木と水を使わず石から紙を作る山崎敦義氏だ。
これからの10年で世界を変えうる驚くべき新素材の開発。
Keeplusの主原料は石灰石ですので、森林伐採を行う必要がなく、森林資源が保全されるとともに、
保全された森林によりCO2の吸収が行われ、温室効果ガスであるCO2の抑制に繋がります。
1トンの紙を作ろうとすると100トンもの水を使うと言われます。
そんな山﨑 敦義氏のプロフィールや出身校など調べて見ました。
画像:http://jonetu-ceo.com/2014/08/22762/
山﨑 敦義(やまさき のぶよし)氏プロフィール
TBM社長
誕生日:1973年11月21日
出身:、大阪府岸和田市
学歴:岸和田市立久米田中学校
経歴
20歳で中古車販売業を起業。
複数の事業立ち上げを行う。
30代になり、グローバルで勝負が出来て100年後も継承される人類の幸せに貢献できる1兆円事業を興したいと奮起。
時代の架け橋となる株式会社TBMを立ち上げる。
台湾からストーンペーパーを輸入し、日本においてストーンペーパーを使った名刺販売や大手企業等へのノベルティ販売で実績を積む。
2015年2月、宮城県白石市に、TBMが開発・製造する新素材LIMEX第一号工場が完成
2015年2月、スイスUBSグループによるビジネスマッチングを通じて総額15億円の資金調達を実施し、資本金が40億6,920万円となる
経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金」を受けて、約70億円の量産工場を宮城県多賀城市に建設することを予定
監査役に元内閣総理大臣補佐官の加藤公一氏
加藤 公一 (かとう こういち)氏プロフィール
民主党所属の元衆議院議員(4期)
誕生日:1964年4月6日
出身地:東京都千代田区神田
学歴: 上智大学理工学部電気電子工学科
職歴:
1988年 株式会社リクルート入社
2000年 衆議院議員初当選
2009年 法務副大臣就任
2010年 内閣総理大臣補佐官就任
2011年 日本ユネスコ国内委員会委員就任
2016年 株式会社TBM監査役就任