「つばめグリル」は絶品のハンバーグで連日のように長蛇の列を作る洋食店。
創業86年を迎える老舗、この店のファンの多くが長年
「つばめグリル」に通い続けているロングリピーター。
「つばめグリル」社長の石倉悠吉氏がカンブリア宮殿に登場。
客に提供するものに
- 「絶対に手を抜かない!」
「手間がかかっても手作りにこだわる!」
「仲間に恥ずかしくない店にする」 - など、料理に、客に、仲間に、正直に向き合う愚直な経営戦略だ。
だから世代を超えて3世代で通い続けているという熱狂的なファンを数多く生んでいる。
そんな熱狂的なロングリピーターを生ませた石倉悠吉氏の
プロフィールや略歴、黒字にした訳など調べて見ました。
画像:https://www.foods-ch.com/gaishoku/1402641286785/
石倉悠吉(いしくら ゆうきち)氏 プロフィール
つばめ 社長 誕生:1943年生まれ
出身:東京都港区
学歴:1966年大学卒業
経歴
石倉悠吉氏は大学卒業と同時「につばめグリル」を 次いでおります。
80年前に祖父がはじめた駅中洋食屋を1996年に父親から
大赤字経営の状態で引き継ぎます。
つばめグリルは戦後銀座に移り、日本経済の復興を担った社用族を相手に繁盛していましたが、
1965年は東京オリンピック後の不況で、売り上げは最盛期の半分以下になる。
「洋食をずっとやってもダメだ」と思ったのでは当初石倉氏はつばめではなくてラーメン屋をしたそうです
そんな中、祖父のあとを継いでいた父が「つばめグリル」から退くということで、経営に石倉氏が携わることになりました。
当時は赤字経営からのスタートで、洋食にこだわらず大衆食堂のようなメニューも出していた。
しかし、2014年6月現在「つばめグリル」「つばめや」
「つばめDELI」など24店を経営。
化学調味料や着色料、保存料を使わない素材の味にこだわり抜いた洋食屋「つばめグリル」、
ステーキ「つばめや」を運営する株式会社つばめに成長。
「つばめグリル」の改革は?
洋食業界は昔からコックさんの給料が昇格し続ければ
賃金が払えなくなったら「修行にいけ」といって追い出された。
コックさんの使い捨てていた
違った形でも現在もあると思いますが??
味は長年の経験でちょっと違えば常連さんは
敏感ですから。
私なんかはラーメンが好きで通ってた店で、作っていた方が独立して違う方が作ったらすぐ分りました、特にスープが・・・・
ちなみにその店には行ってません
つばめクリルお店はどこ?
株式会社つばめ
企業所在地:〒108-0075 東京都港区港南3-2-9
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公式サイト: