開幕が迫ったリオデジャネイロ五輪。
バドミントン界で“日本初の金メダル”の呼び声が高いのが21歳の奥原希望さんだ。
テレビをみまして奥原希望さんがなぜ強いのか分析されていました。
身長は156センチと小柄です、外国の選手は170センチ
以上の選手ばかりスマッシュの早さも 奥原さんは200キロ代ですが外国の選手は300キロ超えている
選手も。
ナゼ強いのか、
●体が非常に柔らかい前屈では腕のひじまで付く
普通だと手のひらが床に付くと柔らかいといわれます。
●前後開脚が簡単にできる
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これらが試合で揺さぶられても範囲が広くなり拾って
拾って行くそうです
今年3月の「全英オープン」でも日本人として39年ぶりの優勝を果たしました。
リオ五輪だけでなく東京五輪でも金メダルが期待される注目選手だメダルを争う世界トップクラスの選手。
そんな奥原希望さんのプロフィールや大学、家族について調べて見ました。
画像:http://www.jiji.com/jc/d4?p=okn512&d=d4_ftaa
奥原希望(おくはら・のぞみ )さんプロフィール
生年月日:1995年3月13日
身長:154cm
出身:長野県大町市
種目:女子シングルス
所属:日本ユニシス
学歴:大町市立仁科台中学校
埼玉県立大宮東高等学校
奥原希望の使用ラケットは?
ミズノと2015年12月に
ラケットとジューズとウェアの
契約をしております。
ラケットは、CALIBER REG(キャリバー レグ)
黄色のラケット
ジューズは、ウエーブファングSS
奥原希望の兄や父などの家族について
奥原希望の兄さんは、奥原大生さん。
お兄さんもバドミントンの強豪で、高校時代は
インターハイ男子シングルスでベスト8入りを果たしています。
さらに驚いたのは、現在、自治医科大学に通っているという。
自治医大医学部は、偏差値70を超えるのみならず、実質学費がゼロという事で、
倍率が極めて高い超難関校です。
また、希望さんにはお姉さんもいて、お姉さんもバドミントンをやっていました。
希望さんがバドミントンを始めたのは、兄姉の影響も大きかったのですね。
奥原希望の父は、奥原圭永(きよなが)さんは
年齢は、今年で57歳になります。
父・圭永さんの職業は高校の教員で、
希望さんがバドミントンを始めたきっかけは、
圭永さんが大町北高校(長野県)のバドミントン部顧問を務めたこと。
小学校2年から本格的に取り組んだ希望さんは、
中学生まで父の指導のもと1日4~6時間の猛練習に取り組みました。
「1日2000球」のノルマをこなすうちに、試合に勝ち抜く技術を身につけ、
メキメキと頭角を現します。
奥原希望選手のお母さんの名前は、奥原秀子さん
お母さんの職業は学校の先生だと思われます。
最後に
負けず嫌いは勉強にも発揮され高校時代、数学の成績は学年トップ。
試合前には西野カナの歌を聞いて集中する。
好きな食べ物は、牛タンとスイーツ。
リオ五輪が終わったら、日本各地の食べ歩きツアーをしたいそうです。