こた(kota)さんは絵本作家、イラストレーターで、多摩美術大学グラフィックデザイン学科 在学中です。
こた(kota)さんは「小学校4年生のときに趣味で描いた狂気的なもの」がずごい方で、
膨大な量の「架空の鉄道路線の駅舎」路線や時刻表、駅スタンプまで詳細に設定されているのです。
こた(kota)さんによると、駅の数は数えただけでも
400以上あるそうで、「雅美県」や「小桜県」を通る「美汐本線」や「豊美本線」などの駅とされており、もちろん全て架空の存在です。
各駅には駅舎のイラストに加え、所在地やホームの数、利用者数も記載、みどりの窓口や売店、駅レンタカーやスタンプの有無、バリアフリーか否かまで細かく設定されています。
そんなこた(kota)絵本作家は架空の駅を1万個以上考えた!経歴や年齢に大学は?個展や出版物は?など調べて見ました。
こた(kota)さんの経歴
職業:絵本作家、イラストレーター
誕生:2001年生まれ
出身地:新潟県燕市
現住所:東京都
大学:多摩美術大学グラフィックデザイン学科 在学中
趣味:旅行、街歩き、登山、旅館、喫茶店、レトロ
NOTO:https://note.com/kotakota_note/
Twitter:@kota_draw
1歳から絵を描き始める。
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保育園・6歳(1枚目)
魚が大好き。魚の絵ばかり描く。
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小学生・7歳(2枚目)
魚の絵を描き続ける。夢は水族館の飼育員。
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高校生(3枚目)
古生代水族館を思い付き、描く。
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美大生(4枚目)
在学中に絵本「古生代水族館」を発売し絵本作家に!👈🏻今ここ#140文字履歴 pic.twitter.com/o4unpH2WXz— こた (@kota_draw) January 24, 2023
こた(kota)さん小学校入学以前から鉄道が好きで、小学3年生で初めてあった社会科で地理にハマってしまい、
学校で配られた地図帳を眺めているうちに、自分が考えた空想上の地図を描き始めるようになったそうです。
その延長戦から空想路線図、空想時刻表、そして空想駅舎、、所在地やホームの数、利用者数も記載。
そして、みどりの窓口や売店、駅レンタカーやスタンプの有無、バリアフリーか否かまで細かく設定されています。
あくまで想像の世界ですから終わりが無いそうです、新しい都道府県、市町村、路線、駅が作り放題。
こた(kota)さんは中学校に進学してからは、さらに空想の都市を精密に描いており、こちらものちにTwitterで公開し注目を集めている。
小学4年生のときに趣味で描いていた狂気的なものが出てきました…
架空の鉄道路線図を考えて、その駅舎をひとつひとつデザインして描いたものです。大量にあります。 pic.twitter.com/v98D0ZXLwY
— こた (@kota_draw) March 10, 2023
よく見ると明らかにネタ駅もあります👀 https://t.co/p98xR7NZNe pic.twitter.com/pxWmgNBc4G
— こた (@kota_draw) March 10, 2023
証拠になるか分からないけど、一応💭
2010年の記載があるので、2001年生まれの自分は当時9歳、小学4年生のときの空想路線図です!記憶もちゃんと残ってます…暇さえあればずっと描いてました✍🏻
(たまにパソコンで駅舎も描いてた) https://t.co/p98xR7NZNe pic.twitter.com/ZLp4oEjJh9— こた (@kota_draw) March 10, 2023
小学4年生の頃は平面的な「空想地図」の絵を描いていたのですが(1枚目)、
小学6年生からは立体的な「空想都市」の絵を描くようになりました(2、3枚目)。
4枚目は中学1年生のときの作品です。 pic.twitter.com/0P6ylMtLhh— こた (@kota_draw) March 11, 2023
こた(kota)さんの個展は?
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こた(kota)さんの著書は?
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