サヘル・ローズ イラン出身で経歴や年齢と高校に大学は?国籍や結婚しない理由は?

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サヘル・ローズさんのイラン出身で経歴や年齢と高校に大学は? 気になる情報
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サヘル・ローズさんはイラン出身、日本で活動するタレント・女優・コメンテーターです。

サヘル・ローズさんは1985年イランの、イラクとの国境沿いの街で生まれ4歳で孤児院になってしまう。

イラン人の養母に連れられ8歳で来日し苦しい生活を送り、いじめにもあう波乱の幼少期を過ごされている。

日本語は小学校の校長先生から学び10代で芸能界入りしタレントとして活躍、

日本で演技をするために、日本語の猛勉強もして完璧な日本語を覚え、現在のサヘルローズさんが誕生されたのです。

サヘル・ローズさんは現在、生きづらさを抱える子供たちのために、様々なテレビ番組でメッセージを送っています。

そんなサヘル・ローズさんのイラン出身で経歴や年齢と高校に大学は?国籍や結婚しない理由は?など調べて見ました。

 

サヘル・ローズさんのイラン出身で経歴や年齢と高校に大学は?

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サヘル・ローズさんの経歴

職業:タレント・女優・コメンテーター

誕生日:1985年10月21日生まれ

出身地:イラン出身

身長:170cm

スリーサイズ:B 88/W 59/H 89

靴サイズ:24.5cm

出身高校:東京都立園芸高校

出身大学:東海大学電子情報学部 ITを専攻

専門学校:声優の専門学校

趣味:ガーデニング、絨毯織り、カフェめぐり

好きな食べ物:卵かけご飯

語学:日本語、ペルシャ語、ダリー語、タジク語

母親:フローラ・ジャスミン(養母)

サヘル・ローズさんはイラン出身で13人家族の
末っ子でしたが、4歳の時に、イランイラク戦争で家族を亡くされている。

救護隊ボランティア要員としてテヘラン大学からかけつけていた「フローラ・ジャスミンさん」に救い出され、7歳までテヘランの孤児院で暮らす。

8歳の時にフローラ・ジャスミンさんの養女となる。

フローラ・ジャスミンさんの実家は身分の高い家柄であり養女にするのに反対されて、経済的な援助などを断ち切られる。

仕方なく日本に留学していたフローラさんの婚約者(イラン人男性)に相談し1993年8月13日に渡日した。

しかし婚約者が「しつけの名虐待」に耐えかねて
家出しホームレス生活になる。

小学校の給食調理員をしていた女性が毎日同じ服を着ているサヘルさんの様子に気づき、

母子に手を差し伸べてくれ夕食の差し入れや、フローラさんの仕事口の世話、アパートの保証人にも名乗りを上げ、

弁護士を雇って観光ビザから日本に住めるビザを申請してくれた恩人なのです。

通っていた小学校の校長先生から日本語を学んだそうです。

東京都立園芸高校に進学し高校3年生の時に
J-WAVEのオーディションを受けたのがきっかけで、

「GOOD MORNING TOKYO」で初のラジオレポーターを経験し芸能界入りしました。

声優の専門学校に入学し事務所エクセリングに登録し「奇跡体験!アンビリバボー」や「ザ!世界仰天ニュース」の再現ドラマに出演されている。

2008年3月、東海大学電子情報学部卒されて、大学時代にはITを専攻セキュリティのプログラミングやJavaなどを学ぶ。

受賞

イタリア・ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。

「旅のチカラ~失われた故郷の記憶を求めて~サヘル・ローズ~」密着して頂いた番組がATP賞を受賞。

現在のレギュラー番組

「SDGes学部 ミライコード」(TOKYO FM)毎週日曜7時〜

「Fresh Faces」(BS朝日)2015年~ナレーターとして

「ノンストップ!」いいものプレミアム(フジテレビ)

「Where We Call Home」(NHK BS1)ナレーター
「めざまし8」(フジテレビ)コメンテータ

 

サヘル・ローズさんの著書

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サヘル・ローズさんの国籍は?

サヘル・ローズさんはイラン国籍です。

元々の名前や生年月日は、両親の死亡により未だに分かっておりません。

したがって現在のサヘル・ローズという名前は、
8歳から引き取ってくれた養母のフローラさんが付けてくれた名前なのです。

 

サヘル・ローズさん結婚しない理由は?

差別や貧困を経験し「結婚しない私、心配しないで」

同世代の女性に伝えたいことは?

20代はいろんな冒険や挑戦をしてきたけれど、30代になって、ふと不安に駆られたり、迷いが生じたり、という女性は多いのではないでしょうか。

私も30代となり、「結婚しないの?」とか、「そろそろ子どもは?」などと言われる機会が増えましたが、「私は今のままで幸せ。

まじめなのも、繊細なのも、結婚しないのも、これが私の生き方。

だから安心して」と伝えたいです。

社会は何かと私たちを年齢の枠にはめようとします。

女性も子どもを産まずに養子を考えてもいい。

家庭ではなく、やりたいことがあるなら、それを追いかけてもいい。

この先の人生で、やっておけばよかったと後悔しないよう、自分らしく生きてほしいし、自分もそうありたいですね。

もちろん疲れたときは立ち止まっていいし、やめたかったらやめてもいい。

https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20220212-OKT8T333013/から抜粋!

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