野本やすゆき さんはフードコーディネーター、料理家でもあり、松寿司の三代目として寿司屋も経営しています。
NOMOTOBASEはフードコーディネーターのチームと食の発信基地も活動しています。
「週末鮨屋」の料理研究家として知られ、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南もされている。
東京・谷中で昭和初期から続く老舗寿司店「谷中 松寿司」に生まれ現在、金・土・日曜のみ3代目として店を継承されて、
谷中松寿司は野本やすゆきさんの祖父が1940年
(昭和15年)に千駄木駅前に立ち食い寿司として開店し、
昭和26年に移転し現在の店舗がある谷中に地元では80年続く一番古い寿司店なのです。
野本やすゆきさんの分かりやすいレシピがTV、雑誌で人気の、いま注目の料理研究家のひとりなのです。
そんな野本やすゆき さん料理家は谷中松寿司の三代目!経歴や年齢に大学は?中松寿司のお店の場所は?
など調べて見ました。
野本やすゆき 谷中松寿司三代目の経歴
職業:谷中松寿司三代目、料理家、フードコーディネーター
誕生日:1980年生まれ
出身地:東京都台東区
出身大学:大学(商学部)
専門学校:調理専門学校(調理師免許取得)
フードコーディネータースクール:祐成陽子クッキングアートセミナー
趣味:プロレス
結婚:既婚
Twitter:@nomotobase
Facebook:
野本やすゆきチャンネル:@user-my5qk6rt5o
インスタグラム:
野本やすゆき さんの実家が1940年(昭和15年)
から続くお寿司屋さんだったので、自然な流れで家業を継いでおられるが、
大学を卒業した後は寿司屋で働きながら調理学校に通い調理師免許を取得、
しかし、父親とは違った何かをやってみたいなという思いがあり、
立ち読みしていた雑誌に「フードコーディネーター」という職業を見つけ、
祐成陽子クッキングアートセミナー育成スクールに通い、卒業後はアシスタントスタッフとして働き始めた。
ところが2015年に父親が亡くなられ、家業の寿司店を週末営業を始めました。
野本やすゆき さんは、ちょうど料理研究家として本を出版したり、テレビや雑誌に出始めたりしていたので、
フードコーディネーターを辞めるのももったいない、でもお店を守りたいという思いから、3代目になったそうです。
週末営業なのでしょうが、予約困難なお店となっております。
野本やすゆき さんの著書!
谷中松寿司は金・土・日の営業でお店の場所は?
※予約困難なお寿司屋さん
住所:東京都台東区谷中3-2-7
電話番号:03-3821-5087
完全予約制:詳細は下記

営業時間:
金曜日
18:00~22:30(18:00開始)
土曜日
12:00~14:30(12:00開始)
18:00~22:30(18:00開始)
日曜日
12:00~14:30(12:00開始)
18:00~22:30(18:00開始)
営業日:金土日だけ営業
定休日:月曜~木曜
席数:16席
(1階:カウンター8席、テーブル8席 2階座敷)
HP:https://www.matsusushi.tokyo.jp/
アクセス
東京メトロ千代田線「千駄木駅」徒歩3分
JR「日暮里駅」徒歩10分
野本やすゆき さんの【おうちでできる「お刺身の下ごしらえ」】
スーパーで買った魚を昆布でしめて旨味を足したり、塩をして水分を取ったりするだけで全然変わるんです。
サクを買ってきたら、まずキッチンペーパーで水分を拭き取って、別のキッチンペーパーに包み、
ラップをした状態で冷蔵庫に入れておくだけでも美味しさがアップします。
冷凍の刺身だったら、食べる前に一度洗って、しっかり水気切りましょう。
大切なのは、下ごしらえをしっかりすること。
旨味を凝縮させたいなと思ったら塩じめがおすすめ。
魚に振り塩をして水気が出たら拭く。
旨味を加えたいなと思ったら昆布じめ。
酒で湿らせたキッチンペーパーで昆布をふいて、魚を挟む方法です。
マグロは漬けにしてもいいですよね。白身だって漬けにしていいんですよ。
野本やすゆき さんの【焼き魚は「強火で一気に焼く」のがポイント】
焼き魚もひと手間加えるだけで、味が変わります。
焼く前に、ふり塩をして15分くらい置いておくと水気が出るので、それをしっかり拭いてから焼く。
焼くときには味付け用の塩をまた別にしてください。
余分な水分が抜けるということは旨みが増すということなんです。
家庭では、魚焼きグリルで焼くことが多いと思いますが、強火で一気に焼いたほうが良いです。
焼く前には必ず予熱を入れておいてください。
そうすることで、一気に魚に火が入るので美味しく焼けるんです。
ムニエルやソテーをする場合は、塩水に漬ける「たて塩」という下ごしらえがおすすめです。
こうすると、魚に安定して塩が入るので、味が均等になり、しっとりと仕上がります。
特別な道具や難しい方法もなく、調理前のひと手間で、ぐっとおいしくなるワザをぜひ試してみてください。
https://mainichi.jp/articles/20200504/ckp/00m/100/009000cから抜粋!