本田よう一(ほんだ・よういち)さんは料理研究家で栄養士の資格もあります。
素材の味を生かした野菜料理が得意で、家族3代が楽しめるやさしい味のレシピを提案されている。
家族みんなで楽しめる味つけには定評がある。食べてくれる人にやさしく、作ってくれる人にもやさしくをモットーとしている。
本田よう一さんは福島県泉崎村の出身で定期的に料理教室を開催したり、TV、新聞をはじめ商品開発に携わるなど、郷土愛も強い。
そんな本田よう一さんの経歴や結婚に子供は?料理の息抜きが料理とは?など調べて見ました。
本田よう一(ほんだ・よういち)さんの経歴
職業:料理研究家・栄養士
誕生日:1983年生まれ
出身地:福島県泉崎村
出身高校:福島県の高校卒業
専門学校:東京の専門学校
免許:栄養士免許
結婚:妻・長男
兄弟:4歳年上、5歳年上の姉が2人
職歴
・社員食堂を運営する会社
・独学で料理写真を学び、フリーカメラマン。
・2006年から料理家として仕事を開始。
本田よう一さんは子供の頃から勉強も運動も得意では無かったそうです。
家族構成は5歳年上の姉と4歳年上の姉、両親、祖母と暮らしていた。
本田よう一さんが料理をする切っ掛けになったのは、本田よう一さんが高校入学と同時に、
2人の姉が上京してしまい、共働きの両親と認知症の祖母と本田よう一さんだけになってしまうが、
母親は介護職なので夜勤のある仕事で、認知症の祖母に火を使わせるのは危ないので、
本田よう一さんが自然に料理を作るようになった、
高校の図書室で料理の本を見たり、足りないところは本屋に行ったりして献立を考えていたそうです。
母親の介護職だった影響から高齢者のサポートもできる栄養士になろうと、東京の専門学校に進学。
専門学校卒業後は社員食堂を運営する会社に就職したが、半年くらで会社が面白くなる。
タクマ・クニヒロ氏の写真集を見て、本気でカメラマンを目指そうと思い、ワークショップに通い続ける。
タクマ・クニヒロ氏から「料理のカメラマンになれば良いじゃん」と言われ、3年は会社とバイトのWワークでお金を貯め、機材を買ってカメラマンに転身。
カメラマンの営業で「オレンジページ」から声がかかり、作ってスタイリングして撮るというのが面白かったらしく、
「ちょっとレシピ持ってきて」って言われて、そこから1年半は毎月レシピを30種類作っては通い、
それを続けることでレシピの仕事をもらうようになり、料理家の道を歩むようになったのです。
野菜をたっぷり使い、素材の味を活かしたレシピを得意とし、家族みんなで楽しめる味付けに定評がある。
料理家として、食べてくれる人にやさしく、作る人にもやさしくをモットーとしている。
雑誌、テレビへの出演のほか、あったかふくしま観光交流大使としても活躍中。
「料理男子のこだわりレシピ」「みんな大好き!ポテトサラダ」などの料理本の出版、
「オレンジページ」や「レタスクラブ」などの雑誌への寄稿・連載、NHK「きょうの料理」などのテレビ番組や、東京ガスやキッコーマンなどの料理教室、
ハウス食品とのレシピ共同開発など、料理研究家として幅広く活躍しています。
本田よう一さんの著書!
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本田よう一さんの妻や子供は?
本田よう一さんは結婚されており、2018年に第一子が誕生されて現在は3歳児の息子さんを子育て中。
姉のうちで花火して、ごはんも食べる。|本田よう一 @youichihonda #note #幼児食 #3歳児 #男の子 #育児 #共働き https://t.co/8pbQ2NrvZq pic.twitter.com/2IZiOwV5Pw
— 本田 よう一@3歳育児中 (@youichihonda) September 28, 2021
あとは保育園に行くだけの男の背中です。お納めください。
今の保育園もあと3日。 pic.twitter.com/1IzcyRS80n— 本田 よう一@3歳育児中 (@youichihonda) September 27, 2021
奥さんも働いており共働きだそうで、したがって 主に家事全般担当だそうです。
理想の旦那さんのようですね、しかし1日息子さんの相手をしても、
最後は「かっか がいい。」と泣かれる。やるせない。
※かっか→お母さん
残念ながら奥さんやお子さんの名前などの詳細はありませんでした。
本田よう一さんの「料理の息抜きが料理」とは?
本田よう一さんの料理の息抜きが料理とは何なのか、調べて見ましたら、
クライアントの要望で仕事で作る料理は商品なので自分の好きに作ることはできないですから。
普通家庭料理で取り寄せないといけない食材のレシピじゃ作る前にあきらめちゃいます、
趣味と特技と仕事が一緒な分、作りたいものを作れないストレスはプライベートで発散しているのです。
冷蔵庫の中にある食材で制限がある中で考える料理が、自分で好きなように作れることだそうです。
誰かにご飯を作るのを楽しむ気持ちを大事にしてほしいそうです。