ジーユー「GU」柚木治社長と人材育成が課題!倍返しとは?

ガイアの夜明けでは株式会社ジーユー(G.U. CO. ,LTD.)は「GU」ブランドで衣料品の製造・販売を行う企業である。

 

ファーストリテイリングの完全子会社。2011年8月までの旧商号は株式会社GOVリテイリング。2013年3月にブランド表記を「g.u.」から「GU」へ変更した。

 

ファーストリテイリングが10月8日に発表した2015年8月期決算によると、

ジーユー事業の売上高は1415億円(前年同期比31.6%増)、営業利益164億円(2.7倍増)の大幅な増収増益を達成した。

 

業績好調の背景としては、「ガウチョパンツ」などファッショントレンドを掴んだ

商品企画力により若年層に限らず幅広い年代へ顧客層が拡大したこと、柔軟な増産への対応などがある。

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期末店舗数は国内314店、海外5店に拡大した。

 

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画像:http://namba.keizai.biz/photoflash/1647/

柚木治(ユノキ オサム)社長の略歴

株式会社ファーストリテイリング上席執行役員、
株式会社ジーユー代表取締役社長

1988年3月一橋大学経済学部卒業

1988年4月伊藤忠商事株式会社入社

1999年1月GEキャピタル・コーポレーション入社

1999年12月株式会社ファーストリテイリング入社

2000年3月同執行役員

2002年9月株式会社エフアール・フーズ代表取締役社長

2004年5月株式会社ファーストリテイリング執行役員

2007年12月株式会社ユニクロ執行役員

2008年9月株式会社GOVリテイリング取締役副社長

2010年9月株式会社GOVリテイリング代表取締役社長

2011年9月株式会社ジーユー代表取締役社長

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26億円赤字撤退からの“倍返し”とは?

「何でユニクロがそんなところに?!」というので話題になったのが、ユニクロの野菜販売進出。

 

2002年9月、子会社・株式会社エフアール・フーズを設立します。

そして、「SKIP」というブランド名で野菜などの食料品を販売することを発表。

 

売り方の形態は何もユニクロの店舗で売るわけではなく、通信販売形態で、以下の通り。

販売の柱となるのは会員制の定期購入クラブ「SKIPクラブ」。

 

隔週ごとに「おまかせ」で旬の野菜や果物の詰め合わせが届く(送料200円)。

家族の人数に応じて3つのコースから選べる。牛乳、たまご、米、ジュースなどはオプションで追加できる(初回会員数は1万5千人限定)。

 

当初見込みの約半分の6億円程度だったということ。

そして2004年3月、株式会社エフアール・フーズは解散してしまいました。

損失は26億円だった模様。

 

設立が2002年9月ですから、1年半の早期で撤退したことになります。

2003年6月期は9億円強の経常赤字だったとのこと。

出した辞表はオーナーの柳井正から“金を返せ”と突き返された。

 

あれから10余年。
その柚木治件氏率いるファッション衣料ブランド
「GU(ジーユー)」が気を吐いた。

 

人材確保と社員の育成が課題

人材確保については、「店長スタッフの育成は順調に進んでいる。

いまは、海外展開を開始した中で、本部の業務が複雑になってきている。

 

海外展開を加速する上で、グローバルに活躍する社員の育成が課題となっている

ジーユーは、ファーストリテイリンググループとして、ユニクロと同様な人事制度を導入。

 

ユニクロが実施したように、これまで、約100人の地域限定社員を採用した。

 

全国転勤可能なナショナル社員制度に加え、グローバル社員制度も導入しており、海外展開を踏まえた人材育成を強化する方針だ。

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