アボカドパワー高い栄養価は、もはや誰も疑いようのないところ。
①食べても太りにくい!満腹感を持続させる
②アミノ酸18+ミネラル 分14+α栄養素の宝庫
③カラダと脳が同時に疲労回復できる
などといわれております。
アボカドのアレンジも沢山あります。
・アボカド+チーズ=夏バテ
・アボカド+油=美肌効果
・食物繊維で便秘改善
・タコとアボカドのアヒージョ
こちらアボカド好きのコミュニティーサイト「Hass Avocado」では、ヘルシーレシピを紹介しています。

アボカドの切り方に食べ頃の見分け方と保存の仕方など調べて見ました。
アボカドの切り方は?
料理によって使い分けるアボカドの切り方3パターン!
基本のアボカドの切り方
1. 縦半分に種に沿ってぐるっと切りこみを入れる。
2.実を両手で持って、ねじるようにして半分に外す。
3.種に包丁の持ち手側の角を突き立てて、ぐりぐりと包丁を回して種をとる。
4.皮を裂きながら、きれいに皮を剥いていき、お好みの厚さに切る。
種の形を活かしたアボカドの切り方
1.皮がついたまま、アボカドを輪切りにしていく。
2.種の部分に差し掛かったら、慎重に種に沿って切りこみを入れて行く。
3.露出した種に包丁の持ち手側の角を突き立てて、ぐりぐりと包丁を回して種をとる。
4. 再び、輪切りにしていき、最後に皮を剥く。
アボカドの角切り方法
サラダに使う時などに便利な、アボカドの角切りです。
1. 縦半分に種に沿ってぐるっと切りこみを入れる。
2.実を両手で持って、ねじるようにして半分に外す。
3.種に包丁の持ち手側の角を突き立てて、ぐりぐりと包丁を回して種をとる。
4.実に対して斜めに線が入るように、格子状に切れ目を入れて、めくるように実を外す。
アボカドの食べ頃の見分け方は?
アボカド食べ頃の見分け方について調べてみました。
食べ頃のアボカド選び方#今でしょ講座 pic.twitter.com/91veqvYBLi
— ひろ 1977 (@hiromimaomama) February 19, 2019
アボカドの見分け方~色、形、硬さ、ヘタ
まずは見た目からです。
①皮の色は?
アボカドの皮の色は、緑色から濃い緑色、チョコレート色、黒色へと変化していきます。
緑色はまだ硬くて、真っ黒になってしまうと熟し過ぎです。
食べ頃は「チョコレート色」で、形はきれいな涙型がいいのですって。
素敵なフォルムだって…無意識に言ってた。
説明すると、アボカドはきれいな涙型で、ヘタが取れずに残っているものが鮮度と品質が比較的良い、という意味で素敵なフォルムと言いました。ちゃんちゃん pic.twitter.com/u97pQ2jQ6x— ゆうき (@sizuku0909) June 12, 2016
②感触は?
食べ頃のアボカドは、指で押すと軟らかな弾力を感じます。
ここで、押すとペコペコへこむのは、皮と実の間に隙間ができて、すでに食べ頃を過ぎた証拠です。
③ヘタの部分は?
アボカドは、ヘタの部分から熟します。ヘタが乾燥して浮いている状態なら食べ頃ですが、
ヘタの部分が軟らか過ぎたり、取れて黒くなっているのは、熟し過ぎています。
アボカド買ったけど切ってみたら大惨事だった…という方は、アボカドのヘタをよ〜〜く見てみてください。ヘタがちゃんと付いてて、綺麗なものを選ぶと中身も綺麗です。
ヘタが取れてたり、白いフワッとしたものがついてるのは避けたほうが良いです。 pic.twitter.com/P7ApRroa8Y— もちこ@自炊ダイエット (@mc1_healthydiet) September 8, 2019
アボカドの保存の仕方を紹介!
アボカドの保存の仕方
食べ頃のアボカドは、ポリ袋に入れて乾燥を防ぎ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
4~5日程保存できます。
買ってからしばらくして使いたいときは、
「濃い緑色」で「わずかに軟らかい」ものを選び、
風通しのよい15度~20度の冷暗所に常温保存し、3~5日追熟させましょう。
急いで追熟させたい時は、リンゴやメロンと一緒にポリ袋に入れて保存し、
リンゴやメロンから発生する「エチレンガス」が、アボカドの追熟を促してくれる。
この場合の温度は、20℃前後がベストとされています。
注意することは、温度が高過ぎると傷みやすくなるため、夏場は小まめな確認が必要です。
また、アボカドって半分食べて、残りを冷蔵庫に入れておくと、すぐに断面が黒く変色してしまいます。
原因は「酸化」するからです。
防ぐ方法は「種は取らず、実の断面にレモン汁をかけます。」
それからラップで包んでポリ袋に入れて、野菜室で保存します。
もう一つの方法は、玉ネギの切れ端と一緒にポリ袋や密閉容器に入れて野菜室で保存する、
玉ネギに含まれる「硫黄成分」が変色を防ぐので、変色なしで2日程保存できます。
最後に
ベトナムには「アボカドコーヒー」たるものがある
チョコちょい足しの「アボカドアイスコーヒー」はこちら!
