肝胆すい外科医の名医である 上坂克彦先生が情熱大陸
に登場
上坂克彦先生の生存率の飛躍的な上昇に世界が注目しています。
他病院で無理な手術も胆道、肝臓、膵臓など年間300を超す手術を
こなしています。
、肝臓・胆道・すい臓は自覚症状の乏しく“沈黙の臓器”と呼ばれ、
未だ治療が困難とされているのです。
昨年9月に女優の川島なお美さんが亡くなった胆管がんもその一種で、
5年生存率が低く再発率が非常に高いのが特徴だそうです。
上坂先生は困難ながんの治療に挑み、生存率を飛躍的に高めているのが
肝・胆・膵外科医
肝胆すいがん治療のスーパードクター 上坂克彦先生のプロフィールや
略歴、家族を調べて見ました。
画像:https://www.youtube.com/watch?v=6tZi0HDtVFo
上坂克彦先生プロフィール
肝胆すい外科医
1958年生まれ
愛知県豊田市出身
1982年名古屋大医学部卒
1996年名古屋大学医学部第一外科助手
1997年米国ハーバード大留学
2002年静岡県立静岡がんセンター肝・胆・膵外科部長
2011年静岡県立静岡がんセンター副院長
日本外科学会代議員、指導医、
日本消化器外科学会評議員、指導医、
日本肝胆膵外科学会評議員、高度技能指導医など
趣味:音楽鑑賞で小澤征爾の大フアン
家族:妻・子供3人
「子供3人は全員文系で誰も医師を志さなかった」
経歴
国立がんセンター病院(東京)に勤務し、
2002年にオープンした静岡県立静岡がんセンターにて肝・胆・膵外科部長に就任。
すい臓がん切除後に抗がん剤治療を行う全国的な大規模臨床試験で代表研究者を務め、患者の2年生存率70%、5年生存率45%という驚異的な数字で世界から注目された。
趣味は音楽鑑賞で小澤征爾の大ファン。
3人の子どもは「全員文系で誰も医師を志さなかった」
肝胆すいがんの名医の名医とは?
普通の手術の場合、膵臓がん切除後再発を防ぐため6カ月にわたり経口抗がん剤
「S-1(エスワン)」を投与。
それにより患者の2年生存率70%(従来よりも17%改善)し、
5年生存率45%という驚異的な数字で世界から注目された名医なのです。
研究の代表者である上坂克彦先生には、欧米から講演依頼が相次いでいます。
静岡がんセンターでは、肝胆膵悪性腫瘍の精密診断とそれに基づく積極的外科治療をモットーにしています。
頻度の高い肝細胞がん、転移性肝がんはもとより、膵がんや胆道がんなど閉塞性黄疸を呈するがんの診断・治療に力を入れています。
また、各種画像による術前精密診断のもとに、難易度の高い脈管合併切除を伴う肝切除や膵切除、肝膵同時切除にも積極的に取り組んでいます。
静岡県立静岡がんセンターはどこ?
〒411-8777
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地
電話 055-989-5222(代)
FAX 055-989-5783
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最後に
自分自身や家族が病気になったら、遠い方は費用も
掛かれますが直したい気持ちは皆同じです
●「名医と言われているドクターに診てもらいたい」
●「有名で診療実績のある病院で治療を受けたい」と思われるのは、当然のことと思います。