有元葉子(ありもと・ようこ)さんは、料理研究家・東京・玉川田園調布で料理教室「cooking class」を主催されております。
素材の味を生かしたシンプルな調理法と、センスあふれる潔い料理にファンが多いのです。
オリジナルの台所道具「ラバーゼ」シリーズの開発も手掛ける。東京・玉川田園調布で料理教室「cooking class」を主宰。
1996年、イタリア・ウンブリア州にある1300年代の元修道院の建物を購入し、日本とイタリアを行き来しながらの生活をスタートされた。
現在では東京の家とスタジオ、長野・野尻湖の家、イタリアの家と、3つの場所で暮らしています。
そんな有元 葉子さんの経歴や夫と離婚に三姉妹の職業は?料理教室やセレクトショップの場所は?など調べて見ました。
有元 葉子(ありもと・ようこ)さんの経歴
職業:料理研究家・東京・玉川田園調布で料理教室「cooking class」を主催
誕生日:1942年生まれ
出身地:千葉県
家族:三姉妹のシングルマザー
・長女は建築家の八木このみ さん
・次女は料理研究家・デザイナーの有元くるみ さん
・三女 有元めぐみ さん
趣味:旅行、読書、ピアノ
自宅:東京・イタリア・長野県野尻湖
職歴
・「ヴァンヂャケット(VAN)」の創業者・石津謙介の元で企画部員。
・婦人画報社で「MEN’S CLUB」の編集業務を担当。
有元葉子さんの両親は福島県会津若松で醤油や味噌を製造されていた。
母親が料理上手だったが、台所を手伝うことは無かったそうです。
その後「ヴァンヂャケット(VAN)」や婦人画報社で「MEN’S CLUB」の編集業務を担当され、結婚、出産を機に「仕事を一切やめて」専業主婦となる。
掃除・洗濯・料理など家事は好きだったが、一番好きだったのが料理だった。
20年ほど専業主婦を務めたあと、子育てが落ち着いたのを機に女性誌の編集者として仕事を再開する。
そのうち、編集の仕事よりも料理の仕事のほうが忙しくなり、気づいたら独立していたそうです。
有元葉子さんの自宅といえばイタリアと日本に長野県野尻湖の別荘などお持ちです。
イタリアには以前から家を持っておられ、日本と行き来をしております。
有元葉子さんの夫と離婚で三姉妹の職業は?
有元葉子さんは離婚されておりますが、離婚の理由などの情報はありません。
三姉妹のお子さんは!
・長女は建築家の 「八木このみ」 さん
・次女は料理研究家・デザイナーの「有元くるみ」 さん
・三女 「有元めぐみ」 さん(詳細不明)
長女と次女は独立されております、長女の建築家の「八木このみ」 さんは長野県野尻湖の別荘のデザインをされている。
有元葉子さんの著書!
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【第5回】有元 葉子さん×夏野菜と牛肉のピッツアイオーラ
ナスやズッキーニなどをいれれば
野菜もたっぷり食べられます!
女性誌の編集を務めたセンスで料理教室など主催する
有元さんのレシピをぜひお試しください♪
おうちレシピ:https://t.co/8TrOE4VKr6
有元シェフ:https://t.co/LcSyHfHcFd pic.twitter.com/uT9Jf4291l
— Academy of Gastronomy Japan 日本ガストロノミー学会 (@AGJ_official) July 9, 2020
有元葉子さんの料理教室はこちら?
HP:https://www.arimotoyoko.com/
料理教室を、少人数制に制限し再開されております。
お問い合わせやご質問はこちら
HP:https://www.arimotoyoko.com/contact
有元葉子さんのセレクトショップ「SHOP 281」はこちら!
HP:https://www.arimotoyoko.com/shop281
住所:東京都 世田谷区 玉川田園調布 2-8-1
KEYAKI GARDEN 1階
電話番号:03-3722-7279
営業時間:11:00 – 17:00
オープン: 木、金、土
定休日: 日、月、火、水、祝日、第5土
有元葉子さんの「カルボナーラ」の作り方。生クリームいらずで失敗しらず https://t.co/5AphOKlLvS pic.twitter.com/gPaM5sPuWm
— 佐々木みなみ (@happyminamisasa) November 9, 2021
有元葉子さんの「カルボナーラ」の作り方レシピ!
生クリームいらずで失敗しらず?
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自宅でおいしいカルボナーラが簡単に作れたら、自慢の1品になります。
有元葉子さんのレシピなら、材料は「チーズ、卵、ベーコンだけ」なのです。
シンプルを極めた「日常食」としてのパスタ料理のコツを、『パスタの本』(東京書籍)からご紹介します。
メモ
・野菜のソースは太めのパスタ、ソースにはほとんど塩気を使わず野菜の甘味を大切にし、パスタのゆで汁に塩を多めに使います。
・魚介のパスタは細め、魚介ソースには適度な塩気が必要なのでパスタのゆで汁の塩は少なめ、
パスタはかためにゆでて魚介ソースの中でおいしい汁を吸わせながら煮てちょうど良いかたさに仕上げます。
バランスとタイミングの勘所は作り慣れていくうちに習得できるようになるでしょう。
(『パスタの本』2ページより引用)
生クリーム不要。絶品カルボナーラが簡単に作れる!
●カルボナーラ
<材料>(2人分)
スパゲッティ…160~180g
湯…2リットル
粗塩…大さじ11/2
ベーコン(かたまり)…80~90g
卵黄…4個分
パルミジャーノ・レッジャーノ…60g
黒粒こしょう…適量
オリーブオイル…大さじ2~3
<作り方>
1.ベーコンは5mm角の棒状に切る。卵黄は溶きほぐす。パルミジャーノはすりおろす。こしょうはたっぷりとひいておく。
2.深鍋に湯を沸かして塩を加え、パスタを入れてすぐにかき混ぜ、ゆではじめる。袋の表示時間より2分ほど短くタイマーをセットする。
3.フライパンまたは浅鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、ベーコンを加え、ベーコンから脂が出てカリッとするまで炒める。
1のこしょう適量を加える。
※この段階でパスタがゆで上がっていない場合はいったん火を止め、パスタを加える寸前に再び火にかける。
4.パスタがゆで上がったらトングでつかみ上げて3に加え、パルミジャーノも入れてよくからめ、こしょう適量を加えて混ぜる。
5.火を止め、卵黄を加えて手早くあえ、ほどよく火を通す。
6.器に盛り、さらにこしょう適量をかけ、好みでパルミジャーノ適量(分量外)をおろしかける。
(『パスタの本』80ページより引用)