東京都 豊島区 東池袋にある、ウナギ屋だけどカレーが名物?「うな達」さん。
毎週金曜のランチタイムに長蛇の列ができる、150食限定のポークカレーが名物?
人気なのは「早くて安くて美味しい」、三拍子そろったカレーライス、
しかしウナギ店でカレーなのか不思議ですが、「先代の大好物だったから」で「まかない」で出していたが、1989年(昭和64年・平成元年)に提供したら、
たちまち人気になってしまた。
物カレーを食べられるのは、金曜のランチタイムのみで150食限定ということもあり、
なくなる前になんとか食べたいと、金曜はカレー目当てのお客さんが殺到します。
そんな「うな達 」さんのお店の場所や150食限定で混雑状況に口コミは?など調べて見ました。
東池袋「うな達」のお店の場所は?
うなぎ、どじょう、カレーライス
住所:東京都 豊島区 東池袋 1-31-3
電話番号:03-3983-0008 予約可
営業時間:
11:30~14:00【ランチは平日のみ】
17:00~22:00
定休日:日曜日
席数:40席
(カウンター10席、小上り30席)
Facebook:

Twitter:@una_tatu
アクセス
JR池袋駅東口、徒歩5分
うな達のメニューは?
●日替わりランチメニュー
うな達 名物カレーの日(金曜日限定)
・並 430円
・中 470円
・大 500円
・特 580円
トッピング
・生玉子 50円 ・半熟玉子 80円 ・味噌汁50円
※金曜日以外のメニューはどれも日替わりランチメニューを用意しています。
※基本はどれも魚料理となり、どれも味噌汁とご飯がセットになっております。
にしん焼き650円
さわら照り焼き650円
フライ盛り合わせ 650円
ホッケ焼き650円
さんま焼き650円
あじ開き焼き650円
あこう鯛かす漬け650円
甘鮭 650円
ディナーメニュー
うな重
竹 1500円
梅 1800円
特 2100円
特上 2400円
うな丼800円
いか焼き700円
どじょう700円
さんま焼き650円
ほっけ焼き650円
他
※金額は投稿時になりますので確認をお願い致します。
うな達の金曜日混雑状況は?
行列は11:30のオープン前から、たくさんの人が開店を待ちわびています。
早くて1時間前かの10:30頃から並び始めている、開店と同時に満席となり、13:00前には150食が完売するそうです。
会社や時間の都合が付く方は良いのですが、なかなか
難しいのでデナーで味わうのもおススメです。
うな達さんは安いけど美味しい「串焼き」が人気で、「かぶと焼き」がもっとも安く、
「ひれ焼き」や「きも焼き」、「一口蒲焼」といったオリジナルメニューがお手頃価格で食べられます。
うな達の口コミは?
ウ本業鰻屋さんが出す毎週金曜ランチ限定のサービスカレー。オーソドックスな具材と懐かしい家庭的なルーが病みつきになります。ルーはちょいピリ辛。大盛りでなんとワイコイン(500円)!
カレー大盛り
#うな達 #カレーメモ pic.twitter.com/q91xXzRw2t
— カレーメモ🍛 (@nocurry__nolife) January 28, 2022
うなぎ屋さんのカレー150食限定。
ググッたら、アニメイト池袋の裏にあるジョナサンの西角でしたー!
金曜日だけなので、お早めに。
#めざまし8
#うな達— Keiko🍜🍝🍛 (@menzukik) March 18, 2022
おはよう御座います♪
昨日は
うな達さんで
カルシウムを
久しぶりに食べましたー#うな達#池袋#うなぎ pic.twitter.com/dLKOBlM2cx— (株)メディカルアイ (@radfaneditors) March 3, 2022
うな達なう
憧れのとん玉鍋いただきーっ😋#池袋 #うな達 pic.twitter.com/1gFHnIXNNu— ✨🌸🐶さくら親方🐶🌸✨ (@sakura_oyakata) February 18, 2022
うな達のカレーが人気の秘密は?
手間暇かかった丁寧な「仕込み」だからです。
驚いたのはカレーの仕込みを始めるのは、提供前々日の水曜日から始まる、豚の大腿骨であるゲンコツを5〜6時間煮込み、ベースとなる出汁をとる。
ゲンコツ出汁をベースとして、前日の木曜にスープを仕込みます、またカレーは、「甘いスープ」「しょっぱいスープ」「スパイシーなスープ」の計3種類を混ぜ合わせて作るそうです。
●「甘いスープ」
くたくたになるまで煮込んだニンジンとタマネギに、チョコレート、黒砂糖、バター、チャツ(インド料理ソース)、コーヒーなどを入れている。
●「しょっぱいスープ」
ゲンコツでとった出汁に、塩とカレーの素などを合わせている。
●「辛いスープ」
ゲンコツ出汁に、一味とカレーの素などを合わせる。
木曜までに下準備をほぼ整えて、金曜当日は、ジャガイモをとろとろになるまで茹でる。
茹で上がったジャガイモを鍋に投入し、その上から3種類のスープを均等に入れて混ぜ合わせるのですが、
料理人だから出来る手際よく3種のスープが均等に振り分けられカレーのベースが完成です。
これにコーヒー、クミン、ガラムマサラなどのスパイスをさらに追加したら、後はひたすら煮込みに集中する。
コトコト煮込んでダマにならないように、焦げないように、煮ながら混ぜるを繰り返す作業が続く。
※具材となる豚肉はバラとコマのミックスで、カレーとは別に、前日の木曜日に仕込んでいる。
このように手間暇かかった丁寧な「仕込み」なので美味しいカレーが出来るのがわかります。
そして値段も安いので人気なのが分かります。