大宮勝雄(おおみや・かつお)『レストラン大宮』洋食レストランオーナーシェフです。
18歳のころに叔父さんの影響で料理人を志し、フランス料理店で修行を始めて、
26歳にニュージーランドに渡ってホテルのレストランのスーシェフ(副料理長)を勤めたり、
28歳の時にヨーロッパを車で周遊しイギリス、フランス、ギリシャ、モロッコにて地方料理を学ぶ。
ラ・ナプール出身のシェフであるジェラール ジョルダン氏のもと師事し、1982年32歳で現在の「レストラン大宮」を地元の浅草にて開店あれました。
そんな大宮勝雄レストラン大宮オーナーシェフの経歴やお店の場所にメニューは?元 GSのギタリスト?春キャベツたっぷりのメンチカツレシピなど調べて見ました。
大宮勝雄(おおみや・かつお)レストラン大宮レストランオーナーシェフの経歴
職業:『レストラン大宮』洋食レストランオーナーシェフ
誕生日:1950年生まれ
出身地:東京都浅草
家族:妻・長女(由季世さん)・次女(奈津美さん)
18歳のころに叔父さんの影響で料理人を志し、フランス料理店で修行を始める、
26歳でニュージーランドのホテルでスーシェフに。
28歳のときにイギリス、フランス、ギリシャ、モロッコなどを車で回り、その土地その土地の料理や文化を学ぶ。
帰国後は麻布台のフランス料理店「ラ・テール」に入店。
1982年に32歳で地元浅草に「レストラン大宮」を開店。
回転以来38年、変わらず人気を博している。
2007年には、新丸の内ビルディングに2店目をオープン。
レストラン大宮のお店の場所は?
HP:https://0038.info/#top-topics
インスタグラム:
Twitter:@RestaurantOmiya
●浅草本店(延藤 光昭シェフ)
住所:東京都台東区浅草 2-1-3
電話番号:03-3844-0038
営業時間:
LUNCH 11:30〜14:30(L.O14:00)
DINNER 17:00~20:00(L.O19:00)
アクセス
都営浅草線浅草駅徒歩 5分
銀座線浅草駅徒歩 3分
東武線浅草駅徒歩 3分
つくばエクスプレス浅草駅徒歩 7分
レストラン大宮 浅草本店メニュー!
ランチあなたへのおすすめ
・ハンバーグ デミグラスソース¥2,030
・鶏の蒸し焼き 粒マスタードソース¥2,030
・ハンバーグ ジャポネソース¥2,030
・ビーフカレー¥2,430
・フォアグラ丼¥3,380
・ビーフシチュー¥3,300
丼ぶり
・フォアグラ丼¥3,380
・ステーキ丼¥3,580
ご飯料理
・ビーフカレー¥2,430
・ハヤシライス¥1,890
ディナーコースメニューはこちら
ドリンクメニューはこちら
HP:https://0038.info/asakusa/drink-a
レストラン大宮新丸ビル店期間限定メニューをやっております😁
御来店お待ちしております👩🍳
byあの七久保先輩 pic.twitter.com/Es1P7MrInH— Chef.omiya (@chefomiya) April 13, 2021
●レストラン大宮 新丸ビル店(オーナーシェフ大宮 勝雄)
HP:https://0038.info/marunouchi
住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング5F
電話番号:03-5222-0038
営業時間:
LUNCH 11:30〜14:30(L.O14:00)
DINNER 17:00~20:00(L.O19:00)
アクセス
JR東京駅丸ノ内中央口地下道 徒歩2分
地下鉄丸ノ内線東京駅 徒歩1分
地下鉄大手町駅 徒歩3分
地下鉄千代田線二重橋駅 徒歩3分
新丸ビル店 メニュー
・平日ランチセット
HP:https://0038.info/marunouchi/lunch-m
・ディナー・土日プリフィックス メニュー
HP:https://0038.info/marunouchi/course-m
・ディナー単品メニュー
HP:https://0038.info/marunouchi/dinner-m
・ドリンクメニュー
HP:https://0038.info/marunouchi/drink-m
大宮勝雄シェフの子供・プチ・カステーラの専門店オオミヤ姉妹のお店の場所は?
この投稿をInstagramで見る
大宮シェフの家族構成は妻、娘2人、孫3人がおられます。
娘は長女が由季世さん、次女が奈津美さんです。
由季世さんと奈津美さんは現在
プチ・カステーラの専門店『オオミヤ姉妹』を浅草にオープンさせています。
「ちょっぴりフランス風味」しっかりおいしいミニパンダの焼き菓子、レストラン大宮メンチカツとカレーパンもやってます。
住所:東京都台東区 浅草2-2-1
電話番号:03-3847-8989
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
アクセス
東武浅草線 浅草浅草駅 徒歩1分
地下鉄銀座線 浅草駅1番出口 から徒歩3分
都営浅草線 浅草駅A4出口 から徒歩5分
つくばエクスプレス浅草駅 徒歩7分
レストラン大宮の大宮勝雄シェフは元GS(グループサウンズ)のギタリストだった?
