寺本英仁島根県邑南(おおなん)町役場の職員がNHKプロフェッショナル 仕事の流儀に登場します。
それも全国の自治体から注目される町おこしのトップランナーだそうです。
熱血公務員と呼ばれているが、大胆な事業を打ち出し
高齢化率40%超の人口1万1千人の過疎の町で、「3年連続社会増」と考えられない「結果」を出し続けている。
地方の人口減少が止まらない、就職したくとも企業が無いのが特に過疎地で半分がお年寄りしかいない現象。
そんなる熱血公務員の寺本英仁さんのプロフィールや結婚しているかなど調べて見ました。
画像:http://genki.sanin-navi.jp/3615.html
寺本英仁(てらもと えいじ)さんプロフィール
地方公務員
生年月日:1971年生まれ
出身地:1島根県邑智群
出身校:1994年東京農業大学を卒業
勤務:
島根県石見町役場(現・邑南町役場)に入庁。
邑南町が目指す「A級グルメのまち」仕掛人として、
道の駅、町営イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度等を手掛ける。
小泉内閣時に発足した「地域産業おこしに燃える人」の第3期メンバーに選出。
現在:
邑南町役場商工観光課主任兼任
島根県 邑南町観光協会 常務理事
総務省地域力創造アドバイザーなどを兼務
A級グルメとは?
ここでしか味わえない食や体験=A級
A級グルメをテーマとする観光客等の誘客を図る
B級なんて生産者に失礼!
A級グルメとは決して高級食材を意味するのではなく、同町で生産される良質な農畜産物を素材とする、ここでしか味わえない食や体験を指す。
この一環として2011年より始まったのが「耕すシェフ」制度面白い企画です。
野菜などの栽培から調理、食関連での起業を目指す研修制度である。
この人材採用の枠組みとして地域おこし協力隊が活用され、現在5名のスタッフが研修を受けている。
地産地消メニュー提供の場、彼らの研修の場としてレストラン「味蔵 ajikura」も作られた。
町全体が協力しての企画中々できそうで、出来ないのが
現状でしょうね。
寺本英仁さんの結婚や子供は?
年齢から見ても結婚はしてるでしょうが情報が無い
ありましたFacebookに家族との画像が。
奥さんと3人のお子さんがいるようです。