吉岡知子オカズデザイン料理長は「ちむどんどん」沖縄料理監修!経歴やフーチャンプルーレシピは?

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吉岡知子さん(よしおか・ともこ)さんの経歴 グルメ
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朝ドラ「ちむどんどん」主人公・比嘉暢子の好物の一皿が麩(ふ)を使った家庭料理「フーチャンプルー」

沖縄の車麩(ふ)に卵液を吸わせ、肉のような存在感を放つボリュームおかずです。

にらともやしがたっぷり入って栄養満点その料理の監修を担当する「オカズデザイン料理長 吉岡知子さん」と旦那さんの吉岡秀治(よしおか・ひではる)さん、

フードコーディネーターご夫妻なのです。

結婚をされて夫の秀治さんと共に「オカズデザイン」を立ち上げが始まりで、最初は「コーポラティブハウス」での住人に、夕食のケータリングを始めている。

※イギリスが発祥のコーポラティブハウスで「1つの大きな土地に建物を建てて、それを区分所有する」という考え方、

居住者が世帯を問わず使用できる共有スペースがあることも。同じ空間を共有することで、居住者同士の顔が見えるコミュニティづくりが可能です。

そんな吉岡知子さん&吉岡秀治さんの「オカズデザイン」が朝ドラの料理監修になったか?

そんな吉岡知子さんの経歴やフーチャンプルーレシピは?など調べて見ました。

 

吉岡知子さん(よしおか・ともこ)さんの経歴

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吉岡知子さん(よしおか・ともこ)さんの経歴

職業:オカズデザイン料理長

誕生日:未公開(1973年生まれ予想)

最終学歴:1995年に4年制大学を卒業

前職業:日本茶専門店に就職

結婚:既婚{2001年に吉岡秀治(よしおか・ひではる)さんと結婚)

 

吉岡知子さんは2001年に吉岡秀治さんと結婚されて日本茶専門店を退職されて、夫・秀治さんと共に「オカズデザイン」を立ち上げる。

2004年にコーポラティブハウスの住人に、夕食のケータリングを始める。

オカズデザイン株式会社設立し料理長に就任。

2008年に 雑誌『装苑』で「2008年注目のフードクリエイター」として紹介される。

東京都杉並区に台所アトリエ「カモシカ」をオープンし、月に一度、食のイベントを行う。

2009年にNHK『食彩浪漫』に作家・小川糸さんの推薦料理人として登場。

3月~雑誌『In Red』で連載「台所ことこと」(料理担当)がスタート。

NHK『きょうの料理ビギナーズ』で3カ月連載。

2010年に映画『食堂かたつむり』で料理制作。初のレシピ本『食堂かたつむりの料理』出版。

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サントリーウーロン茶ウェブサイト内で烏龍茶に合うレシピを継続的に発表。

「Soup Stock TOKYO」に期間限定メニューとして、レシピ提供。

2011年にNHK連続テレビドラマ『てっぱん』で料理制作・監修。

サッポロ生ビール『黒ラベル』に合うレシピをポスターや動画で、酒販店や黒ラベルウェブサイトにて公開。

2012年にNHK『きょうの料理ビギナーズ』の連載『オカズデザインの つくっておく、とっておく』出版。

2013年『「本当のおいしい」があるところ~ちくご料理家紀行』出版。

雑誌&WEBでのレシピ 制作、映画やテレビドラマでの料理制作・監修、ケータリングなどを料理とデザインの両 方から手掛ける。

プロダクトデザインや料理本の出版など、活躍の場は多岐にわたる。

NHK朝ドラの料理監修は3作目!

・2011年にNHK連続テレビドラマ『てっぱん』で料理制作・監修。

・2018年にNHK連続テレビドラマ『半分、青い。』で料理制作・監修。

・2022年にNHK連続テレビドラマ『ちむどんどん』で料理制作・監修。

吉岡知子さんは今回の「ちむどんどん」の料理監修をするにあたり、沖縄に取材されて、それをもとにできるだけ当時の食材を使っているそうです。

オカズデザイ吉岡知子料理長監修「フーチャンプルー」レシピ!

フーチャンプルーはドラマの主人公・暢子の好物の一皿。卵液を吸ったフワフワの車麩(ぶ)は、まるで肉のような存在感を放ちます。

満足感はありつつ、後味はとても軽やかです。

材料2〜3人分

車麩(沖縄のもの/備考参照)20g

卵液

・卵(常温に戻す)3コ

・だし大さじ2

・塩小さじ1/2弱

もやし100g

にら50g

サラダ油

※あればラードを使用するとコクが増す

【つくり方】

1・車麩は大きめにちぎってたっぷりの水に約10分間浸し、水けをしっかりと絞る。

ボウルに卵液の材料を入れて混ぜ、麩を加えて30分〜1時間浸す。

もやしは水けをしっかりときり、ひげ根を取る。にらは3〜4cm長さに切る。

メモ
これ以上水が出ないくらいまで絞ると、麩が卵液をたっぷりと吸い込む。

2・フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を中火で熱し、1の麩を並べる。

余った卵液はとっておく。麩に焼き色がついたら上下を返し、両面をこんがりと焼いて取り出す。

メモ
両面に焼き色をつけると、外はカリッ、中はふんわりとした食感になる。

3・同じフライパンにもやしとにらを入れ、塩1つまみと酒大さじ1をふる。

軽く炒め合わせて2の麩を戻し入れ、2の余った卵液を回し入れる。

卵が少し固まったら大きく混ぜ、味をみて塩少々で調える。

メモ
余った卵液でとじるのが沖縄流。混ぜるときはいり卵にせず、ひと混ぜでOK。

【車麩のはなし】

沖縄の車麩は空気を多く含んでいるため軽く、料理にするとふんわりとした仕上がりに。

一般的な車麩は密度があり、しっかりとした食感に。 かなり堅いので、水で戻してからちぎるとよい。

https://www.nhk.or.jp/lifestyle/recipe/detail/603986.htmlから抜粋!

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