石橋美里 鷹匠の経歴や年齢に高校と大学は?大事なことはタカが教えてくれた? 

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荒井流女鷹匠 石橋美里 特集・ドキュメント
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荒井流女鷹匠(たかじょう) 石橋美里(いしばし・みさと)さんは株式会社ファルコンウィング取締役です。

石橋美里さんは幼少期から動物が好きだったそうで、小学校2年生の時、ペットショップでハヤブサを見つけ一目ぼれし飼い出したのです。

小学校5年生の時に鷹のヒナを飼うようになって本格的に鷹の勉強を始め、鷹匠となる。

カラスに田畑を荒らされて困る、ノリの養殖棚を水鳥についばまれた有明海の漁師さん、糞害などに悩む企業や自治体など、さまざまな人から依頼を受け、

2014年に父親と株式会社ファルコンウィングを設立しました。

石橋美里さんは駆除ではなく排除を目的にしています。人間に害を与える鳥を殺すのは最小限にし、その場所から追い出して、近づかないようにする。

「鷹匠(たかじょう)」と呼ばれることに、違和感を抱く石橋美里さんは自ら「鷹使い」だと思っている。

そんな石橋美里さんの経歴や年齢に高校と大学は?大事なことはタカが教えてくれた?など調べて見ました。

 

荒井流女鷹匠 石橋美里

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荒井流女鷹匠 石橋美里(いしばし・みさと)さんの経歴

職業:女性鷹匠(たかじょう)株式会社ファルコンウィング取締役

誕生日:1994年7月14日

出身地:佐賀県武雄市

出身高校:佐賀県立武雄高等学校

出身大学:佐賀女子短期大学

趣味:旧車好き

HP:https://falconwing-jpn.com/

代表取締役CEO 石橋秀敏(いしばし・ひでとし)父親

インスタグラム:https://www.instagram.com/hidetoshiishibashi/

Twitter:@MisatoFalconry

 

石橋美里さんが子供の頃に父親の仕事の都合でタイのバンコクで暮らしていた、タイで初めて見たのが鷹だった。

幼少期から動物が好きで犬、猫、モモンガ、タツノオトシゴなど飼っていた。

小学校2年生の時にペットショップでハヤブサを見つけ一目ぼれし飼い始め、

小学校5年生の時に鷹のヒナを飼うようになって本格的に鷹の勉強を始め、鷹匠となりました。

その時に鷹を外で飛ばしてみるとカラスが逃げていくのを発見し、カラスなどに困っている人の役にたつ事を考えました。

高校3年生になり進路を決めることになり、動物が好きだったために「獣医」も考えたが、

最終的に石橋美里さんは短大に行きながら土日は鷹匠として活動をすることになりました。

佐賀女子短期大学卒業後も鷹匠を続け、2014年に株式会社ファルコンウィングを設立します。

石橋美里さんが取締役の肩書で沖縄から関東まで対応可能、鷹による 害鳥対策 鳩駆除、鳩排除カラス排除 ムクドリなど。

害鳥排除やタカを飛ばすフライトショーなど、依頼を受けて全国を飛び回っております。

 

鷹匠・石橋美里さん 大事なことはタカが教えてくれた?

大事なことはすべて、タカに教えてもらった。

基本的に、駆除ではなく排除を目的にしている、人間に害を与える鳥を殺すのは最小限にし、その場所から追い出して、近づかないようにする。

「理想は人と野鳥が共生できること」

猛禽類といっても、獰猛(どうもう)な性格をしているわけではない、

また、人間と同じように個性があるそうで鳥によって、甘えん坊だったり、おっちょこちょいだったり、

安全な飛び方や狩りの方法など、いろんなことを教えなければ、何もできないそうです。

そして鳥にもコンデションが良い日や悪い日、体調が良い日悪い日など、エサを与えすぎると、呼んでも戻らない時もある。

害鳥排除も相性があり、向く鳥もいれば、向かない鳥もいる。

タカたちとの活動で分かった自然のことや、動物のこと
命の大切さや、はかなさ、美しさ。私が感じる大事なことは全部、タカから教えてもらいました。

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