緒方陽一(おがた・よういち)さんはカンボジアで蜂蜜ハンターなのですが、緒方ポニィ名義で画家なのです。
ギャラリーで個展を開き、ファッションショーの造形デザインなどを手がけていたが、
29歳の時に訪れたカンボジアで野生の蜂蜜と出会い、人生が変わっり、
現地の人たちが食べさせてくれた蜂蜜に脳天を突き抜ける衝撃を受けたのが切っ掛けで蜂蜜ブランド「クメール ラビット ハニー(Khmer Rabbit Honey)」展開されている。
緒方陽一さんが扱うのは、カンボジアのジャングルに自生する「東洋ミツバチ」の蜂蜜で、
一般的に養蜂に用いられ「西洋ミツバチ」が一種類の植物の蜜を集めるのに対して、
何種類もの蜜をランダムに集めるその蜂蜜は、年ごとの森の実りによって複雑に味を変えるのです。
蜂蜜ブランド「クメール ラビット ハニー(Khmer Rabbit Honey)」とは?
カシューナッツやライチの風味を感じるものから、糖度が低くコーヒーのような苦味を感じるものまで様々だ。
●毎年4月のみに採取され、200ℓほどしか採れないという貴重な蜂蜜「Khmer Rabbit Fresh April Honey」
果実の糖度も高くなるのが4月に、この時期の2週間のみの間で採れる希少な蜂蜜がKhmer Rabbit Fresh April Honeyです。
●蜂蜜とショウガのシロップ 「Ginger Honey Syrup」
クメール ラビット ハニーの濃厚な蜂蜜と、生ショウガ、黒糖、きび糖、レモンのみを使用し、すべて手作業で調合された新作シロップ。
ソーダやお酒で割るとジンジャーエールやカクテルに、お湯で割るとホットジンジャーに、
あるいは生姜焼きの仕上げやサラダのドレッシングなど、好みに合わせたさまざまな味わい方・楽しみ方が可能です。
●野生環境によって味わいが異なる、再現のきかないレアな蜂蜜!
ジャングルや蜂が生息する野生環境によって毎年の味わいが異なる再現のきかないレアな蜂蜜と、濃厚な蜂蜜からつくられたシロップなのです。
緒方陽一さんは毎年、ハチの繁殖期となる3月~7月をカンボジアで過ごしており、
現地で暮らす人たちとともに森に分け入って採取した蜂蜜を、調合・熟成するのです。
仕事は短いものでも3か月から長いものでは10年以上かけて仕上げた蜂蜜もあります。
したがって「日本の有名菓子店」だけでなく、「ミシュランの星付」き「高級寿司店」や「フレンチレストラン」からも引く手あまたという現状なあのです。
クメール ラビット ハニーの 石鹸 ソープ 美肌 保湿 せっけん通販!
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クメール ラビット ハニー公式サイト
電話番号:092-791-4490
Text /佐保田 香織
※現在はサイトが停止されております。
【クメールラビットハニー🍯オツマミKhmer Rabbit Honey】究極の熟成パインハニー蜂蜜も使用 レストランアレナにも協力してもらいました。
本日8月5日6個限定 pic.twitter.com/CcDHGX39Ha
— Bar Tetu(バーテツ) (@BarTetuSaga) August 5, 2022
緒方陽一(おがた・よういち)さんの経歴
別名:緒方ポニィ
職業:蜂蜜ハンター、画家、ァッションショーの造形デザイン
誕生:1980年生まれ
出身地:福岡県
大学:日本大学歯学部を中退
緒方陽一さんは歯科医の一人息子として育ったものの、幼少期から絵を描くことに没頭する毎日だった。
しかし画家になりたくて、進学した日本大学歯学部を4年生時に中退されている。
小学校時代からのあだ名だった「緒方ポニィ」名義で画家として活躍し、ギャラリーで個展を開き、
ファッションショーの造形デザインなどを手がけていたが、29歳の時に訪れたカンボジアで野生の蜂蜜と出会い、人生が変わっってしまう。
現在は「April(乾季の山頂部で採れたもの)」、「CAVE(崖で採れたもの)」、
「Ensemble(3月・5月・6月の山の中腹で採れた3種類を調合したもの)」など銘柄分けした蜂蜜を中心に販売するほか、
緒方陽一さんは現地の人たちと採った蜂蜜の良さをもっと広めたい思いから、石鹸やハニービネガー、コショウの蜂蜜漬けなどの加工品も手がけている。
現在は「日本の有名菓子店」だけでなく、「ミシュランの星付」き「高級寿司店」や「フレンチレストラン」からも引く手あまたという現状です。
緒方ポニィの作品!
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