「CRAZY WEDDING」創業者・山川咲さんが情熱大陸に登場
日本で初めて完全オーダーメイドのウェディング事業を行った業界の異端児で有名な方。
キャンプ場や廃工場などで“誰も見たことの無い結婚式”を演出するカリスマです。
しかし山川さんは、起業後わずか4年で自らが代表を勤める「CRAZY WEDDING」を人気ブランドに成長させた手腕の持ち主だ。
順風満帆の山川さんだったがこの春突如、代表の座を辞する決意をする。
「もうウェディングの仕事はやらない」と断言する
彼女には、ある覚悟があった
人生を賭す覚悟で挑むそんな山川咲さんのプロフィールや旦那や流産など調べて見ました。
画像:https://twitter.com/chaki0911
山川咲(やまかわ さき)さんプロフィール
生年月日:1983年
出身: 東京都生まれ
学歴:神田外語大学 外国語学部
志学館高校
職歴:アチーブメント(株)人材教育コンサルティングサービス
趣味:「泣く事」
経歴
5年勤めたアチーブメント(株)を退社しオーストラリアへ一人旅
帰国後、「意志をもって生きる人を増やしたい」という想いを実現するために起業。
業界で不可能と言われ続けた人生を表現するオリジナルウェディングのブランド・crazy weddingを立ち上げ、代表を務める。
元フジテレビアナウンサーの父(山川建夫(ゆきお)氏)
人気を博したアナウンサー逸見正孝さんと同期入社です。
元フジテレビアナウンサーの父(山川建夫氏)の
退職に伴い、2歳の時に1年間ワゴンカーで暮らす日本一周の旅をした後、千葉で田舎生活を送る。
そこでの生活も現代とはややかけ離れた生活をされていたようです。
JRの最寄の駅までは車で50分で
2時間に1本の電車が走っていて、駅は公衆トイレに間違われるくらいのとんでもない田舎だったそうです。
自給自足に近い暮らしで、大自然と共に幼少期を過ごし、山川さんはお風呂担当でなんと15歳まで薪を割って五右衛門風呂に入っていたそうです。
山川咲さんの旦那と流産!
旦那様は同じクレイジーウェディングを立ち上げられた、「森山和彦」さん
森山さんも前職は山川さんと同じアチーブメントに勤務されていました。
入社してからお付き合いが始まり、山川さんが26歳の時にご結婚されたそうです。
山川さんがクレイジーウェディングを立ち上げる際に森山さんも参画され、
一緒に事業を起こし、起動に乗せたそうです。
流産がきっかけで会社を退職
もっと新しいことをしようという提案をすればするほど、慎重さを重んじて守りに入る姿勢が強まる。
自分の存在価値を疑問に思いながら働き続けたものの、組織の枠組みの中の出来上がった人事評価制度の中で評価されることはなかった。
「実は流産をきっかけに、人事評価のことで会社と折り合わない部分があって。
そのとき、人生をかけてがむしゃらに働いてきたのに、今の自分って何なんだろうとか、私って会社にとって価値がない人間なのかなって思う瞬間がありました。
大好きな会社で、大好きな仲間がいて、それだけで頑張る理由になるだけの大きな存在だったけど、もう前のようには働けない自分がいました。
結局今から考えると従業員として会社に翻弄されて働く生き方自体に、限界を感じたのだと思います。」
最後に
順風満帆の山川さんだったがこの春突如、代表の座を辞する決意をするが。
今後何に挑戦するのか?