荻田 尚子(おぎた・ひさこ)パティシエで、2015年に出版された「不思議でおいしい魔法のケーキ」、
ネットを中心に人気が爆発し、日本初のレシピ集『魔法のケーキ』(主婦と生活社)は、
発売から1か月もたたないうちに5万部を突破し、大ブームで売り切れが多発したのです。
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「魔法のケーキ」は、もともとはフランスのネットでブレイクしたのです、
1つの生地を焼くと3つの層ができるというおもしろさと手軽さ、ふわふわスポンジ・とろとろクリーム・
もちもちフランという3つの食感が織りなすおいしさとで、瞬く間に大人気となりました。
現在では10冊以上がしのぎを削り、またYouTubeやレシピサイト、ブログなどにも多数のレシピがアップされています。
そんな荻田 尚子さんの経歴に年齢や大学は?夏の自由研究にピッタリな魔法のゼリーとは?など調べて見ました。
荻田 尚子(おぎた・ひさこ)さんの経歴
職業:パティシエ
誕生日:1969年生まれ
出身地:東京都
出身大学:立教大学社会学部
専門学校:エコール・キュリネール国立辻製菓子専門カレッジ
前職
青山のフランス菓子店「シャンドン」(東京都渋谷区)で2年勤務。
料理研究家・石原洋子のアシスタント後に独立。
世田谷区の洋菓子店でパティシエ。
荻田 尚子さんは東京都の生まれで立教大学社会学部を卒業後には、エコール・キュリネール国立辻製菓子専門カレッジに入学されました。
東京都渋谷区青山のフランス菓子店「シャンドン」で2年勤務した後には、
料理研究家の石原洋子さんのアシスタントとなっております。
石原洋子さんは自宅で40年以上も料理教室もされており、「キユーピー3分クッキング」で10年間も就任された方です。
その傍ら同時に世田谷区の洋菓子店でパティシエとしても腕を振るっておられます。
2016年に主婦と生活社刊行の『魔法のケーキ』で第3回料理レシピ本大賞 in Japanのお菓子部門大賞を受賞したされている。
荻田 尚子さんの著書は?
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#オルガン堂Classics の夏のケーキ2品目は、木陰の涼をイメージした『夏もみじ』✨
抹茶とバニラ、二層のムースの上に黒蜜のゼリーを敷き、散らした寒天のモミジの上に杏のゼリーを流しました。
ムースの中に白餡と胡桃が、グラスの底に杏ジャムが隠れる一品。ぜひ貴方も…#オルガン堂 pic.twitter.com/pDGBfKbriq— オルガン堂 (@orugandou) July 13, 2022
荻田尚子さんの「夏の自由研究にピッタリな魔法のゼリー」レシピ?
混ぜるだけでゼリー、ムースの二層に分かれる魔法のゼリー、
1・粉のゼラチンに水を入れ、ふやかしておきます。
2・鍋にぶどうジュースと砂糖を入れ、弱火で混ぜながら砂糖を溶かします。
周りにちょこちょこと泡が出たら火を止め、先ほどのゼラチンをイン。
ぶどうジュースに溶けるまで、混ぜましょう。
3・生クリームを投入したら、軽く2~3回混ぜ、型に流し込みます。
4・室温で30分冷ましたら、冷蔵庫で3時間冷やします。
5・型からはずときはぬるま湯につけて、上下に揺らします。
6・これでゼリーとムースの二層仕立てになるスイーツが完成!
ポイント
なぜ二層になるかと言えば、生クリームの中に含まれる乳たんぱく質がぶどうジュースに含まれる酸によって固まるから。
ブラックコーヒーなどの酸味の弱い飲み物でも、レモン汁で酸を補ってあれば二層に固まるそうです。
クックパッドにも似たレシピがないか?探してみましたよ。
お鍋ひとつで♪ぶどうの二層ゼリー♪
材料
ゼラチンパウダー 20g
水 100cc
砂糖 100cc
牛乳 200cc
生クリーム 100cc
100%果汁ジュース 500cc
作り方
1・ゼラチンパウダー20gを水100ccでふやかす
2・牛乳200ccを鍋に入れ弱火にかける
3.砂糖100gを入れ、溶けたらふやかしたゼライスを入れ溶かす
※煮立たせない
4・生クリーム100ccを入れる
5・100%果汁ジュース500ccを入れ、中火にする
※煮立たせないようにする(80℃位)
6・火を止め、型に流し入れる
※型に入れたら、中身を混ぜたり動かしたりしない!7・冷蔵庫で2、3時間冷やして、固まったら来上がり
https://cookpad.com/recipe/2978056より抜粋!