お彼岸とは毎年
「春分の日」「秋分の日」
を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをいいます。
■秋彼岸は
彼岸の入り 9月20日(日)
中 日 9月23日(水)
彼岸の明け 9月26日(土)
お彼岸 墓参りのお供え物は何?
お墓参りは、できるだけご家族みんなで
出かけましょう。
時間はいつ行くべきという事はありませんが、
お掃除をする、という事を考えれば、
午前中のうちのほうがいいのではないでしょうか?
【持ち物】
※お墓参りに行くときには早めに用意して
おきましょう。
●お線香
●ろうそく
●マッチ (ライター)
●お花 (昔は“しきみ”が主に使用されていましたが、最近では四季折々のお花をお供えする方が多いようです)
●お供物 (お花・お菓子・果物・お酒類・故人の好きだったものなど等)
※お菓子や果物は直接置かず、二つ折りした半紙の上に置きます。
水鉢にきれいな水を入れます。
花立てに供花の長さを整え、お供えします。
結婚式やお祝いごとは?
お彼岸やお盆の期間に結婚式をされる事に関ては、
『仏教的な禁忌事項』はありませんが。
しかし、お彼岸には、亡くなられたご先祖様や
有縁の方々のお墓参りに行かれるのが一般的です
ご出席されるお客様のご都合を考えますと他の日を選ぶのがよいでしょう。
結婚式は、お二人が社会の一員として出発される
大切な記念日です。
皆さんに喜んで祝福された方がよいですから。
その他
- 結婚のお知らせのはがき
- 初孫のお宮参り
- 内祝い
- 還暦のお祝い
などは、差し支えはないのですがとは言っても、
お彼岸は「ご先祖様に感謝し、供養する」期間
でもありますので、避けた方が賢明です。
最後に
お年寄りは仏の行事の時は、お祝いごとは避ける
そんなの関係ない、でも気持ち的にいい気分には
なれないし、何か合った時に、だから・・・
後、雨の日はお墓まいりはしないなどもありますが
これも根拠は無いです、ただ先人の方が雨の日は
滑りやすいので、怪我しないようにとの事で
言われているみたいです。
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