石根友理恵 (いしね・ゆりえ) スタートアップ企業・株式会社SEAM 代表取締役社長CEO です。
2017年3月 29歳で株式会社SEAMを設立した時は、
娘さんを妊娠したときだという。
当時の生活では、仕事と子育てを両立する未来が想像できなかったそうです。
「仕事と子育て、どちらも歩める人生にしたい」、また「自分が死んでも残る事業と組織を残そう」と、これらの思いを実現するために起業に踏み切った。
全くの未経験で始めたカクテル作り。
切っ掛けは家族がお酒に酔って暴れるという姿を見て、お酒に対してネガティブなイメージしかなかった、
楽しく付き合えるお酒を作りたいと、低アルコール事業に参入したのです。
和食の名店や高級ホテルなどでも取り扱われているのですが、スタートアップ企業の現実は厳しく、
現在の役員報酬は月収20万で、スタッフの給与が石根友理恵 社長よりも高い現状ですが、
事業拡大に人生をかける若き貧乏な石根友理恵社長なのです。
そんな石根友理恵社長の経歴や年齢に大学と結婚&子供は?旦那さんからの優しいメッセージ?など調べて見ました。
石根友理恵 (いしね・ゆりえ)社長の経歴
役職: 株式会社SEAM 代表取締役 CEO
誕生日:1989年生まれ
出身地:広島県
出身大学:神戸大学
兄弟:姉の姉妹
結婚:夫・子供(長女1人 5歳 2022年11月現在)
好きな物:お酒(日本酒)、漬物、ごはん、サウナ
石根友理恵社長は広島県生まれで、教育熱心で厳しい家庭環境で生まれ育ったので、幼いころから当たり前のように勉強をして、中学・高校は姉も私も広島で一番の進学校に進みました。
高校の友人に、あるNPOの活動に誘われ考えが変わって、当初は早く家から出たく 就職活動では業界などにはこだわらずに会社を受け内定をもらっていた。
しかし「このアンバランスな世界が少しでも変わるような、世界に広がる価値を創造する人間なりたい」
と思うようにり、そういった感情が相まって「このまま就職してはいけない!」と感じ、もっと知識と経験を積むために大学に行くことにしました。
1年間の浪人生活を経て神戸大学に入学。
在学中に「自分の知らない世界や価値観を知る」という経験のために、日本を飛び出し、1人で世界中の国を旅して、現地のNPOの活動に関わるなどしたのです。
本当にたくさんの国に行ったのですが、各国に触れる度に価値観を崩壊されられ、ショックな体験の連続だった。
就職は世界で仕事をする」ということを中心に様々な業界を受けたのですが、「インターネット」と「早いうちから裁量権を与えてくれる」ということを魅力に感じ
2011年に株式会社サイバーエージェント入社。
2012年にワンオブゼムに転職し、webマーケティング、広報・PRを経験。
石根友理恵社長が24歳の時、父親が亡くなる。
そこで「人間って死ぬんだな。」ということを身をもって感じ、人の生きる意味を改めて考える、
「自分が死んでも残る事業と組織を残そう」と決意。
2017年3月 29歳で株式会社SEAMを設立。
切っ掛けは父親がお酒に酔って暴れるという姿を見て、お酒に対してネガティブなイメージしかなかった彼女だが、楽しく付き合えるお酒を作りたいと、低アルコール事業に参入した。
「お酒の弱い方でも楽しく付き合えるお酒を作りたい」そんな想いから、低アルコールのクラフトカクテル「koyoi」を開発。
ハーブとスパイスを組み合わせたカクテルや香りが引き立つラベンダーのカクテルなど、
15種類のクラフトカクテルをインターネットで販売している。『バーで飲むような本格的なカクテル』を目指し新商品開発にも積極的。和食の名店や高級ホテルなどでも取り扱われている。
自分たちにしか作れないオンリーの商品を作り続ける。
Domaniさんにインタビューいただきました!
ファッション誌とは遠い日々の話を、ありのまま取り上げていただきました🤣 感謝です。
好きな愛読書は?の質問に、「美内すずえ先生のガラスの仮面です」と返したのをそのまま記載いただいていたのは笑ったhttps://t.co/IKnGyafxNa— 石根友理恵/koyoi オーナー (@yurieru1115) November 19, 2022
石根友理恵社長の旦那さんからの優しいメッセージ?
旦那さんからから無言で送られてきたこちらを見て月曜から頑張りましょう
夫氏から無言で送られてきたこちらを見て月曜から頑張りましょう
— 石根友理恵/koyoi オーナー (@yurieru1115) September 27, 2020
Twitter:@yurieru1115
石根友理恵社長は、弱音や心の弱さを開示するのって難しい。
自分への肯定感もなくなるし、かっこ悪い自分に嫌気がさす。一緒に作ってくれているメンバーには格好つける。
エラーばかり起きているようで、先の不安も増す。
ループにはまっているような感覚がずっと続いていた。そんな中、ふと旦那に、「これどう思う?」という些細なことを発端に、ぽつらぽつら自分の中の不安を話した。旦那は一旦聞き、諸々アドバイスや、私の能力を客観的に話してくれた。
旦那さんは「確かに上手くいってないかもしれないけど、もがきながら本当に行動する人ってそもそも少ない。
過程を自己完結するんじゃなくて、悩みも本音も循環したほうが、誰かの勇気や力になるんじゃない?」
なるほど。
そんな考え方があるのか。ちょっとやってみようかな。
この言葉以来、周囲の関係者に、不安や心の底の懸念をしっかりどっぷり話すことができた。
引用 https://note.com/yurieru1115/n/ne8547b8e4639から抜粋!
仕事、子育て、家庭の両立は経営者なら、尚悩みが尽きないでしょうが、
旦那さんは理解のある方なので、羨ましい限りです、経営が安定し早く役員報酬が多くなるでしょう。