カンロ飴やピュレグミなどでおなじみの「カンロ株式会社」は循環型経済=「サーキュラーエコノミー」の取り組みで、販売不可能な飴を日用品に変える。
「カンロ株式会社」では規格外で販売不可能な飴を「飼料」や「肥料」として活用していたのです。
再利用を促進していくべく「株式会社ファーメンステーション」とパートナー企業として、規格外の飴を再利用した日用品の開発に取り組みました。
オリジナルの「マスクスプレー」と「アロマスプレー」、2022年夏以降は規格外の飴から生まれた、
「ハンドスプレー」・「石鹸」・「ウェットティッシュ」等、手や指先をクリーンにする「HAND」のための雑貨をヒトツブカンロ エコラインにて順次販売していく。
●「マスクスプレー」
ベンダー&ティーツリーのフレッシュな香りで、マスクにシュッとひと吹きするだけで快適な毎日をお過ごしいただけます。
●「アロマスプレー」
安らぐヒバ&カルダモンの香りで、落ち着きたい時や癒されたい時にぴったりです。
これまでマスクの匂いが気になっていた方も、シュッとひと吹きすればすっきりと心安らぐ香りで、快適なマスク生活を送れるでしょう。
※販売は2022年6月をめどに一般発売を計画して
いる。
購入サイト
KanroPOCKeT:https://kanro.jp/
カンロ株式会社:https://www.kanro.co.jp/
【ソーシャルプロダクツ・インタビュー】🆙
エタノールの力で、循環型社会を実現「お米とりんごの除菌ウエットティッシュ」🍎株式会社ファーメンステーション代表の酒井さんにお話を伺いました。https://t.co/VKW5Q3ZJo2
— ソーシャルプロダクツ普及推進協会 (@apsp_jp) March 26, 2022
パートナー企業 株式会社ファーメンステーション
ファーメンステーションは独自の発酵技術で未利用資源を再生・循環させる社会を構築する研究開発型スタートアップです。
代表者:代表取締役 渡辺(酒井)里奈
住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ Room08
創業:2009年7月7日
事業内容:アルコール等の化粧品・雑貨・食品向け原料提供/開発
化粧品・雑貨OEM/ODM
未利用資源を活用した事業共創
自社オーガニックブランド事業
HP:https://fermenstation.co.jp/
オンラインショップ:http://www.fermenstation.jp/
共同開発商品紹介:

OEM/ODMご案内:
https://fermenstation.co.jp/oem/
先日深夜TVのニュースで放送されていたのですが#ファーメンステーション と #カンロ が共同研究で
廃棄飴をマスクスプレーにする試みがあるようです。
発売はまだ未定のようですが、とても気になっています。いつ発売されるのでしょうか?・*:.。 。.:*・゚✽.。.:*fika R#アップサイクル pic.twitter.com/cxPW04gTzC
— つむたま (@tsumutama2) December 21, 2021
キャンディストローはおもしろいな。
カンロ、飴製のストローや廃棄品を再利用したアルコールスプレーなどを発表 サステナブルとウェルビーイングの取り組み – グルメ Watch https://t.co/7t0xaI6wUU @gourmetwatchより
— MATSU (@kimamaMATSU) December 13, 2021
食べられる「キャンディストロー」?
カンロ株式会社のフューチャーデザイン事業のもうひとつの取り組みとして、
株式会社リベラベル 代表取締役CEO野村 優妃氏と協業し、食べられるストロー「キャンディストロー」を開発している。
野村 優妃(のむら・ゆうひ)氏の経歴
誕生日:1997年生まれ
出身地:愛知県名古屋出身
高校卒業後にフィリピンと台湾に留学し2020年東京に上京。
カフェで出会う素朴なストローに恋をし、世界中からストローをコレクションするストローマニアです。
日常に心地良い選択肢をつくるストローブランド「Dlink Straw」を立ち上げ、食べられるキャンディストローを開発する傍ら、現在チームで新サービスを開発中。
食べられる「キャンディストロー」の詳細はこちら
HP:https://taliki.org/archives/3143
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