志穂美悦子の現在はフラワーアーティストで経歴や子供は？フラワーの仕事を始めた理由や講演は？

志穂美悦子（しほみ・えつこ）さんは昔はアクションスターでしたが、

長渕剛さんと結婚されてからは、長渕剛さんの意向で芸能界を引退した志穂美悦子さんは、

「クセのある男なので専業主婦したい」とこれ以降は芸能活動を行っていません。

志穂美悦子さんの現在の肩書は「フラワーアーティスト」となり、

東京ドームで開催の「世界らん展２０２０―花と緑の祭典―」に出演し、花を使ったパフォーマンスを披露した。

「交錯の工作」をテーマに、１４分間のパフォーマンス。

ジャパンアクションクラブの女性たちを従えて、俊敏に動き回り、観客の視線をくぎ付けにした。

自ら選曲したヒーリングの音楽にのせ、真っさらなステージから廃材、ピンクのらんを用いて御所車を完成させた。

２０１０年にフラワーアレンジメントを始め、そこから現在の創作の道に進んだ。

そんな志穂美悦子さんの現在はフラワーアーティストで経歴や子供は？フラワーの仕事を始めた理由や講演は？など調べて見ました。

志穂美悦子（しほみ・えつこ）さんの経歴
志穂美悦子さんがフラワーアーティストになった理由は？
志穂美悦子さんのイベントや講演は？
志穂美悦子さんのお子さんは？

志穂美悦子（しほみ・えつこ）さんの経歴

本名：長渕悦子（ながぶち・えつこ）

塩見悦子（しおみ・えつこ、旧姓）

職業：フラワーアレンジメント・女優・歌手

誕生日：１９５５年１０月２９日生まれ

出身地：岡山県西大寺市

出身高校：岡山県立西大寺高等学校→中延学園高等学校

血液型：A型

活動期間：1973年～、1987年～、2011年～

配偶者：長渕剛

子供：文音（長女）、WATARU（長男）、長渕蓮（次男

志穂美悦子さんの父親が大蔵省国立印刷局に勤務する家庭に長女として生まれた弟が一人いる。

岡山市立西大寺中学校から岡山県立西大寺高等学校へ進学されましたが、

子供のころから運動が得意で、中学・高校と陸上部に所属し、

中学時代には８０メートル・ハードルで、１３秒４という岡山県歴代２位の記録をもっている。

故千葉真一氏の熱狂的ファンとなりジャパンアクションクラブ (JAC) を受験して合格し上京されて、
中延学園高等学校に転校した。

その後アクションスターとして活躍されながら、バラエティ・ミュージカルにも出演されている。

１９８５年にはJAC （サニー千葉エンタープライズ）より独立し、個人事務所『ハンドレット』を設立。

１９８７年８月２９日に長渕剛さんと結婚。

１９８８年３月１７日に長女・文音（女優）を授かり、、長男・WA航RU（ヒップホップミュージシャン）、次男・長渕蓮（レーシングドライバー）らの娘１人・息子２人がいる。

志穂美悦子さんがフラワーアーティストになった理由は？

志穂美悦子さんは子育て中は芸能界を引退していたが、お子さんの手も離れたのがきっかけで、
花の世界に魅せられのが理由です。

２０１０年より、ベルギー出身で世界的トップフラワーデザイナー「ダニエルオスト氏」の内弟子であった、

前田玲子氏、清水はるみ氏の両氏(現アトリエ花工房胡桃主催)に、師事している。

また長渕剛さんが経営する自由が丘のカフェ『ROCK ON』の特別企画に賛同し、

２０１１年に東日本大震災復興特別企画として、ライフワークのフラワーアートをまとめた写真集を上梓し売上金を被災地に寄付されている。

２０１２年には花を通じて東日本被災地、ケニア、チベット難民キャンプへの支援活動を続け、

２０１６年にJA長生と組み、被災地復興支援として「ひまわりプロジェクト」を立ち上げ、

賛同したボランティアの人たちが全国より集まり、ひまわりを種より育て、宮城県、福島県、熊本県へ届けた活動もされている。

２０１５年〜２０２１年「世界らん展」、２０１６年、２０１７年「国際バラとガーデニングショウ」にて特別展示、ステージパフォーマンスを披露もされております。

志穂美悦子さんのイベントや講演は？

イベントや講演は不定期で行われております。

参加費は内容により異なっておりますが、
１０,０００円～１５,０００円位のようです。

開催される時には、志穂美悦子さんのオフィシャルサイトにお知らせが出てチケットぴあで申し込みするような形になります。

志穂美悦子さんのフラワーアレンジメントワークショップ確認はこちら

志穂美悦子さんのオフィシャルサイト

HP：https://shihomietsuko.com/

志穂美悦子さんのお子さんは？

長女・長渕文音（ながぶち・あやね）さん

満員御礼‼︎雨の中今日劇場に来てくださった皆様ありがとうございました‼︎
この時期にカーテンコール満席の客席。涙が出そうでした。
残り2回の奇跡を
しっかり噛み締めて
『猫田明美』を生き抜ける。
明日は13時から‼︎
生きるよ。#オジゲキ pic.twitter.com/cFploUyFRz

— 文音 (@Ayane17_mar) October 10, 2020