安藤徳隆は日清食品の社長で妻の絢子さん高校と出身大学は?学生時代のラクロスて何?

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企業の社長
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チキンラーメンやカップヌードルで有名な日清食品、

2021年9月に発売50周年を迎えた日清食品のカップヌードル。

そんな日清食品ホールディングスの中核、
日清食品の新社長に、創業者の安藤百福氏の

孫にあたる安藤徳隆氏が2015年4月1日付で
日清食品代表取締役社長に就任されている。

創業者の安藤百福氏の孫ですからサラブレット
としか言いようが無いです。

安藤徳隆社長はプロテニスの錦織圭選手との所属契約や英プロサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドとのスポンサー契約を結ぶなど、スポーツマーケティングに手腕を発揮していた。

そんな安藤徳隆社長の経歴に大学や妻の絢子さんは?日清食品の新分野への挑戦とは?など調べて見ました。

 

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安藤徳隆(あんどう・のりたか)社長の経歴

役職:日清食品代表取締役社長・日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COO

誕生日:1977年6月8日生まれ

出身地:大阪府出身

出身高校:慶應義塾高等学校

出身大学:慶応大学理工学部

出身大学院:慶応大学理工学部の大学院 卒業

職歴

2007年3月に 日清食品に入社。

2008年10月

日清食品ホールディングス設立に伴い、同社取締役・CMOに就任。

2010年6月

日清食品ホールディングス専務取締役 (現任)・CMOに就任。

日清食品代表取締役副社長に就任。

2012年4月

日清食品ホールディングス専務取締役・CSO (現任)
兼 Regional Headquarters of Asia 統括に就任。

2014年6月

日清食品ホールディングス代表取締役専務に就任。

2015年4月

日清食品ホールディングス代表取締役専務・CMOに就任。

日清食品代表取締役社長に就任 (現任)。

2016年6月

日清食品ホールディングス代表取締役副社長・COOに就任 (現任)。

日清食品歴代社長

★初代 安藤百福 (創業者)

★二代目 安藤宏寿 (百福氏の 長男)

★三代目 安藤宏基 (百福氏の 次男)

★四代目 中川晋 (創業者以外の社長)

★五代目 三浦善功

★六代目 安藤徳隆(2015年4月1日付け)

徳隆氏は幼稚舎からの慶応ボーイで、
同大学院理工学研究科修了。

学生時代はラクロスをやっていて、
19歳以下では日本代表にもなっている実力です。

その後、百福氏の“カバン持ち”をしながら
2004年から安藤スポーツ・食文化振興財団に
勤務しております。

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皆さんもご存知の「プロテニスの
錦織圭と契約を結んだり、

日清のユニークなCM、
横浜の『カップヌードルミュージアム』の

企画など、クリエーターとしての
才能も評価されてます

一般に言うやり手なので、これからも
新しい企画が出てくるのを
楽しみにしましょう

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妻の絢子さんとは?

結婚したのは2004年で27歳で結婚したお相手は、
コクヨの黒田裕章社長の長女の絢子さん。

この絢子さん、聖心女子大学卒業後
サントリーにお勤めだったとのことで、
これまた財界つながりでしょうね。

結婚式もスゴイ規模になった様です
式場は東京・帝国ホテル孔雀の間に

政官界、食品、流通、文化芸術、
スポーツなど各分野を代表する
関係者約七〇〇人が出席したそうです。

ちなみに媒酌人はミズノ社長の
水野正人・恵子ご夫妻です。

サラブレット同士の結婚式はコンナ
もんでしょう。

ラクロスとはどんなスポーツ?

それは、EXILE・三代目J Soul Brothers
岩田剛典さんも、高校時代元日本代表だったそうです。

私も分からなかったですが、現在では、カナダの国技ともなり、非常に競技人口も多いスポーツだそうです。

ラクロスは最初はインディアンの格闘技
からきているのです。

今から300年以上前に、北アメリカのインディアンは、

戦闘や狩りのための持久力や勇気を養うために、また部族の平和と健康を願い善を尽くすために、
格闘技とも見える球技をおこなって
いたそうです。

またラクロスには男子ラクロスと女子ラクロスが
存在します。

一口にラクロスといっても、男子と女子では
プレイヤーの数(女子12人男子10人)や、

ルールも異なるなど全く別物といっても過
言ではありません。

男子はヘルメット・ショルダーパットなど
防具をつけます。

持っている金属製のスティックで相手を叩いて
ボールを奪ったり、時には時速160キロを、

超えるシュートで相手のゴールを襲います。

「地上最速の格闘球技」です!

ユーチューブで見ましたが
格闘技に間違いありません。

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日清食品の新分野への挑戦

日清食品が即席めんと並ぶ事業の柱を新たに構築しようと動き出しております。

即席めん事業に続く第2の柱として、普段食べる食事に足りない栄養素を入れ、栄養バランスの取れた食事ができる「未来の食」事業へ乗り出しました。

「未来の食」

「欧米においては、地域的に十分な栄養が届かない、カロリーなどは十分に足りているが、どうしても生鮮食料品などは手に入らない。

それによって栄養の偏り、カロリーだけを取ってしまい肥満になり、健康リスクが増大する社会的な問題が、世界中に存在する。

“完全栄養食化”していけば、フードデザート問題を解決する一つの手だてになるのではと考えています」(安藤社長)

栄養素を高めることで、味はどのように変化するのか?

日清食品の技術が使われたとんかつ定食

トンカツ定食

一般的なとんかつ定食が約670kcalであるのに対し、試食したとんかつ定食は約470kcalまでカロリーを抑えています。

必要な栄養素を摂取できる上にカロリーも抑えられている。

さらにソースやご飯、みそ汁にも工夫を凝らしています。

弁当宅配の事業化に向け、実証実験を始めたのです。

栄養素を高めたヨーロッパ風のカレーや肉と野菜の回鍋肉、さらに黒酢酢豚などメニューも整いつつある。

日清食品は多くのデータを集めた上で、社員食堂などにも販路を拡大させる計画です。

新しい事業の投資計画について、安藤社長は「これから数年間においては利益の5~10%ぐらいを毎年投資に充て、新事業のビジネス化を目指す」と話しています。

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