
エースコックの村岡 寛社長がカンブリア宮殿に登場。
エースコックは低カロリーの「スープはるさめ」や「減塩」ラーメンなど
、女性やシニア向けから、
麺増量「スーパーカップ」など若者向けまで、カップ麺の常識変える“エースコック”戦略
日清食品を筆頭に強豪がひしめきあう「即席麺業界」で、4位のエースコック。
他社や消費者から一目置かれ、今でも売り上げを伸ばし続ける理由は、“常識にとらわれない
”商品開発にある。
カロリーを半減させた「スープはるさめ」は健康ブームに乗って、これまでカップ麺に縁遠かった若い女性層をつかむなど、カップめんの常識を次々と変えてきた。
この個性派軍団を率いるのは、2代目社長の村岡寛氏。
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2015年1月に企業ロゴを刷新するとともに、世界共通のスローガンを制定した
エースコックだ。
そんなエースコック村岡寛社長のプロフィールや卒業大学、カップ麺の常識改革など
調べてみました。
画像:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1802D_Y3A310…
村岡 寛(むらおか ひろし)氏プロフィール
エースコック 代表取締役社長
誕生:1952年 (64歳)
出身地:兵庫県出身
学歴;関西学院大経済卒
職歴:1975年エースコック入社
常務、専務を経て1994年3月から現職
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略歴
村岡寛社長は2代目になります。
創業者の村岡慶二が1948年(昭和23年)に大阪市住吉区でパンの製造販売をする龍門製パン所を設立。
1954年(昭和29年)には、ビスケットの製造販売をする梅新製菓を設立。
同時にインスタントラーメンの製造を開始。
1959年(昭和34年)第一号となる「料理の上手なコック」という意味の「エースラーメン」が発売。
る日清食品の「チキンラーメン」と共に、現在まで発売され続けるロングセラー商品です。
1993年 ベトナムに現地法人ビーフォン・エースコック社(現在のエースコック・ベトナム社)設立。
2015年企業ロゴを刷新
※エースコックの豚さんロゴは先代が寛さんをモデルに
考案されたそうです。
カップ麺の常識改革?
① とりあえずやってみよう精神。
なんでも作ってみようと言う訳。
そのため、商品研究チームは大忙し。
②真剣にふざける!
お客様が陳列商品に掛ける時間は0.3秒
商品ネームも、真剣に好き勝手に上げる。
エースコックの強みは、やりたいことをやらせ自由にさせてることにあるかもしれない。
エースコックでは年間100種類以上の商品が作られる。
海外売上比率が5割超えへ?
約20年前に進出したベトナム
妻・道子さんがベトナムに進出した即席めん「HAO HAO」を調理して持ってきた。
今では年間30億食を販売している。
平成25年度には1人当たりの年間消費量は約50食と43食の日本を超えたそです。
ミャンマーに今年、現地法人を設立する。
最後に
2016/2/1/発売
かるしお認定 だしの旨みで減塩 小海老天そば
2016/2/1/発売
タテ型 飲み干す一杯 背脂とんこつラーメン
新商品情報
2016/2/1/発売
タテ型 飲み干す一杯 鶏とろ醤油ラーメン
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