ジェーン・スーさんは音楽プロデューサー・作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティなど幅広く活躍されている。
音楽プロデューサーとしては、YUKI・中島美嘉・flumpool・元気ロケッツ等のアーティストを手がけるクリエーター集団「agehasprings」所属。
ガールズユニット「Tomato n’ Pine」の共同プロデュースや作詞などもされている。
「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で講談社エッセイ賞を受賞されました。
他の著書に「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」「女のお悩み動物園」などがある。
ジェーン・スーさんは純粋の日本人で生まれも育ちも東京都文京区なのですが、本名は「非公開」されている。
そんなジェーン・スーさんのコラムニストの経歴や年齢に高校や大学は?本名非公開で名前の由来は?など調べてみました。
ジェーン・スーさんの経歴
職業:音楽プロデューサー・作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティ
出生名:非公表
別名:田之上美智(たのうえ・みち)
誕生日:1973年5月10日生まれ
出身地:東京都文京区
出身中学校:東京学芸大学附属竹早中学校(幼稚園から一貫校で、中学まで)
出身高校:浦和明の星女子高等学校
出身大学:フェリス女学院大学文学部
血液型:O型
靴のサイズ:25cm
結婚:独身
家族:父親、母親は他界
趣味:格闘技観戦、通販愛好者、
事務所 agehasprings
【お知らせ】6月2日のNHK「あさイチ」プレミアムトークに出ます。わははは!やれんのか!(でもやるんだよ)https://t.co/gFwMN2a2Ro
— ジェーン・スー (@janesu112) May 26, 2023
ジェーン・スーさんは生まれも育ちも東京都文京区で、一人娘として誕生。
ジェーン・スーさんが24歳の時に母親が病気で他界さてている。
東京学芸大学附属竹早中学校(幼稚園から一貫校で、中学まで)に進み、浦和明の星女子高等学校卒業し、
フェリス女学院大学文学部在学中、早稲田大学のサークル「ソウルミュージック研究会」に所属、
1995年のアルバム「MELLOW YELLOW BABY」に3曲、ボーカリストとして参加。
エピックレコードジャパンに入社。
センチメンタル・バス、葛谷葉子の宣伝を担当。
その後知人の紹介でユニバーサルミュージックに転職。
9年間会社勤務した後に、別業種のメガネ販売会社(Zoff)へ転職。
3年程、商品企画から店頭施策担当。
メガネ販売会社(Zoff)退職。
実家でニート暮らしや海外へ行ってみたり自分の貯金が底をつくまで浪費したり、やけくそな過ごし方をしていた。
会社員時代末期には大失恋を経験し、体重が25kg減るエピソードもあります。
mixiで書いていた日記が女性向けファッション雑誌『GINGER』の編集者の目に留まったのがきっかけで、コラムを書くようになりコラムニストデビューされました。
雑誌やラジオなどへ進出するも、仕事が途切れ生活も厳しくなる、
エピックレコードジャパン会社員時代に、社員であった玉井健二氏が独立して立ち上げたagehaspringsの事務作業などを手伝うようになり、
この時、通常業務ではない作詞も依頼されたのが、作詞家デビューのきっかけとなる。
ラジオ出演のきっかけも、友人の高橋芳朗氏と古川耕氏が、TBSラジオで新番組を立ち上げるにあたり、
コーナーゲストとしてにジェーン・スーさんに出演を依頼したのが切っ掛けで「ザ・トップ5」のレギュラーコメンテーターとして抜擢される。
「ジェーン・スー 生活は踊る」TBSラジオのラジオ番組2016年4月11日開始。(放送時間は月曜~木曜の 11:00 – 13:00)。
また、作家デビューは自己紹介代わりに書き始めたブログの反応が良く、多数の出版社から出版依頼が舞い込む。
2015年に「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で第3回講談社エッセイ賞受賞。
ジェーン・スーさんの出版物!
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あっという間の楽しい時間でした👓 スーさん、小倉さん、ありがとうございました!@seikatsu954905 @TBSR_PR https://t.co/M2H1lfsh9m
— 柏木由紀子 (@yukikokashiwagi) May 24, 2023
ジェーン・スーの名前の由来は?
「ジェーン・スー」の名前は芸名ですが、たまたま外国人が割引されるプランがあったホテルに、外国人のふりをして宿泊した時に使った偽名をmixiのハンドルネームにし、そのまま芸名にしたのです。
名前の由来は、とっさに思い付いたアメリカ留学経験時代のルームメイト「ジェーン・ウェルチ」からだが、アジア人で「ウェルチ」は、おかしいという判断で「スー」に変更されたそうです。
本名など検索で上がっておりますが、確証はありませんでした、今後本人が発表するかもしれません。