大宮勝雄シェフは元GS(グループサウンズ)ザ・ブレイズのギタリストだったのです。
GS末期を象徴するアイドルバンドで1968年
10月リリースの「美しい愛の悲しみ」この曲でデビューされている。
日大一高の同級生で結成されていたバンドに、ファッション誌『美しい十代』のモデルをしていた江田聖明氏がヴォーカル兼ギターとして加わり、
「 江田聖明とザ・ブレイズ」が誕生し、デビューしたがヒットまでには至らなかった。
翌年の3月に2ndシングル「卒業の季節」をリリースしたが、この曲を最後に、彼らは陽の目を見ることなく消えていったのです。
GS(グループサウンズ)末期だったのも運が悪かったのです。
メンチカツの日🍞#うメェ〜ぱん #ゆるいイラスト #メンチカツの日 #メンチカツ pic.twitter.com/mLQ4ZMhGCC
— うメェ〜ぱん🍞 (@umeepan11) March 7, 2022
レストラン大宮の大宮勝雄シェフの春キャベツたっぷりのメンチカツレシピ!
メンチカツが子どものころから大好物だったというオーナーシェフの大宮勝雄さん。
サックサク&ジューシーに仕上げるコツは「温度管理」にある。
ポイントをわかりやすく解説していただきます。
辛みのきいた本格派のディアブルソースや付け合わせのコールスローもご紹介します。
さらに、同じく春キャベツと豚ひき肉でつくる「ロールキャベツ」も。
春キャベツたっぷりのメンチカツ
春キャベツがたっぷり、たまねぎもゴロゴロ。
うまみを逃さないように、バッター液を使った衣でしっかりコーティングして揚げましょう。
エネルギー550kcal
材料2人分
【肉だね】
豚ひき肉160g
春キャベツ80g
たまねぎ80g
【A】
しょうが汁小さじ1/2塩2~3つまみ
砂糖少々
冷水大さじ1~2
【バッター液】
溶き卵1/2コ分
お好み焼きの粉(市販)
※山芋の粉やベーキングパウダーが含まれているので、サックリと揚がる。なければ、小麦粉25gとベーキングパウダー小さじ1/4を合わせて使う。25g
冷水大さじ1+2/3
小麦粉適量
パン粉適量
揚げ油
※キャノーラ油、ごま油(白)、米油などがおすすめ。サラダ油でもよい。
ディアブルソース(または、好みのソース)
●つくり方
肉ダネをつくる
1・キャベツ、たまねぎは7〜8mm四方に切る。メモ
ひき肉と同量の野菜を生のまま使って甘みを生かす。粗く刻むと水っぽくならず、食べごたえも出る
。2・大きめのボウルに布巾を敷き、氷水をはる。別のボウルにひき肉と【A】を入れ、底を氷水に当てながらゴムべらで混ぜる。
分量の冷水を加減しながら加え、練りやすい堅さに調節する。
メモ
温度が高くなると肉ダネがだれるので、手は使わない。氷水で冷やしながら、ゴムべらで混ぜる。
3・粘りが出たら1のキャベツ、たまねぎを加え、さらによく混ぜる。
4・4等分にして丸め、ラップにのせて軽くくるむ。手で押して2cm厚さにし、円形に整えて包む。
冷やして衣をつける
5・4をバットに並べ、冷凍庫で30分間ほど冷やす。
その間にバットに小麦粉・パン粉を広げ、ボウルにバッター液の材料を入れて混ぜ合わせる。
6・5の肉ダネが冷えたら、ラップを取って小麦粉を薄くはたく。バッター液にくぐらせて余分をきり、パン粉をつける。
メモ
野菜が多くて水けが出やすいタネなので、卵液よりも濃度のあるバッター液で、しっかりとコーティングしてからパン粉をつける。
●揚げる
7・小さめの鍋に揚げ油を170℃に熱し、6を2コ入れる。
弱めの中火でじっくりと揚げ、下側が固まったら時々上下を返しながら、合計で5分間ほど揚げる。
メモ
タネが沈んでしまう場合は、焦げないように菜箸でそっと押し上げるとよい。固まらないうちに菜箸でつかむと、衣がはがれるので注意。
8・最後は火を強めて油の温度を180℃に上げ、きつね色になってカリッとしたら取り出して油をきる。残りも同様に揚げ、器に盛り、ディアブルソースをかける。
メモ
油をきりながら1〜2分間おき、メンチカツに余熱を行き渡らせてから盛りつけるとよい。【ディアブルソース】
「ディアブル(悪魔風)」とは、赤とうがらしで辛みをきかせた味つけのこと。
レストランでは、デミグラスソースをベースにしてつくりますが、家庭では手軽に、市販の調味料で。
<材料>(つくりやすい分量)
・【A】
中濃ソース(または豚カツソース)…50gトマトケチャップ…20g
粒マスタード…10g
・カイエンヌペッパー(粉)
※ホットな辛みと香りをもつ、赤いとうがらしを乾燥させたもの。・クミン(粉)
※インド料理によく使われるスパイス。カレー粉の主材料。<つくり方>
【A】をよく混ぜ合わせてカイエンヌペッパー、クミンを加え、好みの辛さに調える。
●【大宮さん直伝 プロの技】
(1)豚ひき肉:生野菜=1:1で、軽やかでジューシーな肉ダネに。
(2)肉ダネがだれないように、冷やしながら混ぜ、冷凍庫で冷やす。
(3)たっぷりの油でじっくりと揚げ、最後は火を強めてカリッとさせる。
番組:きょうの料理「プロ直伝!メンチカツを極める」より抜粋!