柳原尚之&さかなクンのふたりの料理ショー!マサバのきょうの料理レシピは?

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マサバ 料理研究家
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NHKきょうの料理は、料理研究家の「柳原尚之さん」と「さかなクン」のきょうの料理は?

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柳原尚之は料理研究家で妻の真理と子供に経歴と大学は?東京・赤坂料理教室は?

 

又、さかなクンは魚類学者、タレント、イラストレーター、魚の生態や料理法についての豊富な知識で知られ、講演や著作活動などを中心に活動している。

さかなクンがきょうの料理「ふたりの料理ショー」で紹介された、

「ギョまさばのパリッとみそだれ」「さばの船場汁」
のレシピを紹介いたします。

こちらの料理は調理時間15分

エネルギー770cal

マサバ

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「ギョまさばのパリッとみそだれ」のレシピ

材料2人分

さば(三枚におろしたもの)
※ここではごまさばを使うが、好みの種類でよい。1匹分(400g)

【みそだれ】 

砂糖大さじ2

みりん大さじ2

みそ大さじ1

しょうゆ大さじ1

しょうが(薄切り)10g

たまねぎ1/4コ(50g)

パプリカ(赤・黄)各1/3コ(各50g)

ミニトマト5コ(100g)

レタス1~2枚(50g)

塩少々

黒こしょう(粗びき)少々

かたくり粉

ごま油大さじ2

つくり方

①たまねぎは縦に薄切りにし、水にさらして水けをきる。パプリカは縦に細切りにする。ミニトマトは縦半分に切る。レタスは食べやすくちぎる。

②さばは小骨を除き、半身を2~3等分に切る。両面に塩・黒こしょう各少々をふり、かたくり粉を薄くまぶす。

③フライパンにごま油大さじ2を中火で熱し、2を皮を下にして並べて焼く。きつね色になったら上下を返して同様に焼き、器に盛る。

①の野菜を添える。

かたくり粉をまぶして焼くと、うまみが逃げずにカリッと仕上がる。

④フライパンをきれいにし、【みそだれ】の材料を入れる。

混ぜながら中火で煮立たせ、しょうがを加えてとろみがつくまで煮る。

③のさばにかける。

https://www.nhk.or.jp/lifestyle/recipe/detail/603813.html から抜粋

さばの船場汁

大阪の船場が発祥の船場汁。

大阪の問屋街の船場で生まれた料理で、しょうがのしぼり汁を入れると、臭み消しにもなります。

材料(4人分)

さば(三枚におろしたもの) 半身1枚

大根 4cm

水 900ml

昆布 20cm

塩 小さじ1

薄口しょうゆ 小さじ1/2

酢 小さじ1/2

しょうがのしぼり汁 少々

貝割れ菜 少々

つくり方

さばは腹骨をすき取り、小骨を骨抜きで抜いて1.5cm幅に切る。

全体に薄く塩(分量外)をふり、熱湯にさっとくぐらせる。

大根は皮をむき、薄い短冊切りにする。貝割れ菜は半分に切る。

鍋に水、昆布、2の大根を入れて沸かし、沸騰直前に昆布を取り出し、1を加える。

さばに火がとおったら、あくをていねいに取り除き、塩、薄口しょうゆで味をととのえる。

火を止める直前に酢としょうがのしぼり汁を加え、お椀によそい、貝割れ菜を飾る。

長崎はマサバの漁獲量が全国1位(2019年)で、主に巻き網漁や定置網漁で捕獲される。

「旬は秋」産卵に備えてエサをたくさん食べて栄養を蓄えるため、脂が乗っておいしくなるという。

「お酢でしめたシメサバや塩焼きが有名ですが、水揚げが多い長崎では、新鮮なサバのお刺し身が好まれているそうです。

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