西川美和は美人監督で結婚は?仕事場の旅館はどこ?

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西川美和監督の「永い言い訳」が公開される
映画のあらすじは妻の事故死に悲しみを感じられずにいる作家が、

同じ事故で母を失った兄妹とその父親との交流を通して変化していくさまを描いた人間ドラマです。

 

 

●「日本のいちばん長い日」は本木雅弘

●「ゆれる」は香川照之

●「夢売るふたり」は松たか子

 

西川美和監督はは、最果ての状況下での人間のエゴを、渇いたキャンバスに
次々と投げつけていく作品。

 

今回の「永い言い訳」には本木雅弘のほか、竹原ピストル、藤田健心、
白鳥玉季、池松壮亮、黒木華、山田真歩、深津絵里らが出演。

西川美和監督は脚本を書く際に一番いいのは、24時間そのことを考えていられる状態で、

寝ているときも、ずっとその夢を見ていると言う。

 

集中出来ないため、脚本執筆の際は、広島に帰り実家に数か月間こもるし、

仕事場である神奈川の旅館なども利用しています。

 

西川美和監督のプロフィールや結婚、神奈川の旅館など調べてみました。

 

 

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画像:http://matome.naver.jp/m/odai/2138810515741548601/…

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西川美和(にしかわ みわ)監督プロフィール

映画監督・脚本家

生年月日:1974年7月8日(42歳)

出身地:広島県広島市安佐南区

出身校:ノートルダム清心中学校・高等学校
早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業

身長・体重:153cm・非公表

経歴

大学時代から映画を作りたくて
就活は映画製作会社などを受けたが不合格でした。

 

しかし、ゆいつ認めてくれたのが
当時「テレビマンユニオン」の面接官の是枝裕和監督でした。

 

是枝裕和監督は先見の目をもっていたことになります
、プロ野球でも良くこんなケースはありますね。

 

2002年(28歳)、宮迫博之さん主演の『蛇イチゴ』で監督脚本デビュー。

第58回毎日映画コンクール・脚本賞など数々の国内映画賞の新人賞を受賞

2005年 映画『female』「女神のかかと」 監督・脚本

2006年 映画『ゆれる』 監督・脚本・原案

キネマ旬報脚本賞、朝日ベストテン映画祭日本映画
1位、毎日映画コンクール日本映画大賞、

東京スポーツ映画大賞(ビートたけし審査委員長)
作品賞、おおさかシネマフェスティバル日本映画1位

ブルーリボン賞監督賞などを受賞
読売文学賞の戯曲・シナリオ賞も受賞(2007年2月)

第20回三島由紀夫賞の候補(小説)

 

2007年 映画『ユメ十夜「第九話」』 監督・脚本

2008年 小説『名作はいつもアイマイ 溺レル読書案内』

2009年 映画『ディア・ドクター』監督・脚本・原作

 

ブルーリボン賞監督賞、芸術選奨新人賞を受賞

小説『きのうの神さま』 第141回直木賞候補

 

2012年 映画『夢売るふたり』監督・脚本・原案
小説『その日東京駅五時二十五分発』

2014年 小説『映画にまつわるxについて』

2015年 小説『永い言い訳』 第28回山本周五郎賞候補・第153回直木賞候補

 

2016年 小説『映画「永い言い訳」にまつわるXについて』

映画『永い言い訳』

 

西川美和 監督は結婚してるの?

結婚はしておりませんいい寄った方は結構いたでしょうが?

是枝裕和さんに、『この仕事をやってみる?』と言っていただいて、就職活動を途中で辞めた時、

一般的な「女の幸せ」と言われるものが一切手に入らなくてもいい。

良い仕事をしようって思ったそうです。

これからも独身を通すでしょう。

 

仕事場の旅館はどこ?

茅ケ崎館(茅ケ崎)

茅ケ崎にある国の有形文化財に指定されている旅館です。

映画監督小津安二郎監督氏と深く関わりがあり、この宿で数々の名作映画が生まれました。

大正時代の造りのひのき風呂や、明治時代からの唐傘天井の浴室があり、タイムスリップしたようなレトロな雰囲気を味わうことができます。

海の目の前にある旅館なので、カヤックやサーフィンなどのマリンスポーツプランもあります。

カップルやお子様連れの家族も皆でアクティブに楽しめます。

日によって写真教室や日本画教室なども開かれており、自由に参加することができるので、

興味のある方は日程を合わせていくのもいいですね。老舗旅館でゆったりした時間を過ごしたら、芸術センスも開花しそうです。

住所とアクセス

・名称: 茅ケ崎館

・住所: 神奈川県茅ヶ崎市中海岸3-8-5

・アクセス:JR東海道線 茅ケ崎駅より徒歩20分

・電話番号: 0467-82-2003

・料金:(2食付)11,800円~

・公式サイトURL: 茅ケ崎館

 

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