南壮一郎ビジョナル社長の経歴や高校に大学と結婚は?100年続く会社より100回変わる会社に?

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南 壮一郎(みなみ・そういちろう)社長の経歴 企業の社長
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南 壮一郎(みなみ・そういちろう)ビジョナル株式会社(ビズリーチ)の創設者です。

ビジョナルグループの会社とし、子会社の株式会社ビズリーチだったが、社長の多田洋祐氏が2022年7月2日に急性心不全で亡くなられた。

後継人事は同日付で、ビズリーチ社副社長の酒井哲也氏が社長に昇格し、

新設した会長職に創業者でもあるビジョナル社長の南壮一郎氏が就任した。

いま転職希望者が急増している。

・コロナ禍で働き方や価値観が変わったため。

・個人は自分の能力や経験、ライフスタイルに合わせ、より良い職を求めるようになった。

一方で、デジタル化や新規事業を迫られる企業も採用活動を大きく変えている。

新卒だけでなく、即戦力を求めてキャリア採用を増やしているためだ。

そうした個人や企業に活用されているのが、CMでお馴染みの「ビズリーチ」というサービスなのです。

2009年にサービスを開始わずか14年で登録者は約179万人、導入企業は累計2万2000社以上に急成長した。

そんな南 壮一郎ビジョナル社長の経歴や高校に大学と結婚は?100年続く会社より100回変わる会社に?など調べて見ました。

 

南 壮一郎(みなみ・そういちろう)社長の経歴

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南 壮一郎(みなみ・そういちろう)社長の経歴

役職:ビジョナル株式会社(ビズリーチ)の創設者代表取締役社長

誕生日:1976年6月15日生まれ

出身地:大阪府

出身高校:静岡県立浜松北高等学校

出身大学:タフツ大学(米国マサチューセッツ州私立大学)

結婚:2017年に結婚

職歴

1999年にタフツ大学を卒業した後、モルガン・スタンレー東京支社に入社。

モルガン・スタンレーでは、投資銀行部に所属しM&Aアドバイザリー業務を担当。

香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画する。

2003年にモルガン・スタンレー東京支社 退社。

フットサル場の管理やテニス大会の通訳。

2004年9月に三木谷に直談判し、株式会社楽天野球団の創業メンバーとなる。

球団ではチーム運営や各事業の立ち上げをサポートした後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長、パ・リーグ共同事業会社設立担当などを歴任。

2007年に楽天を退社。

1年間世界を旅してまわる。

仲間7名で株式会社ビズリーチを設立し、
2009年4月に管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。

2010年8月にビズリーチ社内でセレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」を立ち上げ、同年10月に株式会社ルクサとして分社化。

2012年10月にシンガポールを拠点とするビズリーチのアジア版「RegionUP(リージョンアップ)」を開設。

2015年には企業も求職者も無料で利用できるクラウド型採用サービス「スタンバイ」を開始。

2020年2月に新設されたビジョナル株式会社の代表取締役社長に就任。

ビジョナルグループの会社

●ビジョナル株式会社

事業内容:グループ会社の経営支援

●株式会社ビズリーチ

事業内容:ビズリーチ、HRMOSシリーズ(HRMOS採用、HRMOS評価、HRMOS CORE)、キャリトレ、ビズリーチ・キャンパスの運営

●ビジョナル・インキュベーション株式会社

事業内容:ビズリーチ・サクシード、BizHint(ビズヒント)、Future of Work、yamory(ヤモリー)の運営

●株式会社スタンバイ
事業内容:求人検索エンジン「スタンバイ」の運営

南 壮一郎社長の生い立ちは?

南 壮一郎社長は大阪府で生まれましたが、幼稚園の頃は当初静岡県磐田市から、

父親の転勤より6歳から13歳までカナダのトロントで過ごされている、父親はヤマハ発動機に勤務、

帰国して磐田市に戻るが、すぐに浜松市へ転校している。

中学・高校とサッカーに打ち込み、静岡県立浜松北高等学校時代にはキャプテンや静岡県西部地区選抜に選ばれている。

メリカの名門校であるタフツ大学に進学、大学でもまたサッカーに支えられ、推薦入学の猛者に囲まれながら、

練習に励んで1軍のレギュラーの座を勝ち取り、大学評議会にも立候補し、

キャンパス内の選挙活動を経て学生評議委員にも当選。

大学では数量経済学部と国際関係学部の2つの学部を卒業されている。

その後は就職はモルガン・スタンレー東京支社の投資銀行部に入社となったのです。

 

100年続く会社より100回変わる会社に?

これだけ非合理的、非生産的な国に、伸び代しかありません。

20年前までは、(新卒一括採用、終身雇用、年功序列を基盤とする)我々のこの働き方は世界で最先端だったわけです。

製造業が主流の高度成長期のように、人々の寿命が短く情報の流れが早くない時代であれば、それがベストだった。

一方、情報産業が発展を遂げ、人生100年時代となり、変化の激しい現代には「会社が従業員を選ぶ時代ではなく、従業員が会社を選ぶ時代がやってくる。

企業が従業員を選び主導権を握ってきた、従来の働き方とは、真逆の流れが到来するとみる。

世代間の違いを内包しながら、日本は働き方も組織と働き手の関係も「10年、数十年かけて変えていく必要があるのです」。

「これからより大きく変わる企業と従業員の関係性を、データとシステムで支えていきます」

「100年続く会社も素晴らしいですが、100回変わる会社でありたいのです」

南壮一郎社長はやりたいことを、2つ。

「ビジネスを通じて社会を変えられるということを、僕は楽天イーグルス時代に教えられました。

一つはそうやって受け継いだバトンを、会社の仲間に渡すこと。

もう一つは、ビジネスが成功した時に、多くの人が幸せである会社であること。

たとえ楽観的と言われても、自分が思えないなら世の中は変えられないのです」

https://www.businessinsider.jp/post-233293から抜粋!

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