昭和のポップスにハマった平成生まれが人気となっております。
1970年代~1980年代の昭和ポップス ブーム再来している、
上白石萌音さんもカバーアルバム「あの歌」
を発売されました。
アイドルも全盛期であった。松田聖子、小泉今日子、中森明菜、荻野目洋子、早見優、松本伊代、堀ちえみ、シブがき隊・・・他
昭和ポップスの醍醐味でもある『イントロ』
昭和ポップスの名曲は必ずイントロがあったという。
昭和のポップスを語ってくれている、さにー&高橋昌太郎が気になります、
そんなさにー&高橋昌太郎の経歴や年齢や職業に本名は?昭和ポップスと歌謡曲の違いは?など調べて見ました。
さにー さんの経歴
本名:非公開
職業:Web制作・ライティング、ウェブサイト『昭和ポップスの世界』の運営、ライター
誕生日:1992年生まれ
出身地:岩手県一関
趣味:特技:昭和ポップスを聴くこと
なんと!!わが故郷にN.S.Pのゆかりの地が…!!
夕暮れ時 天野さんを思う 一関、N.S.Pメンバーら歌碑除幕https://t.co/CwfVcJaTUn
— さにー@昭和ポップスの世界 (@syowa_suki) July 2, 2019
『サニーさんのインスタ』
『さにーさんのツイッター』
@syowa_suki
『あなたの知らない昭和ポップスの世界』

さにーさんの母親が井上陽水さんのフアンだったので赤ちゃんの頃から聞いていたようです。
中学の時に尾崎豊さんにハマり、高校では德永英明さん、21歳のときにYOUTUBEで中森明菜さんに運命的な出会い、
衝撃を受け昭和ポップスの世界の虜になってしまったそうです。
最初に歌を聴いたときに意味が分からないフレーズがあったけど、当時の様子を知って想像すると余計にときめいてしまうそうです。
その例がこちら
●薬師丸ひろ子 / あなたを・もっと・知りたくて
「もしもし、私誰だかわかる?」にグッときます。今は誰が電話してきたかわかるので、絶対に使わないフレーズ。恋人同士でやってみたかった。●小林明子 / 恋におちて -Fall in love-
サビの歌詞が「逢いたくて」「駆け出しそう」という前のめりで急いでいるところに、「ダイヤル回して手を止めた」。作詞の湯川れい子さんの静と動の表現が素晴らしい。●德永英明 / 恋におちて -Fall in love-
初めて買ったCDが德永英明さんのアルバム。いい曲だと思って原曲を聴いてから、はまっていった。●チェッカーズ / 涙のリクエスト
「最後のコインに祈りをこめて」「ダイヤル回す あの娘に伝えて まだ好きだよと」
今は離ればなれになったとき、簡単に連絡取れますし、SNSで探せば出てくる。この歌の中では、2人の共通点がラジオだったのかなって思うと切ない。●荒井由実 / あの日にかえりたい
「少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわ」
最初聴いたとき、“アドレス”はメールアドレスかな? と思ったけど、そんなわけないよなって…これは電話番号? 住所?●島津ゆたか / ホテル
電話帳に“私”の電話番号が「男名前で書いてある」。1985年の曲なんですけれどコテコテの歌謡曲で、島津ゆたかさんも大げさなくらいの歌い方がフィクション感を感じさせて好きです。aaaaaa
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高橋昌太郎(たかはし・しょうたろう)さんの経歴
職業: 中山競馬場勤務、ソングライターデュオ『the reverblue project』
誕生日:1991年生まれ
出身地:埼玉県寄居町
趣味:昭和ポップスを聞くこと、卓球
ツイッター
@ongakubenkyouka
インスタグラム
高橋昌太郎さんの父親は元ギタリストでザ・ベストテンにも池田政典のバンドリーダーで一度出た。
母親はマザー牧場のCMジングルを歌っていた。
はまったきっかけは山下達郎「Loveland,Island」。
その父親の影響で音楽に興味を持ったそうです。
室井庸之(むろいのぶゆき)さんとソングライターデュオ『the reverblue project』を結成されており、音道あいり(おとみちあいり)さんに「Halfway Through」という曲を書いている。
作詞が室井庸之さん、作曲が高橋さんです。
DJやライブ演奏もされているようですし、「昭和ポップス勉強家」としての活動もあり、かなりご多忙な様子。
山下達郎さんの「Love and Island」がきっかけで昭和の歌にハマったそうです。
一緒に番組出演されるさにーさんとは「友人」だそうですが、一瞬つきあってるんじゃ?なんて思っちゃいました。
昭和ポップスと歌謡曲の違いは?
歌謡曲は大正末から昭和30年ごろまでの流行歌を典型とする、そういう系統の大衆歌謡と言われている。
1970年代半ばからの日本のポピュラー音楽は、洋楽の影響を受けたニューミュージックが主流となり、
フォーク、アイドルソング、テクノ歌謡、シティポップ、そして歌謡曲。
1970年〜11980年代には、非常に多くのヒット曲が誕生し、
CMで使われたりカバーされたりと、今もなお愛されています。
これらを総称して「昭和ポップス」と言われている。
1990年代半ばから流行したものは「J-POP」と呼ばれ、伝統的な音楽理論の型を破るようにしてメロディ・コード進行・リズムなどが変遷して行った。