桂宮治(かつら・ みやじ)さんは落語家で2021年2月に29年ぶり5人抜き抜擢で真打昇進した「令和の爆笑王」と言われている。
また人気番組の「笑点」の新メンバーにもなり、全国区
の顔になりました。
30歳まで化粧品などのトップセールスマンだった桂宮治さんは2008年31歳で、一念発起して桂伸治師匠に弟子入り。
明るく豪快な性格が奏功し、爆笑を取れるパワフルな芸風を築いたのです。
二つ目時代の12年秋に若手の登竜門であるNHK新人演芸大賞(落語部門)で大賞に輝き、
翌年には芸協二つ目たちのユニット「成金(なりきん)」のメンバーとなった。
持ちネタは百席を超え、滑稽噺(ばなし)から最近は人情噺、怪談噺にも取り組んでいる。
さらに2022年4月からは、ラジオで冠番組が2つスタートしましたし今、最も勢いのある噺家さんです。
「令和の爆笑王」とも言われる桂宮治さんの経歴に元化粧品販売員で嫁の明日香と子供は?令和の爆笑王は小学校は不登校だった?など調べて見ました。
桂宮治(かつら・ みやじ)さんの経歴
本名:宮 利之(みや・としゆき)
誕生日:1976年10月7日生まれ
出身地:東京都品川区武蔵小山
出身高校:東京学園高等学校
師匠:桂伸治
所属:落語芸術協会
家族:妻・1男2女の5人家族
趣味:家族と戸越銀座を散歩すること
桂宮治さんは東京学園高等学校卒業し演劇を学び俳優の道を志すが芽が出ず、
生計を立てるために大手化粧品会社に就職、大型商業施設などで商品の実演販売をしていた。
巧みな話術で営業成績は良く、年収は1000万円あったそうです。
30歳のときに、これから一生続けられる好きなことをやりたい、と思ったときに「落語」に出会う。
2007年31歳で三代目桂伸治師匠に入門。
2012年に二ツ目に昇進、NHK新人演芸大賞落語部門大賞受賞。
2021年に落語芸術協会では29年ぶりの5人抜きの抜擢昇進で真打に。
桂宮治さんの嫁の明日香さんや子供は?
2007年に銀座でホステスをしていた現在の妻・明日香さんと出合い結婚する。
宮 明日香(みや・あすか)さん1974年生まれの姐さん女房です。
明日香さんは舞台女優を目指しながら銀座のクラブでホステスのアルバイトをしておりました。
出会いはアルバイトをしていた銀座のクラブ、桂宮治さんが28歳で、嫁の明日香さんは30歳の出会い。
ところが借金があり桂宮治さんは給料のをすべて明日香さんに渡してやりくりしてもらった結果、1年かけて借金を返済しています。
また、披露宴で桂宮治さんが突然会社を辞めると発表、長女が誕生するも明日香さんは、またホステスのアルバイトへ出ることになる。
夜はアルバイトをして、日中は子供の面倒を見ての毎日
で疲労が貯まって明日香さんが入院してしまう、
桂宮治さんの給料は当時3万円だったのですが、ホステスのバイトは辞め生活費を稼ぐために苦労されたのです。
嫁さんの努力が現在の桂宮治さんを支えているのです。
子供は1男・2女おられます
長女:和奏(わかな)さん 2010年5月31日生まれ
次女:莉咲(りさき)さん 2012年11月21日生まれ
長男:克利(かつとし)君 2015年6月24日生まれ
外で思いっきり遊びたい!
学校・幼稚園に行きたい!
友達に会いたい!
ご飯も食べに行きたいよ~!そんな、子供達の抗議活動でしたが…
キャ~😱
今のコロナの状況を勉強し、撃沈しました…
今 家に居れば、近い将来 きっと楽しい事があるぞ(笑)💕
stayhome😝 pic.twitter.com/8dY6iBFnQ7
— 桂宮治 (@miyajikatura) April 27, 2020
桂宮治さん令和の爆笑王は小学校は不登校だった?
桂宮治さんが小学校は不登校だった?全く想像ができませんが事実なのです。
保育園、小学校と嫌で嫌で、母親に引きずられて行っていたそうで原因は「、家に単純に居たかった」だけだった。
桂宮治さんの両親は再婚で姉3人とは父親が違うのと、
年が離れているので一緒に遊ぶ年齢でなかった、
また父親も自営でお肉屋さん、ステーキハウス、スナックと、忙しく会えない、寂しくて家にいれば家族に会えると思っていたそうです。
中学1年で父親と母親が離婚したことから「そうなると、登校拒否で母親に迷惑をかけちゃいけないと、
中学になってからは学校に行くようになって登校拒否をしなくなったそうです。