毎年母の日は覚えていますが、
父の日はいつだっけ?
完全に忘れられる存在の父達、父の日が出来た
由来と予算を調べて見ました
父の日は 6月第3日曜日です
父の日由来と花は?
1966年、アメリカ合衆国第36代大統領
リンドン・ジョンソンは、
父の日を称賛する大統領告示を発し、
6月の第3日曜日を父の日に定めた。
1972年になり、アメリカでは正式に
国の記念日に制定される
母の日の花がカーネーションなのに対し、
父の日の花はバラ。
ソノラ・スマート・ドッドが、父の日に父親の墓前に
白いバラを供えたからとされている。
1910年の最初の祝典の際には、YMCAの青年が、
父を讃えるために、父が健在の者は赤いバラ、
亡くなった者は白いバラを身につけたと伝えられる。
最近のバラの変化が?
近頃では黄色いバラを贈るという人が定着しています、
なぜ、黄色いバラなのでしょうか?
これは、日本ファーザーズ・デイ委員会が開催する“父の日黄色いリボンイベント”が
影響しているのです。
このイベントでは、幸福や喜びの象徴である黄色を父の日の印象トーンとしています。
この事から、父の日には黄色いバラをギフトとして贈る事が定着しました。
黄色いバラには「献身」「さわやか」といった花言葉があり、
お父さんへ感謝の心境を伝えるのに最適。
ところが黄色いバラには「嫉妬」などネガティブな花言葉もあるので、黄色いバラを贈る場合は他のお花と組み合わせるようにするとよいでしょう。
黄色いバラのギフトと並んでブームなのが、ヒマワリです。
ヒマワリといえば、夏場を象徴するお花のひとつ。
太陽を思わせる黄色い花びらは、見ているだけでも元気を得られるものです。
ちょうど父の日の心象色彩とも一致し、ヒマワリに込められた花言葉もすてきです。
「意識」や「輝き」、「敬慕」といった花言葉を持つヒマワリのギフトを贈って、
お父さんに感謝の心情を伝えてみましょう。
「父の日」に関するアンケート結果を発表
今年、父の日に贈り物をする予定の人は52.4%
予算で一番多かったのは「3,000~5,000円」、
プレゼントは「お酒」が人気
“理想”のお父さんは「多少怖くても尊敬できる
お父さん」
“現実”のお父さんは「ある程度放任してくれる
ゆったりとしたお父さん」
父の日の贈り物する人52.4%はやっぱり
すくないですね
プレゼント予算は
1位「3,000円~5,000円」で46.3%
2位「5,000円~10,000円」が21.8%
3位「1,000円~3,000円」が17.3%
となります
父の日!欲しいプレゼントは?
1位:ネクタイ
2位:サイフ
3位:腕時計
4位:食事
5位:カバン
普段から使うようなものを貰うことで
家族とのキズナを感じるようですね。
お父さんが父の日にして欲しいこと?
1位:家族と食事をする
2位:家族とゆっくり一緒に過ごす
3位:旅行に出かける
4位:一緒に買い物に出かける
5位:バーベキューをする
わずらわしいでしょうが「家族といっしょの
時間を過ごしたい」
そんなお父さんが多いようですね。
仕事ばかりで疲れているお父さんが
求めているのは「家族の癒やし」なんですから
父の日は大サービスしてやって下さいね。
最後に
なかなか父の日の印象は薄いです、母の日や・バレンタインデーなどは結構子供たちも
色々企画してますが、父の日は取って付けたような感じが毎年しております。
言葉やラインで十分ですから一言あればうれしいです。