大津光太郎(おおつ・こうたろう) O2(オーツー)中華料理店オーナーシェフです。
野菜ソムリエの資格をもち、固定観念に捉われない新しい中国料理で人気を集めているのです。
とろけるほどに柔らかい「牛ホホ肉の煮込み」がメイン。
大津光太郎シェフの料理はオリジナリティが魅力で、
O2の料理はいわゆる王道の中華とは一線を画している。
「中華の食材、調味料、技法のうちどれか一つは必ず使う」と決め、ハーブや柑橘類、クスクスなど中華に馴染みのない食材も柔軟に取り入れているのです。
そんな大津光太郎シェフの O2(オーツー)中華料理店オーナーシェフ!経歴や年齢にお店の場所と豚シューマイレシピ!など調べて見ました。
大津光太郎(おおつ・こうたろう)シェフの経歴
職業:O2(オーツー)中国料理とワインの店オーナーシェフ
誕生:1982年生まれ
出身地:東京都
専門学校:華調理製菓専門学校
好きな映画:スターウォーズ
資格:野菜ソムリエ
愛車:トヨタ・ハイラックス
大津光太郎シェフは華調理製菓専門学校を卒業後に、19歳で中華の巨匠、脇屋友詞シェフに師事。
東京・赤坂「トゥーランドット臥龍居」で15年間中国料理を学ぶ。
トゥーランドット臥龍居を退職後に1年間の準備期間経て2018年3月に「O2(オーツー)」で独立しました。
アクアパッツァの煮汁に、バターを加えてまろやかさをプラス。そこにレモンをギュッとひと搾り!どんなに満腹でもスルスルッと胃におさまってしまう美味しさです。#dancyu #大津光太郎 #外ごはん #レシピhttps://t.co/tKB0sSqpQS
— dancyu_mag (@dancyu_mag) May 19, 2022
中華料理O2(オーツー)のお店の場所は?
中華料理
住所:東京都 江東区 三好 2-15-12 峯岸ビル1F
電話番号:03-6458-8988
予約可:1か月前から予約可(予約受付 13:00~17:00)
営業時間:18:00~24:00(L.O.23:00)
日曜営業
定休日:月曜・他に不定休
席数:14席
(カウンター6席、テーブル8席)
HP:https://o2otsu.wixsite.com/o2info
アクセス
清澄白河駅から徒歩3分
大津 光太郎シェフの豚シューマイ レシピ!
豚シューマイ
材料 30コ分
【ねぎ油】
ねぎ150g
たまねぎ大1/4コ(75g)
しょうが30g
にんにく5かけ
米油カップ2
豚ひき肉250g
豚肩ロース肉(豚カツ用)125g
春菊1/2ワ(50g)
たまねぎ1/2コ(100g)
【A】
ねぎ油小さじ2 1/2
ごま油大さじ1 2/3
溶き卵大さじ1 1/2
砂糖大さじ1/2
オイスターソース小さじ2
塩 小さじ1
シューマイの皮30枚
ゆずの皮 適量
片栗粉
【つくり方】
1・ ねぎ油をつくる
ねぎはブツ切り、たまねぎは横に5mm厚さに切る。しょうがはおおまかに切ってつぶし、にんにくは2等分にしてつぶす。
鍋に【ねぎ油】の材料を入れて中火にかけ、野菜が色づいてきたら弱火で20~30分間煮る。焦げ茶色になったら、耐熱のボウルにざるをのせてこす。
焦がさないように時間をかけてじっくり火を通し、油に香りを移す。ねぎ油は冷蔵庫で約2週間保存可能。
2・ 野菜の下ごしらえをする
春菊は熱湯でサッとゆで、氷水にとって冷ます。水けをしっかり絞り、みじん切りにする。たまねぎは粗みじん切りにする。
3・ 肉ダネをつくる
豚肩ロース肉は5mm角に切り、ボウルに入れる。ひき肉を加え、軽く混ぜ合わせる。
ひき肉と刻んだ豚肩ロース肉を合わせると、柔らかさと食べごたえの両方を味わえる。
4
【A】を混ぜ合わせて3に加え、白っぽくなるまでよく練る。
2の春菊を加え、さらに混ぜ合わせる。
粘りが出るまで練ると、肉ダネに一体感が生まれて弾力のあるシューマイになる。
5
2のたまねぎに片栗粉30gを加え、全体に軽くまぶす。
たまねぎの水分を片栗粉が包んで肉と混ざりやすくなり、肉ダネが水っぽくなるのを防ぐ。
6
4に5のたまねぎを加え、均一に混ぜ合わせる。肉ダネの表面に貼りつけるようにラップをし、冷蔵庫に2〜3時間おく。
たまねぎから水分が出るので混ぜすぎないこと。
肉ダネの味がなじみ、脂が固まるので包みやすくなる。7 皮で肉ダネを包む
シューマイの皮の中央にバターナイフなどで20g弱の肉ダネをのせ、ナイフを軸にして親指と人さし指で握って、皮を肉ダネにつける。
ナイフを抜き、肉ダネの表面を整える。底を平らに整え、中央部分をキュッと握ってくびれをつくる。残りも同様に包む。
肉ダネのボウルを氷水に当てると脂が固まり、包みやすい。
8・ シューマイを蒸す
オーブン用の紙を敷いたせいろに7を間隔をあけて並べ、蒸気の上がった鍋にのせてふたをし、強火で約7分間蒸す。ふたを外し、柚子の皮をすりおろす。
形よく仕上げるため、強火で蒸し上げる。
蒸すときは蒸気の上がった状態を保ち、一気に火を通す。
https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/ts/XR5ZNJLM2Q/recipe/te/6VJNWLVQ4V/rp/1000000256/から抜粋!