白井俊之ニトリ社長の経歴や高校に大学と略歴は!社長交代のワケと心掛けている3つのことは?

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企業の社長
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ニトリホールディングスは、中核事業会社ニトリの社長を務める白井俊之副社長を社長に充てる人事を発表しました。

創業者の似鳥昭雄社長は会長に退くが、引き続き代表権は維持する。

執行体制の若返りを図ることで、成長戦略を加速するのが狙いだ。

ニトリホールディングス代表取締役社長、ニトリ代表取締役社長、カチタス取締役となります。

大卒入社から35年の叩き上げ。創業家以外でニトリHDとニトリの

代表権を持つのは白井社長が初となる。

白井俊之社長は始末書や減給の数はおそらく社内で一番だったと話してます。

そんな白井俊之ニトリ社長の経歴や高校に大学と略歴は!社長交代のワケと心掛けている3つのことは?など調べて見ました。

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白井俊之(しらい・としゆき )社長の経歴

役職:ニトリホールディングス代表取締役社長、ニトリ代表取締役社長、カチタス取締役

誕生日:1955年12月21日生まれ

出身地:北海道岩内郡岩内町

出身高校:北海道札幌南高等学校

出身大学:国立宇都宮大学工学部環境科学科(現 応用化学科)

趣味:プール、ジャグジー

 

職歴

1979年にニトリ入社。

複数の店舗で店長として活躍。

2004年に常務取締役。

2008年に専務取締役。

2010年に取締役専務執行役員。

2014年にニトリホールディングス代表取締役副社長。

ニトリ代表取締役社長。

ホームロジスティクス代表取締役社長。

ニトリファシリティ代表取締役社長。

2015年にニトリパブリック代表取締役社長。

ホームロジスティクス代表取締役会長。

2016年にニトリホールディングス代表取締役社長。

2017年にニトリパブリック代表取締役会長。
似鳥投資有限公司董事長。

ホーム・デコ代表取締役会長。

同年カチタスと業務提携を結び同社取締役に就任。

 

 

社長交代のワケ?

連続増益の超優良企業

創業家以外でニトリホールディングスおよびニトリの代表権を持つのは、白井俊之社長が初めてだ。

 

似鳥昭雄会長は3月28日の決算発表の席で、自身が2014年3月に70歳になったこともあり、今後の経営を後進に譲ることを示唆。

 

白井俊之社長は成果を出しており、バランス感覚も高いと
評価する。

白井俊之社長はホールディングスでも代表取締役副社長に昇格する。

株主総会後に就任する。

全商品のおよそ85%を国外から調達する同社にとって、2012年末から急激に進行した円安局面は大きな逆風だった。

商品担当役員である白井俊之社長は、供給業者や材料の原産地の変更、高価格帯商品の拡充などの施策を打ち出し、利益を改善した。

今回の人事は、そうした点を評価したもの。

海外出店を加速

ニトリの店舗数9割以上が国内、さらなる成長に向けては、国内だけでなく海外への進出も重要になる。

ロマンの実現のための具体的数値目標『ビジョン』

■2032年  3,000店舗  世界有数の“暮らし提案企業
■2022年  1,000店舗  本格的なグローバル企業へ

■2017年  500店舗   トータルコーディネート提案で日本一へ

白井俊之が心掛けている3つのこと!

①健康であること
社長になると結構先々のスケジュールまで決まってきます。僕が風邪を引いてしまうと多くの方に迷惑をかけてしまうので、健康のために月に3回はプールに行っています。健康管理だけは自分でしかできないですから。
②現場(店舗)に行く機会を増やす

ニトリの現場はもちろん、世の中のどういったところにお客さんが集まるのか、店舗を見るようにしています。お客さんのいないところだけで仕事をしていると、普通のお客さんの感覚がわからなくなってしまうことがあるんです。

③未来から逆算して“今”を考える

社長は自分自身の時間の使い方を変えていかないといけません。今日1日の時間を何に、何時間使うか、それはすべて未来から逆算して、会社にとって今するべき重要なことを考えていかないといけないんです。

 

ch FILESから抜粋

最後に

白井俊之社長はニトリの生え抜きなのですが、ニトリになぜ入社したのか?

当時のニトリはまだ「家具屋さん」だった、
店舗数もそれほどなく、

東京で行われた会社説明会で今の会長(創業者の似鳥社長)と会って

「日本で一番の会社になりたい」という将来のビジョンを聞き、これはおもしろそうだなと思い、そこに共感して入社を決めたそうです。

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