住川啓子(すみかわ・けいこ)氏は、フードコーディネーター・有限会社ラブニール代表取締役 社長・
西東京調理師専門学校 校長をされている。
住川啓子社長はフードコーディネート歴35年でドラマや映画など携わった作品は500本以上、
カメラの前に並ぶ料理のことを、業界では「消え物」と呼ぶのです。
ドラマや映画では、食事のシーンの料理が映るのはたった数秒ということも少なくないのですが、
住川啓子社長は役者さんたちが、食べながらでもセリフを言いやすいようにと料理にさまざまな工夫をこらしております。
フードコーディネーターのほか、調理師専門学校の校長も務め、、後進の育成にも力を入れている。
また、レストランやホテルからの依頼で新メニューを開発する場面では、類まれな発想力で、一般的な料理とは明らかに一線を画した一品を生み出すそうです。
そんな住川啓子社長の経歴や年齢に両親は?資格がハンパ無い&優美食基礎コース案内は?など調べて見ました。
住川啓子(すみかわ・けいこ)社長の経歴
職業:フードコーディネーター・有限会社ラブニール代表取締役 社長・西東京調理師専門学校 校長
年齢:1961年~1962年生まれ
出身地:東京都出身
出身大学:短大卒業後(未公開)
結婚:夫・娘2人
前職:西東京調理師専門学校 職員
肩書:
フードアーティスト
テーブルコーディネーター
フラワーデザイナー
食空間プロデューサー
優美食インストラクター・講師(設置者)
ドリンクマイスター協会 事務局長(設置者)
ラブニール国際K・Hカレッジ校長
国際製菓専門学校 講師・理事
住川啓子社長の両親が調理師の専門学校を経営していた両親のもとで育つ。
父親:田中啓介氏(2021年に他界)
母親:田中美恵子さん(名誉校長)
短大卒業後に両親の専門学校に職員として就職し、その後フランスの製菓学校で製菓やデコレーションを学ぶ。
知人の紹介で受けたフードコーディネートの仕事に衝
撃を受け、フードコーディネーターの道へ進む。
フードコーディネートとしてドラマや映画など携わった作品は500本以上だそうです。
撮影現場での仕事のほかに西東京調理師専門学校の 校長を務め、教育にも力を注いでいる。
父親が他界し母親が名誉校長になり、住川啓子社長が校長として後を継いだのです。
レシピ開発から撮影時のスタイリングまで、フードコーディネート全般をワンストップで手がける草分け的存在。
また、2011年より、美しく健康になるためのバランス栄養食「優美食」の普及に務められている。
住川啓子社長の資格がハンパ無い!
「資格一覧」
栄養士国家資格
調理師国家資格
専修学校専門課程教員資格
チーズ鑑評騎士の会 シュバリエ[仏]
日本フードコーディネーター協会 3級認定校
ドリンクマイスター
優美食認定講師
小原流いけ花専門教授資格および1級家元
ローヤルフラワースクール講師認定
日本ハンギングバスケット協会 マスター資格
仏)エコール・ルノートル テーブルデココース修了
仏)エコール・リッツ・エスコフィエ 製菓コース修了
東京喫茶技術専門学院 卒業
メートル・ドテル研修 修了
住川啓子社長は14の資格をもっておりますが、大変な努力をされております。
インタビューより
努力と経験は自身の糧となる
昼は学校の仕事、家では家事、子育てもしていましたから、家族全員が寝静まった夜中しか自分の時間はとれません。
それでも睡眠時間を削って夜中に一生懸命勉強しました。
さらには、フランスのエコール・ルノートルやリッツ、国内でもさまざまな学校に入学、
デザインやテーブルデコ、フラワーなど、貪欲に学びました。
その後、フードコーディネーターという職業ができて、私はその先駆けとしてお仕事をさせていただくようにもなりましたが、
その頃学んだことはすべて役に立ちました。すべての努力と経験は必ず糧となることをつくづく感じます。
このように語っておられますが、良く倒れななかったのかスーパーウーマンなのかもしれません?
一流になるためには努力が必要なのが分かりました。
「優美食基礎コース」のご案内!
※当サロンは会員制のため、紹介者のいない方は、事前に面談があります。
HP:http://www.lavenir.tv/salon
場所:サロン・ド・ラブニール表参道
住所:東京都渋谷区神宮前3-14-1-102
電話番号:03-3402-5747
アクセス
表参道駅より徒歩7分
西東京調理師専門学校の場所は?
住所:東京都立川市高松町3-15-5
電話番号:042-548-1689
FAX:042-548-1690
HP:https://shingakunet.com/gakko/SC001801/
アクセス
JR中央線・立川駅北口より徒歩5分
多摩モノレール・立川北駅より徒歩5分
西武バス・立川バス「高松町三丁目」バス停より徒歩2分
住川啓子社長の下仁田ねぎコロッケ レシピ!
<作り方>(4人分)
【1】よく洗ったじゃがいも4個は皮をむかずに、竹串が通るまで鍋でゆでる。
【2】フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、みじん切りにした下仁田ねぎ3本分を炒める。
【3】【2】がきつね色になったら、合いびき肉50gを加え、さらにみそ大さじ2、塩小さじ3分の1、こしょう少量を加えて炒める。
【4】【1】のじゃがいもは熱いうちに皮をむいてつぶし、【2】と粉チーズ大さじ2を加えて混ぜる。
【5】【4】を小判形やボール状に丸めて、薄力粉適量、溶き卵2個分、パン粉適量の順につけ、170℃の油でこんがりするまで揚げる。
【6】皿に盛ったら、キャベツ2~3枚を千切りにして合わせる。
※女性セブン2017年3月9日号より抜粋!