新川 帆立(しんかわ・ほたて)さんはミステリー作家、弁護士、元プロ雀士です。
2021年1月より弁護士を休職し、作家業に専念している。
小説はベッドで横になって書く、という独特のルールを明かした、デビュー作『元彼の遺言状』に続き、
2022年春に出版された『競争の番人』が月9でドラマ化されます。
なんと同じ原作者が連続で採用されるのは、月9史上初だということです。
新川 帆立さんは在学中に司法試験に合格!
東京大学法学部1~2年は雀荘で麻雀三昧だった!
司法修習中に麻雀のプロテストに合格しプロ雀士として活動!
プロテストは主席だった!
数々のエピソードを持つ新川 帆立さんの経歴や高学歴で夫の森くんは事実婚?家事は7割 夫で印税は折半?など調べて見ました。
新川 帆立(しんかわ・ほたて)さんの経歴
職業:ミステリー作家、弁護士、元プロ雀士
本名:未公開
誕生日:1991年2月生まれ
出身地:アメリカ・テキサス州ダラス
現住所:アメリカシカゴ在住
出身中学:宮崎大学教育学部附属中学校
出身高校:茨城県立土浦第一高校
出身大学:東京大学法学部 法務博士(専門職)
大学院:東京大学 法科大学院修了
事実婚:森くん(弁護士)
新川 帆立さんはアメリカで生まれですが、生後半年で宮崎県に移り住んだ。
小中学校では、勉強の虫だったそうで、集団生活になじめいなかった。
早く宮崎県をを飛び出したい一心で猛勉強し、父親の単身赴任先である茨城県の進学校「茨城県立土浦第一高校」に入学した。
高校では囲碁部に入部し全国大会に出場する腕前になるほど熱中したそうです。
「茨城県立土浦第一高校」の頃に読んだ夏目漱石の「吾輩は猫である」をきっかけに、作家を目指し始める。
小説家は売れなければ「経済的に食べていけないと夢も追えない」と、選んだ職業は弁護士だった。
その後、東京大学法学部へ入学し、24歳で司法試験に合格されている。
ただ大学時代は麻雀にはまりプロ雀士のライセンスも取得したという。
司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会プロテストに合格し、1年間だけプロ雀士として活動する。
2017年1月に弁護士登録。
大手法律事務所に入所。
ハードワークが続き、小説を書く時間を捻出できない中、体調を崩して倒れたことをきっかけに弁護士事務所を退所。
転職後、企業の法務部で勤務。
2020年10月1日に著書『元彼の遺言状』で宝島社主催第19回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞。
賞金1,200万円だった。
2021年1月より弁護士を休職されて作家業に専念されております。
新川 帆立さんの夫で森くんは事実婚?
同居しているのは、東大ロースクールの同級生で、同じく弁護士になった夫だが、籍は入っておらず事実婚なのです。
夫は新川 帆立さんには執筆に集中してほしいと、食材の買い出しから料理に洗い物まで、家事の7割ほどを担当してもらっている。
7割だと、ほぼ家事はしていないと変わりません。
新川帆立 さんの夫と弁護士の収入も本の印税は折半?
弁護士の収入も本の印税も折半されている、夫の「内助の功」なので、半分は夫にあげるそうです。
いろんな夫婦の暮らし方があるの、お互いが理解されているので、これも夫婦の形なのです。
また、新川帆立 さんは
「家の中では“森くん”とかって呼んでいます。夫婦の名前一緒になっちゃったら、私も森さんにならなきゃいけないじゃないですか。
それが、私の名前の字面的にイヤで。『自分だったら小説の主人公にこの名前はつけない』って思うので、自分がそういう名前に変えることが、
自分の人生の主人公から降りたような気分になる」と語る。
新川 帆立さんの出版物は?
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