青木真理子(あおき・まりこ)さんはフリーのガーデナーをしています。
髪の色は緑のガーデナーとして、一躍有名になった
「第17回国際バラとガーデニングショウ2015」
Cガーデン部門で初出場ながら準優秀賞。
2018年同コンテストでは女性最年少で大賞を受賞し、注目されたのです。
テーマは「おだやかに暮らす~庭とともに~」。
老夫婦が心豊かな時間を過ごす日常を作り出したという。
しかし青木真理子さんは、「仕事は遅刻ばかり」で「冬は家に引き込もり」、
好きなことしかやらない。
感情のおもむくままに生きているのです。
そんな青木真理子さんの経歴に年齢や高校は?冬は引きこもりで自宅のオープンガーデンの場所は?など調べて見ました。
青木真理子(あおき・まりこ)さんの経歴
ニックネーム: みどりちゃん
職業:フリーのガーデナー
誕生:1989年生まれ(予想)
出身地:山形県長井市
出身高校:通信制高校
活動拠点:山形がメインの東北
インスタグラム:
青木真理子さんの実家は山形県長井市で「魚屋さん」されている。
中学では先生との折り合いが悪くて、1年生の夏休み以降はほぼ不登校になる。
たまには、給食だけ食べに行ったりはしていたそうです。
したがって内申書が悪くて、高校受験は全滅したそうです。
そこで入った通信制高校は週末に登校するだけだったので、平日にアルバイトをするようになりますが、
「ヤマンバギャル」
をされており普通のアルバイトは完全にアウト。
ちょうど募集していた長井市内の花卉(かき)農家にお世話になることに。
髪をピンクに染め、ギャル全開で花の水やりや出荷、ハウスの温度管理などいろいろな仕事をしておりました。
当時「方言全開のヤマンバが農家で働いている」と珍しがられ、テレビや雑誌の取材が来たり、雑誌の表紙になったのです。
そこで植物の魅力に目覚め、自宅の庭を立派な庭園に。その後、知人のすすめでガーデニングコンテストに出場し、数々の賞を受賞されて。
2018年には日本有数のガーデニングコンテストにて最年少で大賞を受賞した。
仕事は遅刻ばかりで冬は家に引き込もり、好きなことしかやらない、感情のおもむくままに生きているのです。
青木真理子さんの自宅のオープンガーデンの場所は?
青木真理子さんのGarden(鮮魚・仕出し・青木商店)
場所:山形県長井市寺泉2257-6
電話番号:0238-88-2580
HP:https://kankou-nagai.jp/access/
アクセス
長井駅から車で7分
青木真理子さんの今後は?
・理想はDASH村みたいな暮らしがしてみたい。
・小麦を育ててみたい。
・古民家を改装して、おしゃれじゃなくっていいので、心地いい暮らしができるようにしたい。
・家の前には大きな木があるので、そこにツリーハウスをつける。
・木の太い枝にはブランコをつくる。
・川を引いてきて果物と野菜冷やして食べたり、そんな自然に寄り添った心地のいい暮らしがしたい。
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