本格的なフランスのワインと料理を、それまでになかった良心的な価格で提供する丸山宏人氏、
ぐるナイゴチになりますの東京スカイツリーを舞台に美食バトルの幕が開く!
東京スカイツリー【ソラマチ】30階にあるフランス料理の“ブラッスリーオザミ”。
価格が大衆向きで丸山氏が長年温めてきた“パリの大衆食堂”という企画に基づく。
フランス語の店名にある“ブイヨン”とは“大衆食堂”を意味する言葉で、
ビストロともブラッセリーとも異なる、もっと身近な家庭料理が味わえる食堂のこと。
10店舗目となる、東銀座の旧歌舞伎座すぐ裏の立地に登場した
メニューには、フランスの家庭でよく作られる、シンプルだけど心のこもったおもてなし料理の数々が並ぶ。
基本的に夜は3129円(税込)という破格のお値段にて、オードブル・メイン・デザートまでのボリューム満点の
1コース料理。
それぞれはプリフィックス形式でチョイスが可能だそうです。
コース以外にアラカルトでの注文もでき、オードブルは一律1260円(税込)、メインは一律1943円(税込)にて提供しています。
ワインをメインに気軽に1品からのオーダーができるのもうれしいところ。
デートには最適と懐が安心でバッチリ!
そんな社長の丸山宏人氏はどんな人かプロフィールや略歴など調べて見ました。
特に料理人がワインソムリエに転向したかなど
画像:http://www.schooling-pad.jp/report/2010/06/post_61…
丸山宏人(まるやま ひろと)氏プロフィール
オザミワールド株式会社 代表取締役
誕生日:1963年
出身地:東京生まれ
学歴:高校時代からレストランでアルバイトをはじめる。
調理師学校卒業
職歴:1991年渡仏する
略歴:
数々の星付きレストランで料理の修業
そしてワインの世界にはまり、ソムリエに転向後、ソムリエ世界一のフォールブラック氏に師事。
星付きレストランでソムリエ修業をしながらフランス各地のワイン産地を自転車で廻る。
1995年帰国。共同経営で本郷に小さなワインレストランを開く(ワインブームにも乗り大繁盛)。
1997年独立、有限会社ペデスを設立し、銀座にレストラン&ワインバー『オザミデヴァン』開店。
その後、ワインに関わるレストランを次々と開店し、2002年にオザミワールド株式会社に組織変更。
東京都内に9店舗を経営。
子会社にオザミフルール有限会社を持つ。
今後もワインと食をテーマに出店計画中。
高校の名前が分りませんでした、丸山氏自身が高校に入ったが、その後の目標がなくなっていた
頃だったそうです。
丸山氏は食に携わる仕事をする母親の姿を見て
料理に興味もあった。
そこで調理師学校に通い、フランス料理店へ就職。
憧れのフランスに修業に行くべく、
仕事と1日3時間くらいの睡眠以外の時間をすべてフランス語の勉強に費やすという生活を7年間続けたそうです。
高校は眼中に無かったのです。
なぜワインの道に走ったのか?
引き金の一つはフランスで居候していた先輩のひと言だった。
「お前、ワイン知ってるか?」。日本での下積み時代、ワインのことを少しかじっていた丸山は
「もちろん知ってますよ」と答えた。が、すぐに知識の浅さが露呈
それがきっかけでワインの勉強もするようになった。
そんな折、料理人としてブルゴーニュの三ツ星レストランで働くチャンスが舞い込んだ。迷わず入店したものの、すぐに重要なポジションが与えられるわけがない。
自分のやる気と現実の狭間でジレンマに陥った。
救いとなったのがワインだった。
なにしろ、そこは有名なワインの産地、ブルゴーニュなのだ。自転車を買い、休みのたびにブドウ畑を回った。
「これが楽しくて楽しくて」。しかし、店に戻れば現実が待っている。
「どうしよう。目の前には畑があって、愛してやまないワインが眠っているのに」。電話をかけまくり
ソムリエとしての働き口を発掘転機となったのは、パリで参加したプロのためのワイン会だ。
そこで行われたブラインドテイスティングで、素人の丸山1人が産地や生産年等を当てられたのだ。
「頑張ればできるんじゃないか」。
ソムリエ転向を決めた。
ブラッスリーオザミ【ソラマチ】はこちら ブラッスリーオザミ ソラマチ店 目の前にはスカイツリー、その横に大きく広がる東京湾の絶景はソラマチでもブラッスリーオザミだけ。落ち着いた雰囲気の個室もご利用いただけます。auxamis.com
オザミワールド株式会社 お店紹介はこちら
最後に
丸山宏人氏の破天荒な人生ですが、本当に怖いものなしの人です。
成功する人は大変かもしれませんが、後ろを見ない
前だけ見て進む、
勇気がが入りますね、本当に好きな職業だったから
私は丸山氏の爪の垢でも煎じて飲みたいです。