水戸岡鋭治ドーンデザイン研究所の経歴や年齢に高校と兄弟は?作品紹介一覧!

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水戸岡 鋭治(みとおか・ えいじ)社長 企業の社長
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水戸岡 鋭治(みとおか・ えいじ)ドーンデザイン研究所代表取締役 社長、インダストリアルデザイナー(工業デザイナー)、イラストレーターです。

水戸岡 鋭治社長のもとには、鉄道、駅、公園、ホテル、カフェまで、全国各地から様々な依頼が殺到している。

水戸岡 鋭治社長のデザインを通じて、地域が活性化するという期待があるからだ。

豪華列車の先駆けともいえるのが、九州新幹線「つばめ」や「ななつ星 in 九州」。

JR九州では、「ななつ星in九州」のコースを刷新し、列車に新しい空間を設けた。

パンフレットはこちらから

HP:https://www.cruisetrain-sevenstars.jp/application/

人気で予約は満杯です。

そんな水戸岡 鋭治社長のドーンデザイン研究所の経歴や年齢に高校と兄弟は?作品紹介一覧!など調べて見ました。

 

 水戸岡 鋭治(みとおか・ えいじ)社長

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水戸岡 鋭治(みとおか・ えいじ)社長の経歴

職業:ドーンデザイン研究所代表取締役 社長

インダストリアルデザイナー(工業デザイナー)、イラストレーター

誕生日:1947年7月5日生まれ

出身地: 岡山市吉備津(現:北区)

現住所:東京都板橋区在住

出身高校: 岡山県立工業高校 工業デザイン科インテリア学科

兄弟・5人兄弟の長男

役職

九州旅客鉄道(JR九州)デザイン顧問。

両備グループデザイン顧問。

おかやま夢づくり顧問。

公益財団法人石橋財団理事。

 

 

旅の文化研究所運営評議委員および同研究所が選定する「旅の文化賞」選考委員。

水戸岡 鋭治社長の実家は家具店を営んでおられ、
5人兄弟の長男として生まれた。

勉強も運動も苦手でしたが、絵を描くのが得意だった、家督は長男が継ぐものという考えの時代なので、

岡山県立工業高校 工業デザイン科インテリア学科に入学。

高校卒業後はの紹介で大阪のデザイン会社に就職、
デザイナーとして自動車や船舶のデザインされた。

3年ほど勤めたところで、家業を継ぐために、退職して岡山へ戻る。

退職後も頻繁に大阪で仕事でデザインや家業の家具屋とのダブルワークが続いた。

24歳の時に知り合いの大阪の社長からの紹介で、イタリア・ミラノにあるデザイン事務所で働くことになる。

しかし、4カ月でミラノのデザイン事務所を退職し、放浪の旅に出るのです。

 

1年半くらいかけてヨーロッパ中を周ってみたのですが、この際、鉄道の周遊パスを利用して、

様々な地域を巡りました。ヨーロッパでは日本よりもはるかに安い値段でファーストクラスに乗ることができ、

上質な車両でこれまで見たことのない風景に触れる旅は、多くの刺激と発見を与えてくれました。

この体験が、後の鉄道デザインに生かされることになります。

 

帰国後は家業は弟に任せることになり、水戸岡 鋭治社長は東京で事務所を立ち上げることになった。

1972年に東京にドーンデザイン研究所設立。

1988年に「ホテル海の中道」(福岡)のデザインに参加、JR 九州・香椎線のリゾート列車(アクアエクスプレス)をデザインされた。

JR 九州の車両、駅舎などを多数デザインし、菊池寛賞、毎日デザイン賞、日本鉄道賞、ブルネル賞など多くの賞を受賞されている。

デザイナーとはアーティストではなく、代行者なのだと水戸岡 鋭治社長はいっておられます。

クライアントが紡いできた物語を、デザインという形に落とし込む役割、これからもその役割に徹して仕事をしていきたいそうです。

水戸岡 鋭治社長の作品紹介一覧!

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