幅広い事業を手掛けるフラワー界のトップ企業「日比谷花壇」
ビッグイベントの舞台裏に必ずいる2016年「G7伊勢志摩サミット2016」の会場装花に協力。
同サミットの行われた志摩観光ホテルの客室で、同ホテルと日比谷花壇が共同開発したブレンドハーブティーを提供。
それが幅広い事業を手掛けるフラワー界のトップ企業、日比谷花壇です。
又、故永六輔氏や水木しげる氏など著名人のお別れの会を
プロデュースしてます。
1958年宮内庁より御用命をいただく
吹上御所内の「かやの大木」移植工事。
1967年(昭和42年)新宮殿の庭園工事。
1989年(平成元年)昭和天皇の「大喪の礼」新宿御苑工事、平成天皇の吹上御所内の「新御所庭園工事」など、造園管理・工事を承る。
また新年祝賀、天皇誕生日祝賀はじめ、様々な行事における宮殿内の生け花の御用命をいただく。
1967年吉田茂首相の国葬まで手掛けた実績があります。
創業1872年~東京都葛飾区堀切に庭園業を開始する。
2018年で創業146年になるわけです。
従業員数1,550人を束ねる宮島浩彰氏のプロフィールや口コミ。給料など調べて見ました。
画像:http://www.bizcompass.jp/interview/056-1.html
宮島浩彰(みやじま ひろあき)氏プロフィール
日比谷花壇 代表取締役社長
学歴:青山学院大学卒業
勤務:1997年に日比谷花壇に入社し取締役に就任。経営企画 やEC事業構築などを経て、
2000年に代表取締役社長就任。
2004年には葬儀事業を立ち上げ、現在はイーフ
ローラ取締役会長、上海日比谷花壇貿易有限公
司董事長も務める。
日比谷花壇の口コミや年収は?
口コミ
●【事業内容、強み、他社との違い】婚礼の装花設営。 会社が全国規模なので赤字の店舗を黒字の店舗が補える
●【社員のモチベーションの高さ】若手と古巣とのテンションの差が激しく、モチベーションが低い。個人別で見たときはモチベーションの高い人間もいる。
●【社員のモチベーションの高さ】低いです。人望が薄い!
●【柱となる事業や強み、他社との違い】花業界の中では高いブランド力を持っており、小売からブライダル、フューネラル等、事業内容が幅広いこと。柱となる事業は、以前はブライダルだったように感じるが、格安婚の台頭により、これからは、故人の人柄、趣味に沿ったオリジナリティ溢れるお別れの花(フューネラル)にシフトしていくのではないだろうかと思う。
●【社員のモチベーションの高さ】正社員の扱いが重すぎて、業務量が多いので、モチベーションは低め。新入社員の離職率はかなり高い。そのため、教える側も、教えてもまた辞めるのでは…と腰が引け気味になり、教えてくれないからまた辞めるという悪循環に現在陥っているように、感じる。
●【長く働いていける環境か】配属先にもよるが、契約社員までなら割とシフトの融通がきくので、花が好きで、触っていられれば幸せという人なら長く働ける。それには契約社員から正社員にはほぼなれないという背中合わせの現実もある。正社員の定着率は低い。
日比谷花壇の年収は?
平均年収
417万円
平均年齢:33.5歳
営業系
(営業、MR、営業企画 他)
395万 (平均年齢 31.5歳)
企画・事務・管理系
(経営企画、広報、人事、事務 他)
475万 (平均年齢 39.8歳)
販売・サービス
(ファッション、フード、小売 他)
430万 (平均年齢 31.6歳)
クリエイティブ系
(WEB・ゲーム制作、プランナー 他)
383万 (平均年齢 38.0歳)
最後に
会社が大きくなれば色んな問題も出くるでしょう、しかし日比谷花壇の仕事の大きさはは信用が無ければ
出来ない仕事ですね、ますますの発展を期待しています。