髙橋萌パティシエの経歴と年齢に高校やお店の場所は?チョコレート細工で世界一に貢献!

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髙橋萌(たかはし・もえ)さんの経歴 グルメ
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髙橋萌(たかはし・もえ)さんはパティシエ「エキリーブル」スーシェフ( 副料理長)をされている。

世界のパティシエ(洋菓子職人)たちが国別対抗の団体戦で技を競う大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に2020年11月に念願の代表となったパティシエだ。

日本代表唯一の女性パティシエで今回、花形のチョコレート細工を担当する。

大会のテーマは「気候変動」

予想外のテーマに髙橋萌さんは、東京の人気洋菓子店で副料理長を務めながらも、造形教室に通い、躍動感ある作品を作り出す方法を学んできた。

日本を代表して世界最高峰の戦いに挑む1人のパティシエの苦悩と葛藤した。

この大会で日本代表チームが優勝されたのです。

そんな髙橋萌さんのパティシエの経歴と年齢に高校やお店の場所は?チョコレート細工で世界一に貢献!など調べて見ました。

 

髙橋萌(たかはし・もえ)さんの経歴

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髙橋萌(たかはし・もえ)さんの経歴

職業:パティシエ(「エキリーブル」スーシェフ( 副料理長)

誕生日:1986年11月13日生まれ

出身地:千葉県

出身高校:千葉県船橋市立船橋高等学校

専門学校:武蔵野調理師専門学校

家族:両親・3人姉妹の2番目

職歴

2005年高校卒業後に武蔵野調理師専門学校に入学。(製菓を学ぶ)。

2007年から「パティスリータダシ ヤナギ」に入社し4年間勤務。

その後にウィーン菓子工房「リリエンベルグ」。

2015年にフランスのリヨンへ、パティスリー「Delices des sens(ドリス・デ・サンズ)」で1年間研修をされている。

2016年に帰国後され高級ホテル「インターコンチネンタル東京ベイ」へ入社。

2021年から「エキリーブル」スーシェフ( 副料理長)。

受賞

2018年に第25回ルクサルド・グラン・プレミオ優勝。

2020年にヴァローナ「マンジャリ30周年レシピ・コンテスト」優勝 。

2021年11月に2023年のクープ・デュ・モンド出場者を決める国内予選優勝し日本代表選出。

2023年1月20日~21日にフランス中部リヨン郊外で開催された、世界のパティシエが国別対抗の団体戦で技術を競う

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」に日本代表として出場し、2007年以来となる8大会ぶりの優勝。

 

髙橋萌さんequilibre (エキリーブル) スーシェフ( 副料理長)のお店の場所は?

ケーキ、チョコレート、洋菓子

住所:東京都 品川区 西五反田5丁目11-10 Relief不動前 1F

電話番号:03-6417-4882 予約不可

営業時間:11:00~19:00

日曜営業

定休日:火曜・水曜(不定休)

HP:https://www.equilibre.tokyo/

インスタグラム:

https://www.instagram.com/equilibre_tokyo/

アクセス

東急目黒線不動前駅徒歩1分

 

髙橋萌さんチョコレート細工で世界一に貢献!

「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」は、2年に1度フランス・リヨンで開かれるパティシエ界最高峰の大会なのです。

日本チームは

・アメ細工担当でシュゼット・ホールディングス(兵庫県西宮市)の鈴鹿成年氏(リーダー)

・チョコレート細工をエキリーブル(バランスを意味するフランス語)(東京都)の高橋萌さん

・氷細工をプリズム(徳島市)の柴田勇作氏

がそれぞれ担当した。

表彰式で金メダルが発表されると、3人は抱き合って喜んだ。

2位はフランス、3位はイタリア、4位は英国、5位は韓国だった。

この大会は1989年に始まり、2年に1度開催されており、日本は2021年まで5大会連続で2位でしたので嬉しい受賞になりました。

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