髙橋和夫 東急社長の経歴に年齢や高校と大学は? 2030年に向けた構想とは?

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髙橋 和夫社長の経歴に年齢や高校と大学 企業の社長
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髙橋 和夫(たかはし・かずお)東急株式会社 代表取締役社長です。

髙橋 和夫社長は17代目の社長となります、鉄道だけじゃなく街づくりでも大躍進しており、

鉄道事業と沿線の街づくりを軸に、バス路線網の整備、百貨店、スーパーマーケット、ホテルなどへその事業領域を広げている。

渋谷の100年に一度と言われる大規模な再開発で注目を集める街、

この街づくりを主導しているのが「東急」なのです。

髙橋 和夫社長は渋谷だけでなく、新宿のランドマーク「東急歌舞伎町タワー」高さ225m、48階建てのビル内にはオフィスフロアを作らず、

エンタメに特化させた、いま大注目の超高層ビルだ。

そんな髙橋 和夫社長の経歴に年齢や高校と大学は?2030年に向けた構想とは?など調べて見ました。

 

髙橋 和夫社長の経歴に年齢や高校と大学

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髙橋 和夫(たかはし・かずお)社長の経歴

役職:東急株式会社 代表取締役社長

誕生日:1957年3月1日生まれ

出身地:新潟県小出町(現魚沼市)

出身高校:新潟県立六日町高等学校

出身大学:一橋大学法学部

職歴

1980年4月に東急株式会社入社

2001年6月に東急株式会社取締役

2006年に東急バス取締役

2011年7月に東急株式会社経営管理室長

2014年4月に東急株式会社 常務取締役当社経営企画室長

2015年6月に東急株式会社 取締役当社常務執行役員

2016年4月に東急株式会社専務執行役員

2018年4月に東急株式会社 取締役社長(現)

 

 

髙橋 和夫社長の両親は共に学校の教員をされていた、新潟県立六日町高等学校は一人暮らしで通学されていた。

1年間の大学受験浪人生活を経、一橋大学法学部卒業し東京急行電鉄(現・東急)入社されている。

東京急行電鉄(現・東急)入社後は交通事業に10年間携わり、東急が当時直営していたバス事業(自動車部)に配属された。

本社の交通事業本部総括課に異動し、バス部門の分社化プロジェクトなどにあたった。

1991年に東急バスが設立されバス部門が分離されたが、19年間同社に出向されて再建にあたっております。

その後に東急バス取締役、東急バス常務取締役、東京急行電鉄執行役員人事・労政室長をされて、

2011年から東京急行電鉄取締役執行役員経営管理室長に就任された。

その後に2018年に東京急行電鉄代表取締役社長
で現任。

2030年に向けた構想とは?

経営構想については、グループスローガン「美しい時代へ – 東急グループ」をもとに、

サステナブル経営、すなわち持続可能な経営のテーマを受けて策定された。

沿線内外の各エリアに対し、「交通インフラ」「都市開発」「リテール・生活創造」「ホスピタリティ」の4つの事業戦略を組み合わせることで構想の核を成している。

東急線沿線では沿線人口のピークの予想が2035年であるとし、

多摩田園都市(溝の口から中央林間にかけてのエリア)では、鉄道や不動産、生活サービスなど各事業の総合力を一体的に発揮し、街の活性化に取り組む。

今後懸念される高齢者人口の増加に合わせ、その先進事例に挑戦すべく施策を打ち出していくと述べた。

各沿線重点エリアでは、地域それぞれの特性に応じた事業機会の獲得と創出をめざしている。

とくに多摩川流域では新空港線計画や外環道延伸などによる今後の価値向上、新横浜周辺では東急新横浜線開通によるアクセス向上や来街者増加が期待できる。

その他、東急沿線外の国内において、インバウンドや国内余暇人口増加に伴う交流人口の取り込みを軸に各地のポテンシャルを見極め、ホテル・リゾート事業や空港運営を進めていく。

2030年目線として、ワンマン運転あるいは自動運転といった運転の省力化や、人材育成、オペレーションの高度化も構想に含めた。

ワンマン運転は現在、池上線・東急多摩川線などで行われているが、今後の波及に向けてさらなる研究が進められている。

これらに関して、分社化を契機にスピード感を持って取り組むと高橋社長は説明する。

https://news.mynavi.jp/article/20190909-tokyu/から抜粋!

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