角田 真秀(すみだ・まほ)さんは料理研究家で夫の角田和彦さんとともにフードユニット「すみや」主宰されております。
ケータリングや書籍などを中心に活躍中。
どの家庭にもある基本の調味料を使った、心も身体も休まるレシピに定評がある。
夫とともにフードユニット「すみや」としてケータリングを開始し、
料理教室、雑誌や企業へのレシピ提案など幅広く活動中。
野菜や乾物、豆などを多く取り入れ、和洋中といったジャンルにとらわれない滋味深い料理が広く支持されている。
そんな角田 真秀さんの経歴に夫の和彦「すみや」とは?オンラインストアも?など調べて見ました。
角田 真秀(すみだ・まほ)さんの経歴
職業:料理研究家・フードユニット「すみや」主宰
年齢:非公開
出身地:東京都
現住所:東京都国立市
出身大学:美術短期大学 木工を専攻卒業(学校名未公開)
結婚:夫・角田和彦さん
職歴:無印良品フロアリーダー、カフェ勤務
インスタグラム
角田 真秀さんの両親は東京・九段下で飲食店を営なんでおり、
両親の仕事の大変さを見ながら育ち、親とは異なる道を選び中学ではバレーボールに没頭しますが、高校3の時にケガで断念。
短大に進学し木工を専攻しますが、すぐに飽きてアルバイトに明け暮れるようになり5つのアルバイトを兼業する多忙な日々だった。
短大卒業後は、予備校の手伝いや東急ハンズの文具コーナー勤務などを経て、無印良品フロアリーダーを任せられ、
販売以外にもディスプレイ業務、売り場の計画、新人教育などにも携わります。
仕事の昼休み、同僚に「おすそ分け」をしたことで、職場の人間関係が良くなった経験から、料理を通したコミュニケーションのすばらしさに目覚める。
カフェ勤務などを経て実家での修行されている。
その後に夫の角田和彦さんとフードユニット「すみや」をスタートされた。
ケータリングや企業向けのレシピ監修、料理教室の講師などを手がけながら、雑誌や書籍で活躍中です。
角田 真秀さんは非公開が多く年齢や出身校などは不明でした。
夫・和彦さんは無印良品時代の元後輩?
無印良品時代に店長から、まだ「スタッフで馴染めていない子がいるからその子をサポートして欲しい」とお願いされます。
それが夫の和彦さんです、馴染めていないことが気になって、駅まで一緒に帰りましょうか、と声をかけたら、毎日私を待っていてくれて、
一緒に帰るようになって、ある日電話番号を教えて欲しいと言われたのですが3回断りましたが、
4回目で今日は電話番号を教えてくれないと帰らない、と言われ、しょうがなく教えたのが始まりです。
角田真秀さんの著書!
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角田 真秀さんの夫・角田和彦さんフードユニット「すみや」とは?
角田 真秀さんの夫は角田和彦さんとともにフードユニット「すみや」主宰されております。
Twitter:@sumidakazuhiko
フードユニット「すみや」とは?
HP:http://sumiya-nikki.blogspot.com/
「すみや」はケータリングやイベント出店、レシピ提供、書籍出版、料理教室等、仕事の幅を広げながら料理を通じた社会貢献を目指しているのです。
その中にはオンラインストア「sumiya STORE」も運営されている。
角田真秀さんのオンラインストア「sumiya STORE」!
こちらは角田真秀さんのおすすめの食材などをご紹介している、オンラインショップです。
月に一度ほどカートを開いて販売されます。
オンラインストア「sumiya STORE]はこちら
角田真秀さんの豚とニラの黒酢鍋レシピ!
調理時間15分の疲れた夜に食べたい時短鍋、ダシも下ごしらえも不要なお手軽鍋。
先に肉を炒めてコクを出して、黒酢の上品な酸味で味を引き締めます。
ニラは火を通しすぎず、シャキっとした歯ごたえを味わってください。
材料 ( 2人分 )
豚しゃぶ用バラ肉 …250g
ニラ …2束
ニンニク(みじん切り)、ショウガ(みじん切り) …各1片分
オリーブ油 …大さじ1/2
酒 …大さじ1
黒酢 …大さじ2
水 …1カップ~
絹ごし豆腐 …半丁
醤油 …大さじ1と1/2
作り方
1・肉を炒める
土鍋に油と、ニンニク、ショウガを入れて火にかける。香りが立ったら豚肉を加えてさっと炒め、酒と黒酢を加える。一度火を止める。
2・煮る
1に水を入れて火にかけ、醤油とさいの目に切った豆腐を加える。
ニラは6~7㎝長さになるように手でちぎり、一煮立ちさせる。
ニラは火を通しすぎない方が、軟らかく仕上がる。