若山曜子(わかやま・ようこ)さんは製菓・料理研究家です。
パリへ留学しル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、
パティシエ、グラシエ、ショコラティエ、コンフィズールのフランス国家資格取得されている。
子どもの頃からお菓子とレシピ本が好きで、そのまま料理の道へ、自宅キッチンでお菓子を作っている時間が好き。
【1分レシピ+ポイント解説】キャロットケーキ
【1分レシピ+ポイント解説】ガトーミエル/Gâteau au Miel
そんな若山曜子さん料理研究家の経歴や年齢に大学と結婚は?オンラインレッスンを開催!など調べて見ました。
若山曜子(わかやま・ようこ)さんの経歴
職業:製菓・料理研究家
誕生日:非公開
出身地:東京都→岡山県
出身大学:東京外国語大学フランス語学科
留学:パリへ留学「ル・コルドン・ブルー パリ」「エコール・フェランディ」を経て、フランス国家調理師資格(C.A.P.)を取得
結婚:既婚 夫婦2人暮らし+猫
若山曜子のブログのサイト
若山曜子さんは東京都で生まれ、母親の実家のある岡山で育った、祖母と母親は飲食店を経営されている。
小学生のとき、お菓子作りを始めた父親が単身赴任で東京にいたので、休みになるとよく遊びに行き、レストランで食べたティラミスが好きだったそうです。
しかし、普段岡山で食べるケーキ、それぞれが違っていたことが、お菓子に興味を持つきっかけになった。
東京のあのケーキが食べたいと思っても、岡山にはありません、
「ないなら自分で作ろう!」と思ったのがお菓子作りを始めたきっかけです。
最初に手にしたレシピ本は、小さい頃にもらった今田美奈子さんのお菓子の本。
その後に藤野真紀子さんや堀井和子さんのおしゃれなお菓子のレシピ本を購入し、チーズケーキ、
それがうまく焼けて、自分でお菓子を作るようになったのです。
お菓子の原点はフランスだと気づき、レシピの原書が読みたくて東京外国語大学フランス語学科ではフランス語を専攻、
在学中「ル・コルドン・ブルー・パリ」に短期留学、ニース大学で勉強しながら、
パリ商工会議所附属の「エコール・フェランディ」を受験し、晴れて入学。
学びながらレストラン、パティスリーで経験を積み、CAP(フランス国家資格)を取って、
パリのパティスリーやレストランで経験を積み帰国。
帰国後は雑誌や書籍でのレシピ提案、料理教室主宰などで活躍中。
経験に基づく大胆な発想と、家庭での作りやすさを兼ね備えたレシピが人気を集めている。
若山曜子さんの著書は?
●ひとつの生地で気軽に作る フランス仕込みのキッシュとタルト
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●バターで作る/オイルで作るマフィンとカップケーキの本
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●丸型で焼くからおいしいパウンドケーキ
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●さつまいものお菓子
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若山曜子さんの結婚は?
パリから帰国は「結婚の理由」でしたが、本当は若山曜子さんが大学生の頃、帰省した際に見つけた捨て猫「のび」と一緒に暮らしたかったから、
旦那さんは海外と日本を行き来する仕事のようです。
現在は東京都目黒区の集合住宅3LDK(約90㎡)にすんでおります。
若山曜子さんが愛猫の「もんちゃん」と暮らすのは、閑静な住宅街に佇む低層マンションの一階、
リビングは、大きな窓から中庭が見渡せ、陽当たり良好で、アンティークの雑貨や、さりげなく飾った花など、フランスの雰囲気が漂っているようです。
賃貸にしたのは海外と日本を行き来する旦那さんの仕事の都合で、賃貸マンションに移ることになり、2017年に引っ越しされたのです。
お子さんはおらないので、夫婦2人暮らし+猫ちゃんだそうです。
パイを作りたかったけど材料と型揃ってなくて先にタタンを🍎
初めてパートブリゼから手作りして習ってよかった🥹キャラメル敷いたはずだけどどこ行ったのかな?#お菓子作り #おうちカフェ#若山曜子 https://t.co/rRFHCx4DJW pic.twitter.com/oScInW2xNd— noriko. ゚。.:*❃ (@non_frt) February 5, 2023
若山曜子さんのオンラインレッスンを開催!
募集は、3か月ごとのご案内となりますので、インスタグラムの投稿をチェックしてください。
HP:https://wakayamayoko-lesson.tumblr.com/
インスタグラム:
若山曜子 | コトラボ | オレンジページの体験型スタジオ
HP:https://www.coto-lab.com/instructor/yoko-wakayama.html
久しぶりに焼いたねー😙#手作りケーキ#若山曜子 さんレシピ pic.twitter.com/2FTyVYgZk3
— らぅあす (@comii38) February 1, 2023