パラダイス山元(パラダイス・やまもと)さんは、マンボミュージシャンですが、
趣味が多く!
・完全会員制の餃子専門店「蔓餃苑」の餃子職人兼オーナーシェフ。
タモリさんから芸能界で餃子を作らせたら一番上手とお墨付き。
・全日空・ANAマイレージクラブのダイヤモンドサービスメンバー現在も維持。
1日に1回、1年に1000回以上の飛行機への搭乗を果たしたこともある。
・「マン盆栽」(盆栽の鉢に、木や苔のほかにフィギュアを立てる芸術)を創案、自ら家元として普及に努めている。
・鉄道マニア以外も乗り物全般に関心がある。
・自称「入浴剤ソムリエ」入浴剤 蔓潤湯が、松田医薬品から発売された。
・公認サンタクロース
このようにハンパ無い趣味が多い方で、本職より有名なようです。
そんなパラダイス山元マンボミュ−ジシャンの経歴に年齢と高校や大学は?蔓餃苑の予約やレシピは?など調べてみました。
パラダイス山元(パラダイス・やまもと)さんの経歴
職業:マンボミュージシャン
誕生日:1962年11月19日生まれ
出身地:北海道札幌市中央区
出身高校:北海道札幌南高等学校
出身大学:日本大学藝術学部美術学科インダストリアルデザイン専攻
前職歴:富士重工業(現:SUBARU)
趣味:マン盆栽、鉄道マニア、マイル修行によって通年維持、餃子の王様、「入浴剤ソムリエ
公認:1998年公認サンタクロース
パラダイス山元さんは寒い札幌で生まれ育ったが、最大の娯楽は、スキーでも、スケートでも、雪合戦でもなく、
ガンガンに焚いたストーブの横で、みかんを剥きながら観るテレビだったのです。
ザ・ドリフターズの「8時だよ、全員集合」の加藤茶さんの「ちょっとだけよ」のバックのオーケストラの生演奏でお椀型のミュートをトランペットに押し当てたり、
開いたりして、艶めかしくねちっこい大人の音楽のように聴こえ、パラダイス山元さんの脳天を深くえぐられたそうです。
小学校のブラスバンド加入に始まり、中学校でもブラスバンドに入るものの、上手なプレイヤーを引き抜いて自身が率いるマンボバンドを結成したのです。
北海道札幌南高等学校では、モダンジャズ研究会でジャズドラマーに転向.
日本大学藝術学部美術学科インダストリアルデザイン専攻では念願のビッグバンドに所属、
先輩方からコンガ、ティンバレスなどの手ほどきを受け、ラテンパーカッションプレイヤーとしての基礎を固めたのです。
したがって大学は2浪したのです。
日本大学藝術学部美術学科インダストリアルデザイン専攻卒業後は、
1987年富士重工業(現:SUBARU)に入社されて、カーデザイナー部門に所属し、同社の自動車や鉄道車両(わたらせ渓谷鐵道)]のデザインに携わった。
就職した後も学生の頃の仲間とバンドを組んだり、当時レトロ雑貨のお店の店長をしていたコモエスタ八重樫さんのDJに合わせて、
パーカッションを演奏する「パノラマスタイル」で、芝浦や下北沢のクラブに出演している。
その後、富士重工業を4年で退職し、東京パノラママンボボーイズでメジャーデビュー。
東京パノラママンボボーイズは、メジャーデビューしてひとまず2年で解散する。
解散理由はバンドブームが下火になってていた時期だったので、各自和モノ、ロック、ジャズと元の鞘に収まった。
パラダイス山元さんだけが、乗り換えのきかないマンボ一筋でその後も活動を続けているのです。
その後は、あるときはマンボミュージシャン、あるときはカーデザイナー、そしてあるときは餃子レストランのオーナーシェフ、またあるときはマン盆栽家元、
さらにグリーンランド国際サンタクロース協会の公認サンタクロース、入浴剤ソムリエ、飛行機のプロ搭乗客?
あらゆるジャンルを跨ぎながら、人生を遊び尽くす「現代の粋人」パラダイス山元さんなのです。
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餃子専門店「蔓餃苑(まんぎょえん)」の予約方法は?
会員になるのに数年、会員になってからも予約がとれずに早くも1年。
あの蔓餃苑の入苑予約が奇跡的に取れました。
餃子の王様が毎回一組限定で餃子を振る舞ってくれる贅沢なお店が蔓餃苑です。
蔓餃苑(まんぎょえん)のお店の場所は?
住所:東京都杉並区荻窪5-23-10
アクセス:荻窪駅[南口b]から徒歩約1分
蔓餃苑(まんぎょえん)」の予約方法は?
電話番号:非公開
●餃子会員になる
●餃子会員と同行
※一般人は間違いなく無理なのが判明しました。
蔓餃苑(まんぎょえん)」のレシピ!
【パラダイス山元の「蔓餃苑餃子」のレシピ】
会員制の餃子専門店のヒミツの味を再現。
『材料』25人分(約160個)
豚ロース(塊)→500g
豚バラ(塊)→500g
栄養ドリンク→適量
餃子の皮→適量
ゴマ油→大さじ4
(A)
おろし生姜→大さじ2
鶏ガラスープの素→大さじ1
紹興酒→大さじ2
黒ゴマ→大さじ1
きび砂糖→小さじ2
塩→小さじ2
ゴマ油→50ml
(具材)
長ネギ→1本
キャベツ→1/8個
にら→1把
セロリ→1/2本
干し椎茸(中)→6個
『作り方』
1.豚ロースと豚バラの塊を切り、フードプロセッサーで肉の食感を残すよう粗挽きにする。
2.①に、(A)の材料をすべて入れて味を調える。
3.にんにくが気になる人のために、隠し味に深みを出す栄養ドリンクを入れ、混ぜ合わせる。
野菜から水分が出るため、肉餡だけで1日寝かせる
。
4.具材をすべて細かく切り、③と混ぜ合わせる。
5.④を餃子の皮で包む。
6.フライパンにゴマ油(大さじ3)をひいて餃子を並べ、沸騰した湯を注ぎ、フタをして焼き上げる。
※皮をカリッと仕上げるため、沸騰した湯を入れる。
7.約5分蒸し焼きにし、仕上げにゴマ油(大さじ1)を
かければできあがり!
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