五塔熱子(ごとう・ねつこ)さんはサウナで空気を攪拌(かくはん)し、利用者に熱風を送るプロ熱波師(ねっぱし)です。
珍しい名前だと思いましたら、本名がありました、
(本名・石黒明日香さん)
ドイツ発祥の熱波『アウフグース』は、熱した石(サウナストーン)に水をかけて高温の水蒸気を発生させたあと、大きなタオルであおぎ、熱波をお客さんへ送る。
タオルを自由自在に操り、複雑な風を生み出すことで、心地よい風を感じさせゆるく人々を癒す、
2012年から初めて全国のサウナーから求められ、多忙な日々を送る昨今、
そんな五塔熱子さんの熱波師の経歴や年齢に本名と大学は?結婚と夫画像や熱波はどこで体験できるの?など調べて見ました。
五塔熱子(ごとう・ねつこ)さんの経歴
職業:プロ熱波師
本名:石黒明日香(いしぐろ・あすか)
誕生:1986年生まれ
出身地:神奈川県横浜市
出身高校:神奈川県立高校(学校名非公開)
出身大学:埼玉県立大学保健医療福祉学部
結婚:既婚
ブログ:
五塔熱子さんは学生時代はバレーボールなどスポーツに打ち込でいた、神奈川の県立高校を卒業後に、
「人を癒やす仕事がした「人を癒やす仕事がしたい」とリラクセーション関連の会社に就職。
20代でマッサージを行うセラピストになったが、店長だった25歳のころ、お客さん誘致のためにサウナで熱波師の仕事を始めた。
熱波師の仕事を始めたが、当初は見よう見まねで行っていたが、より強い風を送るにはどの角度がいいか、
など研究されて国内先進地の一つだった山梨県でも修業するなど技を磨き、各地の催しに招かれるようになったのです。
しかし若い利用客は盛り上がて喜びを感じた、しかし
サウナの高温下で激しい動作を繰り返す熱波師には肩やひじを痛める人もいたのです。
そこで「スパ文化は世代を問わずに心身を癒やし、健康であり続けるためのもの。ちょっと違うなと感じるようになった」。
本場のドイツに視察に行き「派手さや熱狂はなくても、熱波師がさまざまな技で起こす風を、利用客たちは静かに、心地よさそうに楽しんでいた」。
五塔熱子さんは自分が目指すのはこれだと確信しのでした。
体や健康についてもっと深く学ために30歳の2016年に埼玉県立大学保健医療福祉学部へ入学し、
理学療法の知識や技術を学び、各地で後進の指導にも力をいれたのです。
知人が鳥取県琴浦町でフィンランド式サウナをプロデュースしたことを知り、活動拠点を移すことを決意されたのです。
現在は鳥取県で観光客の誘致に携わる地域おこし協力隊に所属。
ドイツ発祥の熱波「アウフグース」を使い、オランダで行われたアウフグースの世界大会ではフリースタイル個人部門で世界第3位になる。
2020年に「サウナー・オブ・ザ・イヤー」受賞。
2021年11月に「とっとりサウナCEA(最高経営熱波師)」に任命された。
彼女のアウフグースを受けたいとお客さんは殺到し、それに応えるべく彼女は今日もあおぎ続ける。
五塔熱子さんの結婚と夫の画像は?
私事ではございますが…
本日、如月の熱波の日🔥に
コロナ禍で延び延びになっていた挙式を無事に執り行う事ができました!!サウナ好きすぎ夫婦をこれからもよろしくお願いいたします!
※撮影許可を頂いております pic.twitter.com/Re9YcBQ9BB
— 五塔 熱子 (@2525netsuko) February 28, 2021
2021年2月28日に結婚されている、サウナ好きすぎ夫婦とありますので、サウナ婚になります。
残念ながら夫の方は一般人なので情報はありませんでした。
ついに情報解禁🥳
この度の撮影で沢山の温浴・サウナ施設、そしてお客様にご協力頂きまして本当にありがとうございました😭
私もドキドキしながらテレビの前に待機しようと思います💓 https://t.co/qN20p6lYH1— 五塔 熱子 (@2525netsuko) December 13, 2022
五塔熱子さんの熱波はどこで体験できるのでしょうか?
ネイチャーサウナ 一向平キャンプ場(琴浦町)の場所は?
ネイチャーサウナ:https://tottori-camppark.jp/sauna.html
住所:鳥取県東伯郡琴浦町野井倉688-130 一向平キャンプ場内
電話番号: 0858-57-210(10~17時)
営業時間:
●月・木曜日 10:00~17:00(火・水定休、冬季休業12/20~3/16)
●金・土曜日 10:00~20:00
●日曜日 9:00~17:00
●週末テントサウナ 土曜10:00~20:00/日曜9:00~17:00
※事前予約不可、当日インフォメーションセンターにて受付
※イベント等で一般ご利用いただけない日程があります
定休日:火・水曜日
アクセス
【車で/島根・米子方面より】
米子自動車道米子東ICから山陰道琴浦東ICまで約30分、琴浦東ICを降りて南に約20分
【車で/岡山・大阪方面より】
中国自動車道院庄ICから湯原ICを降り、国道313号を北上、関金宿より県道45号を西に約30分
または米子自動車道蒜山ICより県道114号を北上、約30分(冬季は一部通行止めあり)
【電車で】
JR山陰本線「浦安」駅よりタクシー利用、約30分
【飛行機で】
鳥取空港/米子空港どちらからも車で約70分(レンタカー利用90分)