松本恭攝ラクスル社長の経歴や高校に大学と結婚&子供は?ダンボールワンも買収!

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松本恭攝(まつもと・やすかね)社長CEO 企業の社長
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松本 恭攝(まつもと・やすかね)ラクスル株式会社 代表取締役社長CEOです。

創業わずか12年の若い会社ながら年商300億円を越えるメガベンチャー。

「ネット印刷のラクスル」

「早い!安い!簡単!」と人気の印刷サービス「ラクスル」でお馴染み。

これまで印刷は大量注文が基本で、個人や小さな商店などがチラシやポスターを作るのはハードルが高かったのですが、

「ラクスル」ではネットで1枚から簡単に注文でき、早ければ翌日には自宅まで届く仕組みになっている。

松本恭攝社長CEOは、これまで効率の悪かった印刷業界に変革を起こし、さらに印刷以外にも、

運送業、テレビCMなどにも次々と事業を拡大し各業界に変革を起こしている。

松本恭攝社長CEOは創業わずか12年の会社ながら年商300億円を越えた。

そんな松本恭攝社長CEO経歴や高校に大学と結婚&子供は?ダンボールワンも買収!など調べて見ました。

 

 松本恭攝(まつもと・やすかね)社長CEO

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松本恭攝(まつもと・やすかね)社長CEOの経歴

役職:ラクスル株式会社 代表取締役社長CEO

誕生日:1984年10月生まれ

出身地:富山県

出身高校:富山県立高岡高校

出身大学:慶應義塾大学商学部

結婚:妻・長男・長女 4人家族

経歴

2008年4月 A.T.カーニー社入社 M&Aや新規事業、コスト削減プロジェクトなどに従事。

2009年9月 ラクスル株式会社設立 同社代表取締役社長CEOに。

2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷の E コマース事業「ラクスル」を開始。

2015年12月より物流のシェアリングエコノミーサービス「ハコベル」を開始。

2022年に(株)ダンボールワン完全子会社となる。

 

 

松本恭攝社長CEOは富山県で生まれました、両親や親せきは公務員だったそうで、

松本恭攝社長CEOの両親は「富山県庁」で叔父さんと叔母さんは「学校の先生」だったそうで、

自然に公務員になるのが当たりまえの環境で育ってきた、しかし、松本恭攝社長CEOだけはその環境の中、

「毎日同じことをする生活はできない」と公務員以外の挑戦に心を燃やし続けていたそうです。

慶応義塾大学を卒業後はA.T.カーニーに入社したので、親せきはビックリしたようです。

A.T.カーニーでは経費削減プロジェクトに携わるうち印刷業界の効率の悪さを知た、

全国の市場は大手2社が独占し、残りを中小企業が奪い合っているような状況だった。

印刷機の稼働率は平均40%ほどと極めて効率が悪い。ネットの普及も遅れている。

松本恭攝社長CEOは変革のチャンスがあるかもしれないと考え、起業すると決めた。

24歳で自宅兼事務所に会社を立ち上げ、印刷会社の価格比較サイト「印刷比較.com」をスタート。

印刷メディアでは最大手を誇るようになるが、比較サイトの閉鎖を決め、新たに「Eコマース」へと舵を切る。

インターネットで印刷業界を変えようと「ラクスル」を設立。

仕組みを変えれば世界はもっと良くなる、というものがあります。

ラクスルは印刷会社の価格比較サイトからスタートし、現在は従来コストのかかっていた小ロット印刷や、

発注者が印刷会社に直接依頼できるインターネット上のプラットフォーム提供などを通し、無駄な下請け構造をカットすることに成功しました。

松本恭攝社長CEOはラクスルの他にも「ハコベル」という配達システムを提供、ドライバーの空き時間を有効活用するシステムで、

インターネットを通してドライバーの時間にアクセス。このシステムによって、無駄な空き時間を省いた効率的な配達業務が可能となる。

2017年7月7日にラクスルとヤマトホールディングスの資本提携、

今般、テクノロジーを活用して業界課題を解決してきたノウハウを持つラクスルと、

物流事業者として様々な業界に顧客企業をもつヤマトHDが資本提携を行い、荷主・納品先企業と物流事業者の双方が抱える課題を同時に解決できる、

オープン型の物流プラットフォームを構築し、様々な業界の企業間物流の構造変革の実現を目指すことで合意しました。

松本恭攝社長CEOの結婚や子供は?

松本恭攝社長は結婚されており長男・長女がおられますが、「WITH WOMENの取材記事」には、

男性の理解で、女性をサポートする

男女の区別をしないスタンスや働き方、環境づくりを貫いていきたいと思っています。

育休制度の取得は大切なことですし、それは男性においても同じ。

女性をサポートするためにも男性が理解を示し、働き方を見直すなど、常にフラットな視点から働きやすい環境づくりを目指していくことが大切なのだと考えています。

私自身も3歳と1歳の子どもを持つ父親ですが、毎朝車で子どもを保育園に送るのが日課になっています。

また、私を含めた社内の取締役は5名おり、全員が子どもを持つ父親でもあります。

みんな家族や子育てに向けたサポートに力を注いでおり、最近ではCFOが1ヶ月の育休を取得しました。

そうした現状から見ても、女性に対する理解は深いほうだと思っています。

女性とともにチャレンジを続ける

2017http://www.withwomentimes.com/keyperson/matsumoto_yasukane/より抜粋!

ラクスルにダンボールワン全株式売却!

2022年に段ボールのインターネット通販で国内シェア1位のダンボールワン(金沢市)を松本恭攝社長CEO「ラクスル」は(株)ダンボールワンの株式を追加取得し、

完全子会社化すると発表した。

「ラクスル」は、「ダンボールワン」株式の49.9%を保有しており、約20億円で残る50.1%の株式を取得し完全子会社となる。

ダンボールワンの辻俊宏社長は続投し、「ラクスルの傘下で、成長速度を上げたい」と話し、

松本恭攝社長CEOは「北陸の仲間と全国の通販業界に革新をもたらしたい」と語った。

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