鴻巣麻里香(こうのす・まりか)さんは、福島県白河市でこども食堂と民間シェルターを運営する「KAKEKOMI」代表です。
鴻巣麻里香さん自身がハーフ(日本人の父と、オランダ人の母)だったので、
小学生のころ栃木の山奥に移住されており、一通りのいじめを経験していたのです。
そんな鴻巣麻里香さんだからこそ、助けを求める子どもが「本当に必要な場所」を理解し、実現している。
不登校・貧困・虐待・困難を抱える子どもたちを支援する彼女の元に集まる子どもたち、
福島のこども食堂「たべまな」ソーシャルワーカーとして地域に暮らす「生きづらさ」を抱えた人々の支援に奔走する。
そんな鴻巣麻里香さんの経歴に大学や結婚と子供は?たべよ・まなぼクラウドファンディングお願いなど調べて見ました。
鴻巣麻里香(こうのす・まりか)さんの経歴
職業:KAKECOMI主宰・精神保健福祉士・福島県スクールソーシャルワーカー
誕生日:1979年生まれ
出身地:埼玉県
出身大学:一橋大学
大学院:一橋大学大学院社会学研究科中退
両親:日本人の父と、オランダ人の母
結婚:子供1人
鴻巣麻里香のツイッター
@marikakonosu
鴻巣麻里香の公式HP
鴻巣麻里香さんは一橋大学から一橋大学大学院社会学研究科時代に、
精神障害の人が集まる精神科病院の関連施設で手伝いをしたのです。
精神科病院関連施設のボランティアを経験したことで、多様性と弱さを受け入れる地域社会づくりを目指すようになります。
大学卒業後は精神科医療機関等で心の病・悩みを抱えた人の心と生活のサポートに従事するようになり東日本大震災後は、
『ふくしま心のケアセンター』で被災者・避難者のメンタルケアにも携わっています。
より地域に根ざした活動をすべくフリーランスのソーシャルワーカーとなるとKAKECOMIを立ち上げます。
KAKECOMIでは誰も孤立しないための居場所づくりに「まかないこども食堂たべまな」を運営。
スクールソーシャルワーカーとして貧困や虐待、いじめなどに苦しむこどもと家族の支援を行なっています。
また、シェアハウス「女性と子どものシェルター」を運営、
2019年9月にはミネルヴァ書房より『ソーシャルアクション!あなたが社会を変えよう』を出版されました。
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鴻巣麻里香さんの結婚に子供は?
卒業式。娘から「感謝の手紙」をもらって私は嬉しかった。でも「親への感謝」に葛藤や苦痛を伴う子もいる。喪失を経験した子もいる。私は嬉しかったけど、誰かを傷つけ排除してまで手紙がほしいとは思わない。彼女の気持ちは日々受け取ってる。卒業式は、卒業する全ての子たちを祝い労う会であればいい
— 鴻巣麻里香 (@marikakonosu) March 12, 2021
鴻巣麻里香さんは結婚されてお子さんがおられます。
しかし、2014年ころに離婚されている情報もありますが??
鴻巣麻里香さんは2014年12月に脳に腫瘍があり開頭手術を受けております。
情報などでも旦那(夫)の記事はありませんでしたので、たぶん離婚されているかもしれません。
「たべよ・まなぼ」クラウドファンディングお願い!
子どもの居場所『おいしい塾 たべよ・まなぼ』を立ち上げ!
かけこみ寺+コミュニティ=みんなの、わたしの居場所『カケコミ』サイトはこちら。
温かいご飯と学習サポートを無料で。福島に子どもたちの居場所「塾」を作りたい、
「たべよ・まなぼ」のクラウドファンディングA-portで資金を集めているサイトはこちら。
いじめ・虐待・貧困が年々増えている、地方でも、子供食堂の看板が多くなっている現状です。