星野佳路(星野リゾート)経歴と妻は日産自動車 執行役副社長 星野朝子氏!

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企業の社長
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100年近い歴史を持つ軽井沢の老舗旅館4代目で星野リゾート代表取締役社長で

星野佳路(ほしの・よしはる)氏は星野リゾート代表取締役社長です。

本社を長野県北佐久郡軽井沢町におく総合リゾート運営会社お馴染みの社長、

個性際立つホテルや温泉旅館を日本全国に展開する星野リゾートから「星のや」「界」「リゾナーレ」など、

日常から離れて過ごす時間を満たす、最も上質な滞在空間をご提供しされております。

星野佳路社長は2016年から健康管理で、1日1食主義を実践している。

活躍する人たちが「1日1食」を選ぶ深いワケがあるそうで、タモリさんやビートたけし さんも実践している、

1日1食は全力で仕事に取り組むため体重が安定し、仕事にも全力で打ち込めるそうです。

しかし、年齢を重ねてきて1日1食による弊害も感じるようになり、胃酸の問題などの副作用を感じるようになり現在は2食に分散させ、量を減らすようにしているそうです。

そんな星野佳路社長の経歴と妻は日産自動車副社長の星野朝子氏など調べて見ました。

 

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星野 佳路(ほしの・よしはる)社長の経歴

星役職:星野リゾート代表取締役社長

誕生日:1960年4月29日生まれ

出身地:長野県軽井沢

出身校:1983年慶應義塾大学経済学部卒業、

1986年米国のコーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了

職歴:1987年 – アメリカの日本航空開発(現・JALホテルズ)に現地採用

1989年シティバンク銀行入社

1991年星野温泉に入社 代表取締役社長に就任

略歴

星野氏は2人兄弟の長男として生まれ、後に温泉旅館の4代目となる。

実家は代々佐久市岩村田で鮮魚や雑貨を営む商店を経営、
初代の星野嘉助が生糸業を興し

生糸相場が暴落すると、所有していた中軽井沢の山林に温泉を掘って星野温泉と名付け、旅館業を始める。

当主は代々嘉助を名乗る

  • 初代経営者(国次)
  • 2代目経営者(嘉政)
  • 3代目経営者(晃良、国次の長男)
  • 4代目嘉助佳路の父親(1933年 – 2013年3月18日)

1995年星野温泉から株式会社星野リゾートに社名変更

1999年リゾートの再生案件を引き受ける

●山梨県小淵沢町に7万平方メートルという広い敷地を有するデザインホテル「リゾナーレ」。

運営を開始時の平均稼働率は40パーセントを切っていたが、新たなコンセプトを掲げ、2004年には黒字化に成功

2003年東北最大級のスキー場「アルツ磐梯」の再生を引き受ける

●アルツ磐梯は東北で最大級のスキー場であり、この再生案件をきっかけに星野リゾートはそのイメージを「軽井沢の老舗リゾート企業」から、「日本のリゾート運営会社」へと脱皮させることになる。

2004年アルファリゾート・トマム(現:星野リゾート トマム)の再生を引き受ける

2005年「星のや 軽井沢」開業

●星野温泉で約100年の歴史を刻んできたホテルを2003年にクローズ、約2年にわたり市場調査を行い、

運営はソフト面を重視、ホテルなどで提供される世界の水準をベースに考えた。

2005年7月20日に、新たなコンセプトの温泉旅館として開業。

2009年星のや 京都を開業

世界に通用するリゾートを日本国内に展開するという取組が本格化する

2012年「星のや 竹富島」開業

2014年星野リゾートは創業100周年を迎えた。

星野佳路氏の妻・星野朝子氏は日産自動車副社長で子供は?

妻・星野朝子氏は民主党の蓮舫議員の仕分けが有名でしたから皆さんもご存知でしょう。

その時の仕分け人の1人だった星野朝子氏は当時、日産自動車の市場情報室長でした。

星野朝子氏はその後も順調に出世し続け、国内事業No.2の女性初専務執行取締役になり、現在は日産自動車NO2副社長となってます。

星野朝子氏の経歴は?

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誕生日:1960年6月6日生まれ

出身大学:1983年 慶応義塾大学 経済学部卒業(計量経済学専攻)

日本債券信用銀行入行(現あおぞら銀行)、国際金融部勤務

2002年 日産自動車株式会社 市場情報室長には、カルロス・ゴーン社長のヘッドハンティングによって日産自動車に入社。

女性視点を生かして、同社の売り上げV字回復に大きく貢献

出産直後は、軽井沢の自宅から銀座本社まで新幹線通勤をしていたという男並みの胆力。

息子さんの育て方?

「中学生になったばかりの息子がいますから、
夫婦どちらかが必ず家にいることが絶対条件です。

1人にさせてしまいますから。

だから、家内と出張する日が重ならないように調整しています。

だから、東京にいるときは朝食も夕食も作りますよ。
保育園から小学校低学年の時は今よりもっと時間調整が大変でしたね。

保育園にも私が率先して迎えに行っていました」

敏腕社長らしからぬ微笑ましさがのぞきますね、夫婦で話し合いお互い協力しての子育てされたそうです。

息子さんは現在は留学されているそうです。

星野佳路社長の時間投資術とは?

会食しない、会議に出ない、成果を求めない。

●心がけているのは、まず「やらないこと」を決めることでしょうか。それが一番時間の節約につながると思っています。

私の場合は、あまり会食をしません、以前から夜に誘われたとしても、参加することはめったにありませんでした。

プライベートも同じで、友人と食事にいくこともほとんどありません。

仮に少々のデメリットがあったとしても、会食などに行かず、しっかり睡眠時間をとることは、

ストレスマネジメントという面でもいい影響があるので、やはり行くつもりはないですね。

●出る会議は厳選し、任せた以上100%は求めない

仕事のなかには「自分がやれば100%の成果が出るけれども、人に任せると80%になる」ということもありますよね。

でも、任せたからには80%の結果でいいと思っています。そのおかげで、自分が他のこと(スキー)に時間を使えるわけですから。

そして最近は、「自分が出たほうがいいのでは」と思うようなことでも、思いきって任せることも出てきました。

これまではほぼ参加してきたプレス発表会なども欠席してみたりして、着々と「任せられること」を増やしています。

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