大島義史 サラリーマンが自転車で南極を走る?勤務先や年齢に結婚と大学は?資金はどの位?

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大島義史 (おおしま・よしふみ) 特集・ドキュメント
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大島義史 (おおしま・よしふみ)さん川崎重工業株式会社のサラーリーマンですが、

有給休暇をを取って南極点へと挑んだ方ですが、会社そして家族と話し合い実現できたのです。

大学在籍中に2012年に10か国10,000kmを走って終了。

その後、南極大陸を自転車で走る「サラリーマン自転車南極行プロジェクト」に着手し、

パソコンとソーラー電池を持参して一部業務をこなしたり、自転車走行中は吹き飛ばされないよう、

凍傷の気配を探りながら南極大陸を走り、時には自転車を押して時速1~2キロになりながらも、夢だった南極点への到達を果たした。

2016年1月10日、悲願の南極点到達を果たす。

大島義史さんは南極点でのサイクリングを楽しみ、合わせて420キロを走ったが、

今となっては『まだまだ走れた!』という思いもありますが、有給休暇の残日数のこともありますので、

ここから先は、これから南極自転車旅行を楽しむであろう他の自転車乗りの方々に譲りたいと思います」と大島義史さんは話しております。

そんな大島義史さんのサラリーマンが自転車で南極を走る?勤務先や年齢に結婚と大学は?資金はどの位?など調べて見ました。

 

 大島義史 (おおしま・よしふみ)

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大島義史 (おおしま・よしふみ)さんの経歴

職業:川崎重工業株式会社 経理を担当

誕生:1984年生まれ

出身地:広島市

在住:神戸市須磨区

出身大学:東京大学 文学部 考古学を専攻

家族:妻・娘1人

趣味:自転車旅行

大島さんのブログ「Non Stop Run To Antarctica」

企画概要

大島義史さんは高校時代に遺跡が好きが講じて、自転車でめぐることをはじめました。

東京大学文学部に入学し考古学を専攻。

自転車旅の範囲は年を追うごとに国内から世界へと広がっていき、北極海からアメリカ、オーストラリアの砂漠、シルクロードではタクラマカン砂漠を走るなどした。

大島義史さんは学生時代は長い休暇もあれば、アルバイトで得た資金もあったし時間も、お金も、自分のためだけに、使う事が出来たのでした。

しかし、社会人になってから、そう簡単に休暇なんてとれるものではなかったし、お金も自由には使えない

まして結婚し、子どもができると、家計は急に苦しくなってくるし、だが南極大陸を自転車で走りたい、という情熱はおさまらなかったのでした。

大島義史さんの資金はどの位?

4年前から準備を進め、有給休暇を目いっぱい使った約1カ月の日程を練ったそうです。

資金はどのように集めたたのでしょうか?

費用は150万円

・日々の節約から。

・娯楽は軒並み断る。

・休日は無料で楽しめる公園等で遊ぶ。

・電気の消灯を徹底し、家族3人6畳一間に身を寄せ合う。

・風呂の水を減らし、残った水は洗濯等に再利用。

・節約に行き詰ると、安い仕事をいくつもかけ持って、帰宅後や休日に働いた。

・それでも、足りず、最後の最後は、借金に手を出した。

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